どうも、だらだらです。
最近、麻雀記事にコメントがあった。
僕も最近ハマり始めて一通り勉強してみましたが、まー笑っちゃうくらい向いてないですね。
見るべきところが多すぎて安牌探すのにも軽くパニックになります。
複数の数字を頭の中で瞬時に整理するのが極端に出来ないんですよね。捨て牌読みなんか一生出来る気がしません、、、
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気持ちは無茶苦茶分かる。
僕自身ケアレスミスが多いせいで成績が良くないし、苦手なマルチタスクのせいで無茶苦茶脳が疲れるもん。
そういう点では、麻雀と発達障害は相性が悪い。
とは言え、発達持ちでも麻雀を打つメリットはある。
今回はこのテーマで記事を書いていきたいと思う。
麻雀は最高の脳トレです🧠💪
麻雀は数あるゲームの中でも、脳トレに最適なゲームだ。
周りの動作に合わせつつ、自分の戦略を考える必要がある。
また、他人とのやり取りも脳トレになる。
実際、麻雀は認知症予防に良いらしく、麻雀を取り入れている介護施設は多いくらいだ。
発達障害を持つ人はマルチタスクが苦手だから、より脳トレ効果が大きいだろう。
そう考えると、発達障害持ちこそ麻雀をやるべきなんじゃないかと思う。
今は健康麻雀やネット麻雀など初心者でも麻雀を打てる場所は多い。(フリー雀荘は初心者だと厳しい😔)
興味がある人はこう言った場所を利用すると良いかもしれない。
コミュ障でも人と接する事ができる👨👩👦👦
発達障害・・・特にASD持ちの人はコミュニケーションが苦手だ。
その為、なかなか人と接する事ができず、孤独感を抱えてしまう当事者も多いだろう。(当事者だって孤独は辛いよ🥺)
その孤独の解消に麻雀はうってつけだと思う。
麻雀はルールが明確だから、雑談みたいにあまりコミュ力は求められない。
最悪、黙々と打っているだけでも、それなりに人と接した感が出て孤独感は軽減する。
また、麻雀と言う共通話題があるから、多少コミュ障でも話しやすいと思う。
以上の事を考えると、例え向いていなくても発達障害持ちが麻雀をやるメリットはあると思う。
麻雀は楽しめるまでに時間がかかるゲームです🥲
はじめに書いたとおり、発達障害持ちにとって麻雀は相性が良くない。
でも、1つ強調したい事がある。
それは麻雀は上達に時間がかかるゲームと言う事だ。
健常者が真面目にやっても、一人で全部こなせるようになるまでに、早くても半年くらいは普通にかかる。(一年でマスターしたら大したもの🤔)
てか、麻雀人口の過半数は一生点数計算が出来ないくらいだよ。
そう考えると、短期間で麻雀に向いてないと考えるのは早計な気がする。
発達持ちなら2〜3年くらいの猶予を見ても良いと思う。
まとめ😎
今回は発達障害を持ってる人が麻雀をやるメリットを紹介した。
麻雀は一生続ける事ができる趣味だ。
介護施設に入ってもできる趣味はそうないと思うよ。(介護施設は麻雀ができるところも多い🀄)
そう考えると、多少大変でも麻雀を覚える価値はある。
少しでも発達障害持ちの雀士が増えるといいなと思ってます。
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