どうも、だらだらです。
発達障害を持っている人は精神病になる可能性がかなり高い。
下の記事によると、ADHDの二次障害有病率は86%なるらしい。
参考記事
そう考えると、僕が二次障害になってないのは大したものだと言える。
しかも、職を転々としている事を考えると、よく二次障害にならなかったなと自画自賛してしまう。
今回は僕が二次障害にならなかった理由を記事にしていく。
嫌な事から逃げまくったから😤
僕が二次障害にならなかったのは、嫌な事から逃げまくったからだ。
うつ病は長期間ストレスを受け続ける事が原因だ。
なので、嫌な事からさっさと逃げてしまえば、うつ病にはならないのだ。
僕は人生のあらゆる事から逃げ続けてきた。
仕事は25社以上転職しているし、趣味の友達関係も嫌になったら即辞めてきた。
さらに、弟とは気が合わなくて絶縁状態だし、親戚ともほとんど疎遠だ。
こうしてみると、僕の逃げ癖はダメ人間レベルだと思う。
その一方で、無能な僕が二次障害なく生きてこれたのは、逃げる事を徹底できたからだ。
もし、徹底的に逃げれなかったら、長期的なストレスを受けて、今頃うつ病になっていたと思う。
人間は環境の変化を嫌う性質があるから、今いる環境から逃げるには勇気がいる。
そういう点では、なりふり構わない勇気が僕にあったのかなと思ってる。
寛大な両親の存在🥰
僕が人生で逃げ続けられたのは両親の存在が大きい。
仕事が続かない僕に、両親は5年以上生活費を出してくれた。
いくら逃げたくても、生活費の支援がないと逃げる事はできない。
そう考えると、僕が二次障害にならなかったのは完全に親のおかげだろう。
また、とてもありがたかったのは、僕の試行錯誤を黙って見守ってくれた事だ。
僕が職を転々としている間、両親から怒られたり、小言を言われた事はほとんどない。
そのおかげで、僕は思う存分転職する事ができ、ビルメンとして生計を立てれるようになった。
もし、周りから色々言われてたら、豆腐メンタルの僕は心が折れていたと思う。
以上の事を考えると、両親には本当に感謝しかないな。
行動する事を辞めなかった😆
二次障害にならない為には、逃げるだけじゃダメだ。
RPGでも逃げてばかりじゃレベルが上がらず、ゲームをクリアする事はできない。
それと同じように、逃げる事と同時に常に行動する事が重要だと思う。
仕事で言うと、転職活動がそれに当たる。
僕はどんなに辛い理由で退職したとしても、長期的な無職生活をする事はほとんどなかった。(例外は新卒の会社の時だけ😓)
そうしたのは、無職生活が長引くほど二次障害のリスクが高まると思ったからだ。
辛い理由で仕事を辞めると、働くのが怖くなる。
そうすると、次の転職活動を始める勇気が起きず、ダラダラと無職生活を続けがちだ。
でも、無職生活は社会との接点がなくなって孤独になるから、精神病になりやすくなる。
実際下の記事によると、孤独はうつ病の発症リスクを5倍に引き上げるらしいからね。
参考記事
そう考えると、どんなに辛くて行動する気が起きなくても、社会と繋がる為の行動をした方がいいと思う。
以上の事を考えると、僕が行動し続けた事は二次障害の予防に大きな影響がったのかなと思う。
まとめ😎
今回は発達障害を持っている僕が二次障害にならなかった理由を考えてみた。
色々要因を書いてきたけど、正直一番の理由は運が良かったからなのかもしれない。
僕が軽々逃げれたのは元々の性格も大きいし、何より理解ある両親の援助もあってこそだ。
だから、僕が二次障害にならなかった事を努力のおかげだとは全然思わない。
でも、ここまで二次障害にならなかった事を誇りにくらいは思ってもいいかな。
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