どうも、だらだらです。
最近涼しくなった。
ビルメンをやってると、空調の使用量を気にするから、余計に季節の移り変わりを感じる。
そして、今年ももう3ヶ月を切ったことに気づく。
まだ、30歳半ばだけど、時間の進みが年々早くなってる気がする。
若い時は光陰矢の如しの意味が分からなかったけど、最近は少しずつ分かるようになってきた。
正直、そんな自分に怖さを感じるよ。
そして、毎年思う。
今年も何事もなさずに終わってしまったと。。。
いや、今年は変化の多い一年だった。
ホワイト企業を短期離職したし、その後はコロナにかかり後遺症に苦しんだ。
また、せっかく無職になったのに焦って就職してしまい、2ヶ月で辞めることになった。
そう考えると、今年はイベント盛りだくさんの年と言えるだろう。
ただ、主観的な感想から言うと、生活に全く変化を感じていない。
今年も何にもなかったなぁって感じだ。
その時々では色々感じてるけど、今振り返って強く印象に残った出来事はない。
これは、フラフラした生き方に慣れすぎたせいなのか、年をとって感性が鈍っているのか。。。
明確な理由は分からない。
ただ、これで良いのかなとも思う。
正直、新しい刺激って楽しい部分もあるけど、疲れることも多い。
元々僕は体力がない方だったけど、ここ1、2年でかなり体力が落ちてきた。
そう言う点では、変化に対する刺激を感じにくくなってよかったなと思う。
今の状態で若い時のような感じ方をしていたら、おじさんは疲れて寝込んでしまうよ。
そう考えると、こんな退屈だけど何にも感じない日常も悪くない気がする。
まぁ、その時々では色々感じてるんだけどね。
でも、今は印象が後に残らない分、尾を引かなくて済む。
それだけでも、生きるのが大分楽ちんになりました。
今後はこうやって、どんどん何にも感じなくなって、最後はボーッとしながら生きて行くのかなぁ。
ただ、振り返った時に何も感じなくなった分、ブログの重要性が高まった気がする。
その時々の感情や考えを文章で残しておかないと、忘れてしまうわけだからね。
別に僕の感情や考えに価値があるとは思ってない。
でも、過去を振り返った時に何もなかったと感じるのは寂しすぎる。
だからこそ、僕はブログを書いているのかもしれない。
そして、過去の自分を馬鹿だなぁと思いながら、過去の文章を読み返すのだ。
最近、過去記事を読み返したけど、直近の僕でさえ今の僕から見ると、バカなんじゃないの？と思うよ。
だって、天国現場だった一人現場を辞めて、今は地獄現場でひどい目に遭っている。
記事を読んでるうちに、自分で自分が恥ずかしくなるよ。
まぁでも、人間はその瞬間瞬間では冷静な判断ができないのは知っている。
だから、これからもこんな感じの失敗を繰り返していくのだろう。
そして、バカだなぁと過去の自分を笑いながら生きていくのだ。
読者のみなさんもこんな僕を笑ってやってください。
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