どうも、だらだらです。
先日、山谷と吉原に行ってきた。
山谷と言えば、日本三大ドヤ街の1つであり、東京唯一のドヤ街だろう。
また、吉原は昔の遊郭街であり、時代小説ではよく出てきたりする。
以前山谷に関する本を読んだ事があり、前々からここらへんには興味があった。
参考記事
今回はその散策記事を書いていく。
南千住駅へ🚉
そこから、山谷は10分くらい歩いた所にある。
ちなみに、南千住には初めてきたけど、結構栄えていたから驚いた。
駅前にはこんな巨大ビルもあったし、雑居ビルも多かった。
また、駅の高架上からは遠目にスカイツリーも見えたりする。
正直、前回行った浦和よりも栄えているんじゃないか?
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こんな所にドヤ街があるなんて信じられなかった。
ただ、駅からしばらく歩いていくと街並みが古くなり、昔ながらの街並になっていった。
良さそうな古本屋があったので、2冊本を購入。
泪橋到着。。。😎
山谷の入口である泪橋交差点に着いた。
ドヤ街の入口と言っても、普通の交差点だ。
周りにドヤはほとんどなく、マンションや雑居ビルばかりだったよ。
ただ、近くにパレスハウスがあった。
このドヤは僕の読んだ本の著者が実際に泊まったホテルだ。(名前は変わってしまってるけど。。。🥺)
そんな事もあり、無茶苦茶興奮しましたよ。
そして、多分このドヤが山谷で一番大きなドヤみたいだ。
山谷一帯周ったけど、ここより大きいドヤはなかったもん。
また、隣には高級そうなマンションが建っており、ここら辺のドヤはほとんどなくなった感じに見えた。
そう考えると、今はもう山谷の労働者って、あんまりいないのかもしれない。
山谷へ。。。⚠️
僕が山谷自体を知ったのは、労働者による暴動事件だった。
(大学の授業で習った🙄)
そのため、山谷の治安は悪く、怖いものだと思っていた。
でも、全くそんな事はなかった。
山谷一帯こんな感じで古いドヤと普通の住宅が混在している感じだった。
そういう点ではドヤ街と言っても、普通の路地裏にしか見えなかったよ。
こんな感じの立派なマンションもあったくらいだしね。
人もほとんど通ってなくて、杖突いた爺さんや自転車に乗ってるおっちゃんを3〜4人みたくらいだよ。
これを見るに、もう山谷のドヤ街としての機能は完全に失われてるなと思った。
吉原へ。。。👘
吉原にもついでに行ってきた。
吉原は山谷のすぐ南側にあり、歩いて行く事ができる。
山谷の南側に大きめの道路があり、そこが山谷と吉原の境界線みたいだ。(そこを境に街並みが変わる😑)
ちなみに、その交差点には矢吹ジョーの人形があった。
あしたのジョーの舞台って山谷だったんだね。
知らなかった。。。
吉原は遊郭の町だっただけあり、今もキャバクラや風俗の店が多かった。
一軒キャバクラに入ってみたけど、普通だったね。
でも、値段も安かったし、嬢もノリが良くて楽しかったです。(写真はNGのためないです🥺)
あと、吉原神社にも行ってきました。
普通の住宅街にあって、びっくりしたよ。
(てか、お水のお店が住宅街にあるのもヤバいと思った🤣)
とりあえずおみくじを引いた。
結果は吉だった。
普通すぎてコメントできへん。
運勢欄を読むと、今は何かをする時じゃないから大人しくしてろとの事。
やっぱり無職になって正解だったのだ。
神様からのお墨付きを得た僕は、安心して無職を続けられる。
また、両親と兄弟あてにお守りを買った。
家内安全の普通のやつだ。
コロナの件では家族に迷惑をかけたので、そのお礼という意味合いもある。
そんな感じで吉原神社を楽しみました。
コーヒー飲んで都電へ。。。🚃
歩き疲れたので、喫茶店に入った。
(コロナ後遺症の薬を飲んでるため、酒が飲めないのです🥹)
レトロだけど本格的な珈琲店だった。
イタリアンブレンドとチーズケーキを頼んだよ。
コーヒーは香りが強く、いい匂いだった。
チーズケーキは昔ながらのやつで素朴な味だった。
雰囲気もレトロな感じで、静かに読書や雰囲気を楽しめる感じでしたよ。
コーヒーを飲み終えたら、都電の三ノ輪橋駅へ。。。
南千住から帰った方が早いんだけど、路面電車に乗った事がなく、乗りたかったのだ。
料金前払なのを知らなくて、アタフタしてしまったよ(笑)
雰囲気はバスに近くて、一駅の間隔も短い。
発車前の鐘の音も良かったです。
また、乗りたいなと思ったよ。
まとめ😎
今回は山谷・吉原散策の記事を書いた。
高度経済成長期を支えた山谷も今はその役目を果たした感じだね。
キレイなマンションが混在していて、ドヤ街感は全然なかった。
吉原は以前水商売が残っていたけど、ここも住宅と混在していた。
そう考えると、少しずつそう言ったお店も無くなるのかな?
まぁでも、古い町並みを見れて楽しかったです。
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