どうも、だらだらです。
最近、読者の方から以下のような質問を頂いた。
質問者さんの言う通り、働かない人にとって、時間が余る事は死活問題だ。
退屈してしまって、人生が楽しくなくなるからね。(それなら働いた方がマシだと思う🥺)
そういう点では、暇の潰し方がニート生活の充実度に直結するわけだ。
今回は無職の僕が暇を潰す為にやってる事を記事にしていく。
無職の暇つぶしには高い教養が必要🧑🏫
僕の敬愛する中島らもさんは、教養を以下のように定義している。
教養とは一人で時間を潰せる能力の事である。
無職は基本的に一人行動だ。
だからこそ、無職の暇つぶしには、高い教養が求められる。
さらに、無職の場合は金銭的な制限もある。
ファットFireでもない限り、金銭的に余裕がある人は少ないだろう。
要するに、お金をかけずに一人で暇つぶしをする必要があるわけだ。
だから、僕もお金や人を使わず、暇を潰す方法を日々考えている。
具体的な暇つぶし方法🫠
結論から言うと、僕は以下の方法で暇つぶしをしている。
- 散歩・ウォーキング🚶
- 読書・漫画📚
- カフェ・博物館巡り☕
- 麻雀ボランティア🀄
散歩・ウォーキング🚶
歩く事は、無職にとって最強の趣味だ。
金はかからないし、一人でもできる。
かつ健康にもいいのだから、これほどコスパが高い趣味もないだろう。
無職なら絶対に取り入れるべき趣味の1つだと言える。
僕は元々歩くのが好きだったけど、無職になってからは歩く量が増えた。
ちなみに、下の画像は直近1週間の歩数だ。
見ての通り、毎日2〜3万歩は歩いてる。
(スマホを忘れる時もあるから、実際はもっと歩いてる😤)
ここまで歩くと、2〜3時間は時間を潰せる。
休む時間を入れると、半日は時間を潰せるよ😆
また、体重も少しずつ減るから、毎日の張り合いにもなる。
そういう点では、散歩はいい趣味だと思いますよ。
読書・漫画📚
これも金のかからない趣味の王道だろう。
僕は元々読書は好きだから、暇な時間にちょくちょく本を読んでます。
読むジャンルは決まってないけど、最近は投資の本や老いに関する本を読んでる。
(若者じゃないショックを和らげたいの😭)
小説はあまり読まないかな？
(名前を覚えるのが面倒くさいからね😤)
読む本は図書館で借りたり、ブックオフで古本を買う事が多い。
無職だか金はかけれないのだ。
漫画に関しても同じで、図書館やブックオフで立ち読みや古本を買っている。
でも、月に1回は新書を1、2冊買うようにしている。(これは働いてる時からの習慣😌)
やっぱり本好きとしては、少しは出版業界に貢献したい気持ちがあるから。。。
こんな感じで、月10〜15冊くらいの本に触れてます。
あと、基本的には家で本を読んでるけど、飽きてきたら別の場所で読む事もある。
天気が良ければ近くの公園とか、公民館の休憩スペースで読む事もある。
こんな感じで、読書ライフを満喫してます。
カフェ・博物館巡り☕
散歩と読書は最強の趣味だ。
でも、ずっと家の周りにいるのも飽きてくる。
そう言った時は思い切って遠出をするようにしている。
とは言え、自宅から1時間圏内だけどね。。。
そこでカフェか博物館があるなら、そこを目指しつつ周囲を散策するような感じ。
ブログの散策記事は大体その時に、気にった街だけを記事にしてます。
歩く点では散歩と同じだけど、景色が変わるだけでも、気分的には全く違う。
そして、カフェでコーヒーを飲んだり、博物館に着いた時はすごく達成感があるよ。
こんな感じで、散歩と読書に飽きた時に遠出してます。
麻雀ボランティア🀄
今までの趣味でも暇は潰せる。
でも、どの趣味も刺激が少な目の趣味だから、物足りない部分がある。
なので、週1くらいで麻雀ボランティアに行ってる。
そうすると、麻雀をただで打てるから、貧乏人にはありがたい。
後は個人が主催しているセットにいくと、場代が1000円以内で済むから、非常にリーズナブルだ。
1日中麻雀を打って、1000円以下は実質タダみたいなモノだと思う。
もちろん、面子のレベルは落ちる。
雀荘だとそれなりに打てる面子が揃うけど、そう言った場では初心者も多くなる。
点数計算ができたら、上級者と思われるレベルだよ(笑)
とは言え、麻雀は麻雀だからやっぱり楽しい。
こんな感じで、安い場所で麻雀を打ち、ささやかなスリルを体験してます。
まとめ😎
今回は暇の潰し方僕なりに紹介しました。
僕は金と友達がいない無職だから、やれる暇つぶしはかなり限られる。
ただ逆に言えば、誰でもできる暇つぶしだから、真似しやすいとは思うよ。
無職やfireは暇との戦いだ。
有意義な無職生活は、働くのと同じくらい努力が必要だと思う。
その事を少しは知ってくれればと思います。
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