どうも、ハズレ現場ビルメンのだらだらです。
いやー、本当に毎日色んなことが起きる。
古い建物だからトラブルや作業が多いのは仕方がない。
でも、マネジメント側ゴタゴタやチームの混乱が多いのには困ってしまうよ。
(チームの混乱は上の責任だから、同僚たちは全く悪くないよ😊)
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そんなこともあり、最近何のために働いてるんだろう?とよく考える。
僕の場合、労働は必須な行為だ。
FIREできる資産がない以上は、働いて金を稼ぐ必要がある。
それでも、こんな想いをして働く必要があるのかな?と考えてしまうよ。
今回はこのテーマでダラダラと記事を書いていきたい。
そんなにお金はいらない💴🙂↔️
結局、僕の場合はここの問題に行き着くんだよね。
何度も書いてるけど、僕の生活コストは安い。
生活費は月10万円以内だし、その他出費を入れても年間支出は150万円くらいだろう。
こんな人間からすると、年収200万円あれば平気で暮らせるわけで、そんなにお金を稼ぐ必要はないのだ。
参考記事
また、僕の場合は一応老後資金の目標額は貯め切っている。
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それを踏まえてしまうと、余計に労働へのモチベーションが失われるのは自然なことだろう。
そうなると、今の会社で働くのもそうだし、そもそも正社員で働くこと自体に疑問を感じてしまう。
今は非正規でも社会保険に入れるし、昔に比べれば労働環境もよくなった。
(後者は人手不足の影響が大きい😓)
ならば、こんなクソ現場を辞めて、週3~4で働く生活にしてもいいのかな?と思うのだ。
それでも、正社員で働くのは。。。🛠️
毎日クソクソ思いながらも、何だかんだ正社員として働き続けている。
今のクソ現場だって辞めてないし、仮に辞めてもまた正社員として職を探す気がする。
正直、明確な理由は分からない。
もちろん、年収の問題はあるかもしれない。
正社員なら最低でも300万円はもらえる。
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それだけあれば、貯金もできるし、遊ぶ金もできる。
そういう点では、金の影響もゼロとは言えない。
でも、僕的にはお金よりも、心理的要因の方が圧倒的に強い気がする。
実際、今回の就職活動ではアルバイトも検討した。
アルバイトでも問題ないことは、何度も検討して分かっていたからね。
でも、いざアルバイトに応募しようとすると謎の拒絶感があり、結局は正社員で就職してしまった。
この拒絶感は本能的なものであって、理性で下した判断じゃない。
ただ自分なりに内省してみると、この仕事に執着しているかもしれないと感じた。
実際、僕はビルメンの仕事以外できない人間だと思っている。
だから、この仕事がゼロになったらホームレスになるしかないと言う感覚がある。
ビルメンはアルバイトの場合、簡単な日常業務しかやらないことが多い。
そして、その後のトラブル対応は大体社員がやる。
多分、僕はせめてトラブル対応ができるビルメンでいたいのだと思う。
これができなくなったら、僕は本当に何もできない人間になってしまう。
自分の存在価値が本当になくなってしまう。
そんな危機感があって、社員の道を選んでいるのかもしれない。
正直、出世欲は全くないし、上位資格を目指すような向上心もない。
でも、ビルメンとして最低限を保っておきたいのだ。
あぁ、今やっと分かった。
僕はビルメンにしがみついている。
だからこそ、なかなか自分の質を落とすようなことができないんだ。
まぁ、それなら上位資格くらい取れよとは思うけどね。
(まぁ、やる気にならないから取る気はないけど。。。😁)
まとめ😎
今回は僕の働く理由について、色々考えてみた。
正直、こんなクソ現場にいると、何で働いてるんだろう?とか考えてしまうんよ。
でも、記事を書いてるうちに、大分頭が整理できた気がする。
確かに、仕事は金を得る手段だ。
でも、長いことビルメンをやっているうちに、この仕事が精神的な支えになっていた。
僕にはビルメンがあるから、何があっても人生何とかなる。
そんな風に思える様になったみたいだ。
そう考えると、ずっとビルメンでやっていきたい。
せめて最低限のトラブルを解決できるレベルのビルメンでいたい。
そんなことを思いました。
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