どうも、だらだらです。
最近、ユーチューブでホームレスへのインタビュー動画を観る事が多い。
彼らは路上に小屋を建て、空缶を拾って生活している。
彼らの暮らしは過酷だ。
エアコンがないから夏冬は死の危険と隣合わせだし、金がなければ飢えにも苦しまなくてはならない。
でも、僕はそんな彼らの暮らしに親近感と言うか、憧れを抱いている。
今回はホームレスへの憧れについて、記事を書いていく。
人に縛られないのが良い🫥
彼らの生活は過酷だが、その分生活は自由だ。
必要以上に働く必要もないし、何をしたって誰にも文句を言われない。
特に僕が羨ましいと感じるのは、人間関係だ。
ホームレスは人間関係が希薄らしい。
多少の世間話をする事はあるらしいけど、プライベートな話は絶対にしない。
彼らはスネに傷を持つ人が多いから、個人的な事を聞くのはタブーなのだ。
人間関係が苦手な僕にとって、この環境は最適だ。
コミュニケーションを社交辞令だけで乗り切れそうだし、心のパーソナルスペースを保つ事ができる。
濃い人間関係に発展しないのは、僕に向いていると思う。
また、ぼっちにならないのもメリットだ。
人嫌いの僕でも全く人と話さないのは寂しい。
そういう点では、周りのホームレスと表面的な付き合いができるのは良いのかな?と思う。
以上の事を考えると、ホームレス的な生き方は僕に向いていると思う。
路上生活は嫌だ🙅
ホームレスに憧れは感じるが、実際に路上生活ができるかと言うと厳しいと思う。
親兄弟がいるから失踪するわけにもいかない。
また、せっかくそれなりの資産があるのに、わざわざ路上生活をするのは微妙だと思う。
そう考えると、ホームレス的な考え方を取り入れつつ、屋根の下で生活するスタイルを考えるのがいい気がする。
その1つの方法として、田舎のシェアハウスに移住する事を考えている。
共生舎の山奥ニートの様に、あまり働かない人達が集まるシェアハウスに行くのだ。
これなら深い人間関係はないし、ぼっちで話し相手がいなくなる事もない。
ただ、田舎は仕事が少ない事もあり、生活が持続できるかの懸念点はあるけどね。
今のところは実家に寄生しながら、ダラダラと生きていきたいなと思ってます。
それでも、普通の生活に未練がある😅
僕はずっと自由に生きて来た。
嫌になったら会社を辞めてきたし、住む場所なども結構転々としてきた。
最初は普通の生き方を目指していたんだけど、気づいたらフラフラした生活になっていたのだ。
フラフラした生活は楽しい。
ストレスがないし、人間関係が苦手な僕には性に合っていると思う。
それでも、やっぱり普通の生活に未練があるよ。
学生時代や若い頃に恋愛の一つや二つはしてみたかったし、もうちょっと仕事を続けてきちんとしたキャリアを積んでみたかった。
まぁ、実際に普通の生き方をしたら、ストレスが多すぎてパンクしていたとは思うけどね。
結局、人間やりたい事とできる事は違うと言うわけだ。
そう考えると、やっぱり人間はやりたくなくてもできる事をやっていくしかない。
そして、僕にとってできる事は、一人ぼっちでフラフラと生きる事だ。
だったら、このダラダラ生きる生活を一生続けるしかないのかなと思ってしまうね。
まとめ😎
今回はホームレス的な生き方に親和性を感じている事について書いた。
残念だけど、僕は普通の生き方ができない。
出来たとしても、多分長く続かなくて、心身ともに潰れてしまうと思う。
でも、周りを見てると普通に生きている人がたくさんいて、そういう人に嫉妬してしまうのだ。
やっぱりやりたい事が出来ないって、結構キツいと感じる。
まぁ、僕にはフラフラ生きる選択肢しかない。
それならば、開き直って今まで通りの生き方を貫くのが良いのかなと思っている。
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