どうも、だらだらです。
最近、ビルメン記事を書いていることもあり、今回は未経験の人に向けて記事を書く。
テーマとしては、ビルメン一年目の重要性について。
設備員はほかの業界に比べて、能力差がメチャクチャ激しい業界だ。
できない人は何十年たっても、新人と同じ仕事しかできない。
逆に、2~3年の経験でそれなりのトラブル対応ができる人もいる。
そして、その分水嶺は一年目の行動だと僕は思うのだ。
今回はそう思う理由を記事にしてく。
やる気を見せないと教えてくれなくなる😩
ビルメン業界に来る人は、やる気がない人が多い。
僕みたいにフラフラした奴や定年退職後に入社する人が多いからだ。
そう言う人は、一生懸命教えても仕事を覚えないし、最低限のことしかやろうとしない。
そして、教える方だって忙しいから、やる気のない人に教えるほど暇じゃない。
(中途が多く、仲間意識が低めなのもある😥)
なので、一年目にやる気を見せられないと、大体上司やできる人は教えなくなってしまうのだ。
実際、僕の現場もそうだ。
僕の職場は定年退職した人や非正規で働いていた人が多い。
そのせいか、仕事を覚える気がある人は少ないのよ。
うちは副責任者ができる人なんだけど、その人はそんな彼らに仕事をほとんど教えない。
巡回くらいの最低限の仕事を教えるくらいだ。
ただ、僕はその人に気に入られて、色々教えてもらっている。
図面を見ながら細かく教えてもらっているし、トラブル対応をやらせてもらえることが多い。(評価が低いとトラブル対応をやるチャンスが少なくなる😑)
ビルメンの能力は基本的にトラブルや作業の場数で決まる。
だから、やる気を見せてトラブル対応のチャンスを増やせば、それだけ仕事ができる様になるわけ。
そして、2年目から頑張ろうとしても、うまくいかないことが多い。
なぜなら、一度やる気のない奴認定されると、その評価を覆すのは難しいからだ。
それなら、最初の一年目に頑張った方が良いと僕は思います。
一年目の失敗は許される👍
一年目に頑張るべきもう一つの理由は、一年目は失敗が許されることだ。
一年目は基本的に初めてやる作業が多いから、失敗しても周りから責められることは少ない。
客に影響が出るミスでも、基本的には新人のせいではなく、先輩や上司の責任になる。(先輩の監督不行きだからね😌)
そして、さっきも言ったように、ビルメンの能力は基本的に場数の多さで決まる。
特に失敗経験はかなりの成長につながるのだ。
(失敗はトラウマレベルで記憶に刻まれるからね🤣)
だからこそ、一年目に色々挑戦して、失敗をしまくること。
そうすれば、仕事ができる様になる可能性がかなり高くなる。
逆に一年目に失敗を経験せず、能力が低いまま来た人は悲惨だ。
就業年数がある程度たった人のミスは、避難される対象になる。
周りからの信頼を失うし、何よりトラブルが起きるたびにビクビクしなくちゃいけなくなる。
そう考えると、一年目に失敗しまくって、仕事ができる様になった方が得だと僕は思います。
まとめ😎
今回はビルメンにとって一年目が重要な理由を書いた。
ビルメンって自分から手を上げないと、最低限の仕事しかできないことが多い。
できる人からしても、やる気のない人を補助に連れていきたくないから、やる気を見せないとスキルが上がっていかんのよ。
だから、ある程度仕事ができるようになりたいなら、一年目にやる気を見せるべきだ。
そうすれば、嫌でも自分のスキルは上がっていくよ。
像考えると、ビルメンは一年目が大事だなと僕は思います。
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