どうも、だらだらです。
今回も質問箱にきた質問に答えていくよ。
人生をやり直せるなら何歳がいい?🤔
正直言うと、人生の戻りたい願望は持たない様にしてます。
失敗だらけの人生ですから、戻りたいポイントが多すぎるんですよ。
それにですよ。
戻りたいと思ってしまったら、今までの人生を否定してしまう気がします。
だから、あまりやり直し願望は持たない様にしているのです。
ただ、強いて言うなら新卒の就職時に戻りたいですかねぇ。
新卒からビルメン業界に入っていれば、25社も転職する必要はなかったですから。。。
そうすれば、貯金だってもっとできただろうから、20代でのセミリタイアも夢じゃなかったはず。
そう考えると、金銭的・時間的損失を取り戻したいなとは思いますね。
ただ、最初からビルメン業界にいたら、自分が無能なことに気付けない人間になってたかも。
僕は仕事ができるんだとか思いあがってかもしれないし、傲慢な人間になってたと思う。
少なくとも、こんなブログなんて書いてないですよ。
そう考えると、戻りたいなとは思いつつも、今の失敗は人生の糧になってるなかな?と思います。
「苦労は買ってでもしろ」は真理か?😫
うーん、これに関しては苦労のとらえ方によって、答えが変わりますねぇ。
ここで言う苦労のとらえ方とは、以下の通りです。
- 苦労=新しい体験
- 苦労=嫌なことを頑張り続ける
苦労=新しい体験
「苦労=体験する」と言う意味なら、このことわざは真理だと思います。
若いうちに色々な体験をすることは、すごく大事なことです。
おっさんになると分かることですが、年を取ると人間は新しいことを吸収できなくなります。
今までのやり方や考え方に固執してしまうのです。
若いうちは新しい考え方を吸収できますから、若いうちには買ってでも苦労(体験)した方がいいでしょう。
僕自身、色んな会社に転職して学んだことも多いです。
そして、辛い想いをした時はそんな経験が自分を助けてくれることも多いのです。
そういう点では、若い時の苦労は買ってでもした方が良いと思います。
苦労=嫌なことを頑張り続ける
「苦労=嫌なこと」と言う意味であれば、このことわざは真理でも何でもありません。
嫌なことを続ける行為は、長期的なストレスを受けることに等しいです。
そして、人間は長期的なストレスに耐えれない様になってます。
(人間の脳は源氏時代仕様であり、その時代には長期的なストレスがなかったからね🧠)
要するに、嫌なことを頑張り続けると、うつ病の発症リスクが跳ね上がるわけです。
基本的に嫌と言う感情は、脳や身体がその行為を辞めなさいと警告を出している状態です。
それを無視してやり続ける事は、ただの自殺行為としか思えません。
それよりも、若いうちならやり直しがききますから、自分の適性がある方にシフトすることをおススメします。
少なくとも、嫌なことを頑張り続けて、つぶれるよりはそっちの方がいいと思います。
もちろん、短期的には嫌なことでもやる必要があります。
僕だって設備のトラブルがあれば、嫌々ながらも本気で頑張りますよ。
ただ、それは緊急事態の例外的な話。
日常では基本的に嫌なことを続けるのはお勧めしません。
よって、この意味において若い頃の苦労は買ってでもしろはおかしいと言えます。
まとめ😎
今回も質問箱の質問に答えてみた。
最近は意味不明な質問がなくなり、質問の投稿数が減ったけど、まだまだ追い付けてない。
少しずつかいてくので、気長に待ってください。
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