どうも、だらだらです。
長期投資で一番難しいのは、老後に入ってからの投資だ。
現役時代は投信に積み立てすればいいだけだから、悩むことはあんまりないと思う。
でも、老後に入った人は資産形成ではなく、資産を取り崩すことを考えないといけない。
これがとても難しい問題なのだ。
その理由は人間の寿命にある。
人間の寿命は、誰にも分からない。
明日すぐに死んでしまう可能性もあるし、120歳まで生きる可能性もある。
よって、老後の運用は取り崩しが必要な年数が分からない状態で、取り崩す金額を決める必要があるのだ。
はっきり言って、この問題に絶対的な正解はない。
さっきも言った通り、寿命と言う運ゲー要素が強すぎるからだ。
とは言え、僕なりに老後の運用に対する考え方はある。
今回は、参考までにその考え方を紹介したいと思う。
働けるなら一生働いた方がいい🧑🔧🧑💻
ーーーできるだけ資産は取り崩さない方がいい。
これが老後の運用に対する僕の考え方だ。
よって、理想的には資産を一切取り崩さずに生活できるのがベストだと考えている。
今の考えを読んだ人は、大きな矛盾を感じるだろう。
老後のために資産を貯めたのに、その資産を老後に使わないわけだからね。
でも、これには僕なりの理由があるのだ。
1つ目の理由の理由は、資産が減ると精神的な苦痛を受けること。
これは僕だけかもしれないけど、貯金や資産が毎月減るって、精神的に大きな苦痛を受けるんですよ。
去年、1年間ほど無職をする計画が挫折したのも、毎月貯金が減る恐怖に耐えられなかったからだ。
頭では1年間無職をしても、金銭的に問題ないことを理解している。
でも、感情的には毎月貯蓄が減っていくことを受け入れられなかったのだ。
正直、一度限りの突発的な支出なら、大きな出費でも精神的苦痛はないだろう。
痛いなとは思うけど、必要な出費だから仕方がないと諦められる。
でも、毎月のように貯金が減っていくのは、苦痛の感覚が全く違う。
真綿で首を締められるように、徐々に精神を蝕んでくるのだ。
それならば、貯金や資産なんて使わずに生活した方が幸せなんじゃないかと思う。
2つ目の理由は、働いた方が健康寿命が長くなるからだ。
老後を迎えたら楽をしたいと思うかもしれないが、あまりに安逸な生活を送ると人間はダメになってしまう。
実際、慶応大学の研究では定年後も仕事がある人の方が健康寿命が長いらしい。

(引用:定年退職後も働く人の方が健康で寿命が長い:話題の論文 拾い読み!:日経Gooday(グッデイ))
そう考えると、資産を取り崩す生き方よりも、働くことを選んだ方が良いと思うのだ。
金を使うために健康を害していたら、何のために金を貯めたのか分からなくなってしまう。
もちろん、高齢者になれば体力が落ちるから、フルタイムで働くのは厳しいかもしれない。
でも、無理がない程度に働いて、年金の不足分を補う気概はあってもいい。
自分の収入で生活を支えてるくらいの危機感がある方が長生きできるからだ。
3つ目の理由は、金は天下の回りものだと思うから。
無能な僕がセミリタイアできる資産を築けたのは、人並み以上の努力をしたからじゃない。
たまたま、幸運に恵まれただけだ。
職が安定するまで脛をかじらせてくれた両親がいて、ビルメンと言う何とか働ける仕事に出会い、投資の環境がものすごく良かったに過ぎない。
要するに、恵まれた社会やちょっとした幸運のおかげで、資産が築けたわけ。
そう考えると、僕の資産は僕だけのモノじゃないと言う感覚がある。
自分の資産ではあるんだけど、安易な理由でこの資産を使ってはいけない気がするのだ。
だからこそ、そこそこ資産が貯まっても質素な生活を続けているし、投信への積み立ても続けていくつもりだ。
もちろん、自分の生活に資産が必要になったら、躊躇なく使うつもりで入る。
でも、自分で自分の生活費を稼げるうちは、労働収入で生活していきたい。
そして、もし僕の資産が全額余ってしまったら、社会に還元していきたい。
そう思ってる。
厳しいなら年金・資産取り崩し💳🏧
まぁ、理想は労働収入で生きてくことだけど、現実的にはなかなか厳しいだろう。
80歳を過ぎても雇ってくれる会社はそこまで多くない。
てか、そんな年でも働ける体力を維持できる気がしないよ。
まぁ、僕の推定寿命は65歳前後なので、そこまで気にしてないけどね。
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まぁでも、万が一長生きしてしまって働く体力がない場合は、年金と積み立てた資産に頼るしかない。
僕の場合、年金だけでは生活を維持できない可能性が高い。
なぜなら、将来貰える年金見込み額が低いからだ。
日本年金機構で調べたところ、65歳まで年収240万円だった場合、僕の年金見込み額は月額11万円だそうだ。
今の物価のままなら十分暮らせるだろけど、30年後は今より物価が上昇している可能性が高い。
また、加齢による医療費などを考えると、生活コストが高くなる可能性もある。
そう考えると、月11万円の年金ではとても生活できないだろう。
だからこそ、資産の取り崩しが必要になるのだ。
過去記事でも書いた通り、今のまま積立投資をしていけば、最低でも5000万円の資産はできるはず。
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4%ルールで運用した場合、20%の税引き後でも年間160万円の収益がある。
これだけの収益と年金を合わせれば、1人が生活するくらいはできるだろう。
あと、資産の取り崩しは当然NISA口座から始めるよ。
できるだけ税金は払いたくないからね。
金がなくなったら福祉を頼る😤
ある程度の資産を持つ人は、自分が福祉に頼ることなんて考えないだろう。
実際、資産がある人が福祉に頼る可能性はかなり低いと思う。
でも、僕は一般社会で酷い目に遭い続けてきた人間のせいか、資産に全幅の信頼を置くことができない。
だからこそ、老後の資産計画には、福祉に頼るプランを入れている。
実際、詐欺に遭って財産を全て失うかもしれないし、明日大病を患って働けなくなるかもしれない。
そうなったら、福祉に頼らず生きるのは、相当困難になってくる。
人生なんて一寸先は闇。
今日まで平穏に暮らせているのは、たまたま運が良いだけなんですよ。
で、僕は財産がなくなり、働けなくなったら、真っ先に障害年金と生活保護を申請する。
福祉を使うことは国民の当然の権利だ。
まったく恥じることはないから、堂々と使わせてもらうつもりだ。
もちろん、自立への努力はするつもりだけど、高齢者が自立を実現するのは非常に困難だと思う。
そう考えると、老後に資金も資産もなくなったら、生活保護で人生を終えるのかなと思うよ。
まとめ😎
今回は参考までに僕の老後計画を紹介した。
基本的に死ぬ直前まで、労働収入で生きていきたい。
そして、余った財産は国や社会に還元して、後世の人に有効に使ってほしいと思う。
ただ、人生はリスクの塊なので、自分が生きてる間はリスクヘッジの道具として、資産を保有していきたい。
それだけのことだ。
あと、協商しておくけど、これはあくまで僕の考え方だと言うこと。
日本は私有財産権を国民に付与している。
だから、自分の資産は自分の自由に使っていいのだ。
よって、自分の資産を全て自分の為に使う人がいても、僕は全く非難する気はない。
(経済学亭には、消費者として社会貢献になってるけどね😊)
でも、僕としては資産は社会や周りの人の助けによって築けた部分も大きいと考えている。
なので、死後は資産を寄付する人が増えると嬉しいなとは思うね。
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