どうも、だらだらです。
先日ネットニュースを見ていたら、気になる記事を発見した。
日本の少子化は底辺が増えたからだ
日本の少子化は婚姻率が下がった事が一番の原因らしい。
確かに日本の婚外子は2%くらいだから、結婚する人が減少すれば子供が減るのは当然だ。
結局、日本の少子化は僕の様な結婚できない弱者男性が増えた事が大きな原因だと思う。
弱者男性は生まれてから日本社会の恩恵を受ける事ができず、社会から酷い目に遭わされる事が多い。
僕も小中高といじめられてきたし、社会に出てからも馬鹿にされて孤立する事が多かった。
この様な人間は日本社会に恨みを抱く事が多いから、サイレントテロを行おうとする人は増えて来るだろう。
僕が節約を頑張っているのは節約が好きなのもあるけど、日本人が嫌いだから経済成長に寄与したくないのもある。
そう考えると、少子化は弱者男性による無言のクーデターなのかもしれない。
恋愛至上主義が少子化を生み出した
日本の出生数は1972年をピークに大きく下がり始める。
そして、同じくらいの時期にお見合い結婚の割合も大幅に減少するのだ。
要するに、お見合いによる強制結婚社会から、自由競争の恋愛至上主義になり、弱者男性は結婚できなくなったのだ。
結局、資本主義と同じで恋愛至上主義も一部の人に人気が殺到するから、弱者は異性から相手にされなくなる。
そうなると、当然弱者は結婚できないから、婚外子の少ない日本で少子化になるのは当たり前なのだ。
そう考えると、今の時代は弱者にとって酷な時代だと思うね。
異次元の少子化は逆効果
最近、政府は異次元の少子化対策を大々的に掲げているけど、効果はあまりないと思ってる。
日本の場合、結婚した人が産む子供の数は平均で約2人だ。
要するに、既婚者は支援しなくても子供を産んでくれるのだから、支援してもあまり大きな効果は望めないだろう。
少子化の原因は非婚化なのだから、むしろ独身者に結婚支援をする方が効果は高いと思う。
しかも、今回の少子化対策は財源を社会保障費を上げる事で賄うらしいから、当然未婚者の手取りは減り、少子化が促進される可能性すらある。
そう考えると、日本政府は本気で少子化対策をしたいのではなく、ただやってるポーズを取りたいだけなのだと思ってしまう。
まとめ
今回は少子化について考えた事を話してみた。
少子化は社会に絶望した弱者達が無言の反反乱を起こしている結果だ。
そして、そのクーデターはまだまだ加速していくだろう。
そう考えると、僕が生きてるうちに日本の衰退が見れるかもしれないな。
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