どうも、だらだらです。
ビルメンの職場は基本的に閉鎖的だ。
なので、上手く職場を立ち回らないと、人間関係で苦労する。
そうすると、仕事に支障が出たり、最悪職場にいられなくなる。
実際、僕自身も人間関係で色々酷い目に遭ってきたからね。
今回は、そんな僕がビルメン現場で気を使った方がいいことを記事にする。[:contents]
余計なことを言わない🙊
職場で一番嫌われるのは、余計なことを言う人だ。
世の中には何でも一言多い人がいるけど、ビルメン業界では確実に嫌われるね。
実際、僕もそのタイプなので、それで嫌われることが多いです。
僕の場合は仕事で質問された時に、余計なことを話してしまう。
例えば、テナントからトラブルについて聞かれた時、設備員は結果だけを淡々と伝えればいい。
余計なことを言うと、大抵藪蛇な話になるからね。
でも、僕は端的に話すのが下手だから、詳細に話してしまう。
そうすると、テナントは心配になってしまい、余計な作業が増えたりするのだ。
そんな人は職場で嫌われて当然だろう。
(特にビルメンは仕事をしたくない人の集まりだからね「😁)
だからこそ、余計なことは言わないこと。
これがすごく大事だと思う。
そう言う点では、おしゃべりな人よりも寡黙な人の方が上手くやっていけるのかもしれない。
ビルメンになる人は、「口は災いの元」であることを胸に刻んで働こう。
シフトには気を使う🚬😎
設備員が複数いる現場では、シフト制で現場を回している。
大抵の現場ではシフトを作る前に、休みたい日を事前に希望することができる。(必ず叶うわけではないけど。。。)
でも、この希望休がけっこうな曲者で、ビルメンになるなら気をつけた方がいい。
例えば、停電作業のような大変な日に休みを入れると周りから反感を食らう。
また、希望休をたくさん入れるのも良くない。
2〜3日くらいなら問題ないけど、5日以上は入れすぎだと思う。
シフトは責任者クラスが作成することが多いから、あまり希望休を入れると責任者から嫌われる。(シフトを組むのが大変になるからね😤)
また、周りからもワガママな人だと思われるのも、あまりよろしくないね。
陰口を叩かれると、ビルメンの場合は仕事に影響がでやすい。
もちろん、それ相応の理由があるなら仕方がない。(例えば、親の介護とかね😑)
でも、そうじゃないならシフトの希望休には気を使うことをオススメする。
分からないことはやらない🥴
ビルメンの仕事は楽だと言われる。
でも、責任は結構重い。
ボタンの押し間違いで機械が壊れたり、些細な作業ミスで怪我したりするからね。
だから、基本的にチャレンジャーな人は、ビルメン現場では嫌われやすい。
こう言う人は設備を壊したり、重めなミスを多く起こすからね。
そして、そのミスの後処理はすごく大変だから、周りがその人を嫌いになるのは当然だ。
普通の仕事ならチャレンジャーは好かれるかもしれない。
でも、維持管理の仕事は減点主義だから、チャレンジャーはマイナスの要素でしかない。
だからこそ、ビルメンで働くならば、分からないことや理解が曖昧なままの作業は辞めよう。
分からないなら、必ず分かる人に確認するべきだし、それでも分からないなら報告だけして放置するのが正解だ。
それくらい慎重な方がビルメンには向いてると思う。
まとめ😎
今回はビルメン現場で気を使った方がいいことを記事にした。
ビルメンの仕事は難しくないものが多い。
それでも離職率が高いのは、人間関係でつまづく人が多いからだ。(給料の安さもあるけどな😑)
だからこそ、現場では人間関係に気をつけた方がいいわけよ。
今回説明したことさえ守れば、現場で爪弾きにされることはないと思う。
正直、好かれることに意味はないから、嫌われなければ問題ないのだ。
この法則を知って、僕みたいに爪弾きに遭うビルメンが一人でも減るといいなぁ。
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