どうも、だらだらです。
retire2kさんの下の記事に触発されてたので、節約記事を書いてみる。
この記事に関しては本当にその通りだと思う。
節約って資産を作る手段に過ぎない。
だから、必要以上の節約はする必要がない。
なので、やる節約法を決めるよりも、やらない節約法を決める事が重要だ。
今回はこれらの事をテーマに記事を書いていく。
節約よりも重要な事🤑⬅❌
さっきも書いたけど、節約はあくまでも貯金を作る為の手段に過ぎない。
よって、節約よりも貯金を作る目的・目標の方がよっぽど重要だ。
(目的地がない登山がないのと同じです😉)
実際、目的を決めないで節約を始めると、大体過度な節約に走る人が多い。
そうすると、節約に挫折したり、QOLが低下するわけだ。
逆に、目標貯金額をきちんと決めれば、無駄な節約をしなくて済む。
なので、無理な節約が激減するし、目標に近づく事で節約のモチベーションを保ちやすくなる。
そう考えると、節約は節約法そのものよりも、目的ありきだと言える。
で、貯金の目的を考える時に重要なのは「いつまで」と「いくら」だ。
貯金は何かに使う為に貯めるのだから、まず貯金の用途を考える。
そして、その支払いイベントが「いつ」発生し、「いくら」払うのかを考える。
あとは毎月いくらずつ貯めればいいかを逆算すればいいだけだ。
こうすれば、誰でも簡単に目標貯金額と毎月の節約ノルマを割り出す事ができる。
注意するとすれば、目標貯金額はあくまでも概算で出す事だ。
将来の支払いイベントの時期や金額を正確に計算するのは至難の業だ。
インフレなどで金額が上がるかもしれないし、ライフプランの変更で時期が延期になるかもしれないからね。
なので、あくまでも概算で計算して起き、ライフプランなどの変更があったら、その都度貯金額を変更すればいいと思う。
生活レベルを上げない為の節約💴
節約の基本はさっきも言った通り、必要な貯金を作る事だ。
なので、余ったお金は原則自由に使って良いと思う。
やっぱりお金を使うと選択肢が増えるから、QOLは確実に上がるしね。
ただ、あまりにも生活レベルを上げてしまうのは考えモノだ。
なぜなら、多くの人は定年後に収入が激減するからだ。
人は生活レベルをなかなか下げられないから、過度に生活レベルを上げると老後のQOLが落ちてしまう。
そう考えると、ある程度は生活レベルを上げない為の節約をした方がいいと思う。
実際、僕が今も節約生活をしているのは生活レベルを上げない為だ。
僕は老後の金も貯まってるし、年収だって340万円近くある。
(今後は年収が500万円代になります😆)
なので、使おうと思えば月20万円くらいは使えるわけで、もっと贅沢な暮らしができる。
ただ、それだと老後になった時に年金だけでは生活費を賄えなくなってしまう。
だからこそ、今でも貧乏暮らしを続けているわけだ。
(節約が習慣になっているのもあるけど。。。🙄)
それに僕は生活水準を生活保護レベルに置きたいと言う考えを持っている。
金銭面で一番最悪なケースは生活保護だ。
なので、生活保護レベルに生活レベルを合わせておけば、どんな自体が起きても楽しく暮らす事ができる。
生活保護の件は極端かもしれないけど、生活レベルをコントロールする事は結構大事だ。
必要な貯金を貯めた人でも、この点については少し考えてほしいなと思うね。
まとめ😎
今回は節約は手段である事について記事にした。
お金なんて必要な分あれば良く、それ以上のお金を貯める為に、辛い思いをするのは本末転倒だ。
節約に限らず、行動する前に目的を決めると効率的に物事を進める事ができる。
面倒くさいかもしれないけど、お金は大事な事だから目的を決める事をおススメする。
また、人は生活レベルを下げる事ができない。
よって、生活レベルをコントロールする為に節約するのはいい事だ。
ダイエットと同じように、一度ブクブクになると戻すのが大変だからね。
(今ダイエット中で無茶苦茶辛いです😭)
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