どうも、だらだらです。
プロフィールでも書いたけど、僕は大学生だった2010年から投資をしている。
そして、今回はそんな僕がずっと続けてきた投資法を紹介しようと思う。
僕の投資法はインデックス投資
結論から言うと、僕はインデックスファンドを使った国際分散投資法を採用している。
僕はガチガチのインデックス投資家で、インデックスファンド以外の金融商品を一度も買った事がない。
インデックス投資家でも、過去には個別株やFXをやっていた人が大半だろうから、インデックス投資一筋の僕はかなり珍しいと思う。
僕は学生時代に効率的市場理論を勉強してたから、インデックスファンド以外を買う気にはならなかった。
また、僕は国際分散投資派だから国内外の株式に幅広く分散している。
今流行りの米国株集中投資をしないのは、僕自身がアメリカ経済の事をよく知らないからだ。
分からない事はやらないのが投資の鉄則なので、僕はカントリーリスクに対しては分散する事にしている。
さて、以上が僕の投資法の基本スタイルだ。
これから僕の投資法について詳しく話していく。
具体的な投資計画
アセットアロケーション
僕のアセットアロケーションは以下の通りだ。
発達ビルメンさんによるPie Chart - Blank Presentation
こうして見ると、僕のアセットアロケーションはリスクが高めなのが分かる。
100%株式で運用しているし、投資資産のうち80%は海外資産に投資をしている。
実際、myINDEXさんの資産配分ツールだと、2023年6月時点でリスクが18.1%だから、大暴落が起きれば資産が半分になるくらいのリスクだ。
(確率的には5%の確率で資産が60%になる。)
僕が大きなリスクを取れるのは独身で生活レベルが低く、投資資産への依存度が低いからだ。
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僕は最悪月7万円あれば生活できるので、仮に資産の大暴落と失業が同時に来ても、アルバイトで食いつなぐ事ができる。
なので、短期的な資産の大暴落など全く問題にならないのだ。
(むしろ、株を安く買えるからチャンスかもしれない。)
以上の理由から僕はこの様なアセットアロケーションにしている。
使用しているファンド
使用しているファンドは基本的に以下の通りだ。
見ての通り僕はeMAXIS Slimシリーズを愛用している。
インデックスファンドは手数料が安ければ、その分確実にリターンが良くなるから、コストが最安値帯のこのファンドを買うのは当然だと言える。
また、このファンドが素晴らしいのは、コストを最安値を目指すと明言している点だ。
Slimシリーズが出るまでは定期的に目論見書を読んで、コストが安いファンドを調べる必要があった。
でも、このファンドを買えば自動的にコストが業界最低水準になるから、ファンドを調べる手間から解放される。
そう考えると、今のところこのシリーズのファンドが最良のファンドだと思う。
生活防衛資金
生活防衛資金は生活費の6か月分だ。
僕の生活費は8万円だから6か月の48万円が生活防衛資金だ。
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まぁ、実際にはキリよく50万円を切らないように意識している。
僕の生活防衛資金が6か月と多めなのは、投資スタイルがリスク高めだからだ。
また、僕は給料の6割近くを積立に回しているから、家計がカツカツと言うのもある。
生活防衛資金は長期投資をするた為の要だから、多く持つ事に越した事はないと思う。
ファンドへの積立額
ファンドへの積立金額は年間にすると、以下の通りだ。
- 毎月10万円 ✖ 12か月 = 120万円
- ボーナスの積立で0~30万円
合計:120~150万円
僕の年収は約340万円だから、この積立額は結構頑張っていると思う。
僕は基本的に毎月の給料から10万円を貯金するようにしている。
まぁ、証券会社の自動積立サービスを使っているから強制的にファンドへ積立されていくので簡単だ。
また、僕はボーナスの積立を毎年年末にまとめてやっている。
その理由は業績によってボーナスが出ない年があったからだ。
また、家賃の更新や家電の買い替えなどでたまに大きな出費が出てくるから、その時はボーナスを使うようにしている。
ボーナスの積立に差があるのはそれが理由だから、あんまりボーナスの積立には期待していなくて、もし余ったら積立てればいいなと言う感じでやっている。
まとめ
今回は、僕の投資法について紹介した。
僕の投資方法は簡単で誰にでもできる方法だから、普通の人でも結構真似しやすいと思う。
ただ、積立額に関しては独身なら達成できると思うけど、既婚者だとなかなか僕と同じ額を貯めるのは難しいだろう。
まぁ、投資は長期で行うから無理は禁物なので、自分のできる範囲でやる事が一番重要なのかもしれない。
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