どうも、だらだらです。
日本では、逃げないで頑張る事が賞賛される。
有能で残業しない人よりも、残業をたくさんする無能が評価される会社も多いからね。
（25社転職してきた僕の経験則です😊）
でも、僕は「逃げる」コマンドを持つ事を奨励している。
僕はこのコマンドを持つ事によって、何とか社会を生き抜く事ができたからね。
だからこそ、みんなにもこのコマンドを持ってほしいのだ。
今回は、そんな僕が「逃げる」コマンドを持つメリットを解説する。
「逃げる」コマンドって何ぞや？🤔
（定義の説明が要らない人はこちらからメリットの項に飛んでね😆）
メリットを説明する前に、「逃げる」コマンドの定義を説明しよう。
定義が分からないと、メリットも分かりにくいからね。
「逃げる」コマンドとは、何かあった時に「逃げる」選択肢を持ちましょうと言う事だ。
困難があった時に頑張って対処するだけではなく、時にはそこから逃げてしまいましょうと言いたいわけだ。
この言葉はそれをRPG風に例えたに過ぎない。
敵（困難な事）にエンカウントした時、「戦う」コマンドだけだと疲れてしまう。
全部の事に立ち向かってたら、身体が持たんよ。
だからこそ、「逃げる」コマンドを持つ事によって、上手く切り抜ける必要があるわけだ。
以上が「逃げる」コマンドの定義。
ちなみに、この言葉は漫画家のやしろあずきさんが考えた言葉で、僕はその言葉をそのまま引用しているだけだ。
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「逃げる」コマンドを持つメリット😘
メンタルを病む可能性が激減する😆
「逃げる」コマンドを持つ一番のメリットは、メンタルを病まなくなる事だ。
うつ病などの精神病は、長期間ストレスにさらされる事で発症する。
なので、嫌な事からすぐ逃げれば、うつ病になんて罹らないのだ。
もちろん、すぐ逃げたからと言って、全く落ち込まないわけじゃない。
僕だって、時にはどん底まで落ち込むからね。
でも、それは一時的な感情で済む事が多く、長期的な精神病にはならない。
そう考えると、「逃げる」コマンドはメンタルを防衛する最後の砦だと言える。
自立型の人間になれる😤
「逃げる」コマンドを持つと、自立型の人間になる事ができる。
要するに、自分の頭で考えて、自分なりの判断ができるようになるわけだ。
なぜそうなるかと言うと、「逃げる」ためには自立した考えが必須だからだ。
それを会社を例にして、説明する。
サラリーマン社会において、仕事を辞める事は反社会的な行動だ。
企業は社員にできるだけ長く働いてもらいたいと思っている。
（社員を使い捨てにするクソ企業もあるけど😑）
なので、会社の判断に身を委ねてたら、会社から逃げる事は絶対にできないわけ。
よって、会社から逃げるには、自分の頭で考えて、自分で判断する必要があるのだ。
以上のように、「逃げる」コマンドを使うと、自分で判断する機会が増える。
そう言った経験を積む事で、少しずつ自立的な人間になるわけよ。
そう考えると、「逃げる」コマンドを持つ事は良い事だと思うね。
人生を楽観視できる🤣
「逃げる」コマンドを使って自立した人間になると、人生を楽観視できるようになる。
なぜなら、自分の人生をある程度コントロールできるようになるからだ。
人は自分がコントロールできない事に、恐怖を感じる様にできている。
例えば、確率的に事故率の低い飛行機を、自動車より怖がるのはそう言う理由だ。
自分で何も考えず、周りの意見ばかりに合わせていると、物事を自分で決める事ができない。
そうすると、自分の人生をコントロールできないから、自分の人生に不安を感じてしまう。
でも、「逃げる」コマンドを持って自立的に生きている人は、自分の人生を自分で決断する勇気を持っている。
だからこそ、不安を感じる事が少なくなり、楽観的考えれるようになるわけだ。
実際、今の僕も人生辛い事ばかりだけど、将来の不安はあまりない。
最悪な事があったら逃げればいいと思っているからね。
そう考えると、「逃げる」と言う一見ネガティブなコマンドは、人生をポジティブに生きるマスターキーなのかもしれん。
まとめ😎
今回は「逃げる」コマンドを持つメリットを解説した。
1つの事を頑張り続けて、大きな成果を出す人もいる。
でも、一つの事に注力する生き方はリスクが高い。
成功すればいいけど、失敗したら大きなダメージを受けるからね。
（無理してうつ病になったりする😣）
そう考えると、凡人は「逃げる」コマンドを持つ方が無難な気がするよ。
だからこそ、みんなには逃げる」コマンドを持って、ほどほどの人生を送ってほしいなと思う。
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