一生ダラダラ生きるブログ

36歳でセミリタイア達成!!!日常のことをテキトーに書いてます

色々酷い目に遭ってきたけど、社会が悪いとは考えないな🙂‍↔️

どうも、だらだらです。

 

最近、質問箱から以下の様な投稿を頂いた。

結果から言うと、自分を責めてしまう方かなぁ。

 

大抵は自分の無能さを責めてしまい、メンタルがどん底に落ちることが多いよ。

 

まぁ、復活も早い方なので、またすぐに活動再開するけどね。

 

また、僕は意識的に自分の失敗を社会のせいにしないようにしている部分もある。

 

その理由は簡単。

 

自分がうまくいかないことを、社会のせいにしても全く意味がないから。

 

もちろん、公平な目線で社会の在り方を論じることは意味があると思う。

 

でも、自分が上手くいかないことへの免罪符に使うことは全くの無意味ですね。

 

一応、これが質問に対する僕の答えです。

 

あと、僕は社会が悪いと言う人々について、常々思っていることがある。

 

今回は質問の回答ついでに、その点について記事にしていく。

そもそも、社会って何よ?🤣

社会が悪いと言う人は多い。

 

でも僕からすると、この手の批判は意味不明すぎて、全く理解ができない。

 

なぜなら主語が大きすぎて、批判したい対象が分からないからだ。

 

一口に社会と言っても色々ある。

 

会社だって社会だし、家族だって社会になる。

 

極論言えば、麻雀を打つ集まりだって社会だよ。

 

要するに、人が集まれば何でも社会になってしまうわけだ。

 

そう考えると、社会が悪いと言う批判は、いくら何でも抽象的過ぎる。

 

社会の意味を定義して批判するならまだしも、この手の批判をする人でそんな人は一人も見たことがない。

 

だからこそ、この手の批判が意味不明だと思うわけ。

 

あと、自分の挫折で他者を批判したいなら、もっと具体的に落とし込んで批判しろよ。

 

例えば、会社の上司が自分の悪口を言ってくるとか、夫が子育てに協力してくれないとかね。

 

結局、社会のせいにするやつは、自分の挫折について何にも考えてないんですよ。

 

本人は考えてるように思ってるかもしれないけど、ウジウジしてるだけで何もしてないんです。

 

考えるってことは、直面した問題について具体的に深堀することなんですよ。

 

僕の場合だと。。。

ーーー僕は何で生きづらいんだろう?

ーーー日常生活でツラさを感じるのは、やっぱり仕事だなぁ。

ーーーじゃあ、勤務時間で一番ツラい時間は何だろう?

ーーー業務やお客さんと関わるのは嫌いじゃないけど、社内の人間と関わるのがツラい感じがする。

ーーーじゃあ、僕は内輪の人間関係がダメダメなんだなぁ。

 

こんな風に自分のことを掘り下げれば、挫折の具体的な理由が見えてくる。

 

よって、きちんと考えている人は、社会と言う言葉で批判をしないんですよ。

 

そう考えると、社会が悪いと言う輩は、「自分は何も考えてないバカです」と、公言するようなものだね。

 

以上のことを考えると、社会を悪いと考えてしまう人は、本当に意味不明だと思います。

社会を批判しても何も変わらん😑

はっきりと言ってやる。

 

社会を批判してる暇があるなら、自分がうまくいく方法だけを考えなよ。

 

確かに、社会を変えることは不可能なことじゃない。

 

歴史を紐解けば、多くの偉人よって社会が変革されている。

 

でも、その成功例の裏には、無数の失敗例が打ち捨てられているのだ。

 

要するに、社会を変革できる確率は、宝くじ並みに低いわけ。

 

それなら、自分がうまくいく方法を考えた方が成功確率は高いと思うよ。

 

また、社会を変えるよりも、自分の人生を変える方が圧倒的に簡単だ。

 

伝記を読めば分かるけど、偉人になった彼らは偉業を成し遂げるまでに、報われない努力を長年してきている。

 

例えば、中国で漢を建国した劉邦は、ライバルの項羽にずっと負けっぱなしだった。

 

それでも、我慢に我慢を重ねて最後にようやく項羽を倒すことができたのだ。

 

ここまでスケールが大きくなくても、社会を変えるってすごく大変なんですよ。

 

だからこそ、人生が上手くいってない人は、とりあえず自分のことだけを考えよう。

 

社会について考えるのは、自分が成功してからでも遅くはないからね。。。

凡人は考えるより産むが易し🏃💨

過去記事にも書いたけど、僕を含めて凡人は行動することが大事だ。

 

関連記事

 

凡人が考えることなんて、大したことがない。

 

それだったら、試行回数を増やした方が上手くいく確率は上がると思うよ。

 

でも、この手の批判をする人って、行動しない人が多いんですよ。

 

行動する人は、批判をしている時間がないからね。

 

社会が悪いなんて言えるのは、暇人だからできることなんですよ。

 

しかも先ほど書いた通り、社会批判をしている人は、自分の挫折理由すら考えていない。

 

そう考えると、ホント無駄な時間を過ごしているとしか思えんよ。

 

この点について考える時、僕は原恵一郎の漫画『凌ぎの哲』を思い出す。

 

主人公の哲は若いころ、イカサマができないせいで敵に大負けしたことがある。

 

そして、負け分を払うお金もなかったため、敵から袋叩きに遭ってしまうのだ。

 

その後の哲は必死にイカサマを覚え、1年後にその敵に復讐を果たす。

 

その時に哲は以下のようなセリフを吐く。

祈っていい牌が来るならいくらでも祈るさ・・・・

だが、何をツモるのか・・・・

敵に何をツモられるのか・・・・

知らなきゃカモネギになるだけだ

(引用:凌ぎの哲 雀荘争奪編

 

要するに、人生を良くするには具体的な方法が必要だと言いたいわけだ。

 

どんなに幸運を祈ったり、社会を悪者にしても、自分の人生が良くなることはない。

 

だからこそ、人生が良くなるまで行動し続けるしかないわけよ。

 

そう考えると、社会が悪いと言ってる暇があったら、行動しなさいと僕は言いたい。

まとめ😎

今回は質問に回答するついでに、社会批判する人たちについての私見を書いた。

 

質問の回答がついでになってしまい、投稿者さんには申し訳ない想いが少しある。

 

でも、僕が社会を悪いとあまり考えない背景を知ってほしくて、この長々とした補足を書いたわけだ。

 

今後も質問の回答記事を書いていきたいとは思ってますので、ご質問お待ちしています。

 

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