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発達障害がある人は麻雀に向いてないと思う😣

どうも、だらだらです。

 

最近は、会社の人と週1くらいで麻雀を打っている。

 

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それで思ったんだけど、このゲームは発達障害の人には向いてないな。

 

実際、僕も発達の特性のせいで勝てる勝負を結構落としているからね。

 

今回は発達障害のある人が麻雀に向いていない事について記事にしていく。

発達持ちの人が麻雀に向いていない理由🤯

発達障害の人が麻雀に向いてない理由は下記の3つだ。

 

以下それぞれ解説していく。

マルチタスクが求められる😵

麻雀はマルチタスクを求められるゲームだ。

 

まず同卓者の打牌に合わせて自分もスムーズに打牌を行い、同卓者と適切に雑談をする必要がある。(要するに、空気を読むと言う事🤮)

 

それと並行して、自分の手牌や捨て牌の状況を確認し、自分の戦略を立てなくてはいけないのだ。

 

発達障害(特にASD)の人はマルチタスクが苦手だ。

 

なので、こう言ったマルチタスクを求められる麻雀はかなり苦手だと思う。

 

実際、僕も雑談しながら難しい場面になると、頭が混乱してパニックになる。

 

また、初心者3人で打つ時は全員の進行状況に目を配る必要があるから本当に辛い。

(自分の麻雀を打つどころじゃなくなる😔)

 

そう考えると、発達障害の人は麻雀に向いてないのかなと思うね。

スピードと正確さが求められる🤯

麻雀はスピードと正確さが求められるゲームだ。

 

リアルで麻雀を打つ場合、ある程度のスピードで摸打をしないとマナー違反になってしまう。(フリーだと大体3~5秒が摸打の目安🥺)

 

また、点数計算なども瞬時に行わなくてはならないから、パッと計算する瞬発力が求められるのだ。

 

発達障害の人は作業スピードが遅い人が多く、これらの要因はかなり鬼門になる。

 

実際、僕も処理速度が境界性知能並みに低い人間なので、テンポよく打牌をする事がかなり苦手だ。

 

今はそれなりに経験があるからテンポよく打牌ができるけど、それでも神経をかなり擦り減らす必要がある。(一日麻雀を打ったら次の日は動けなくなる🤯)

 

あと、そのスピードを維持しながら正確さを求められるのも辛い所だ。

 

麻雀の勝ち負けはミスの多寡によって決まる。

 

麻雀は基本的にファインプレイがほとんどないから、ミスをすると取り返す事が不可能なのだ。

 

そして、発達障害(特にADHD)の人は生来注意欠陥がある為、健常者よりもミスが多い。

 

しかも、麻雀はスピードを求められるから、よりミスが出やすくなる。

 

以上の事を考えると、発達持ちの人は麻雀が向いてないなと思う。

感情のコントロールが求められる🤬

はっきり言って、麻雀ほど理不尽なゲームはないと思う。

 

麻雀は運の要素が強くて自分の努力が報われる事が少ないし、強い人でも7割以上は負けるゲームだからね。(野球の打率より低いんだよね。。。)

 

だから、麻雀はすごくストレスが溜るゲームであり、勝つ為にはその状況下でも冷静でいられるメンタルが必要になる。

 

その為には感情のコントロールが必要なわけだけど、発達障害の人はそれが苦手なのだ。

 

感情のコントロールは脳の前頭前野の領域で行う。

 

でも、発達障害の人は前頭前野の部分が正常に働かない。

 

よって、発達障害の人が感情をうまくコントロールするのは至難の業なのだ。

 

実際、僕が麻雀に向いてないなと思うのはこの要因が一番大きい。

 

リアルの麻雀でキレる事はないけど、負けが込んでくると気持ちが萎えてやる気がなくなるんだよね。(リアルでキレる人はキ〇ガイだと思う😑)

 

また、ネット麻雀だと普通に台パンやマウスをぶん投げたりしてしまったりするしね。

 

以上の事を考えても、発達持ちに麻雀は向いてない気がするね。

それでも好きなら打てばいいのだ😁

今まで発達障害の人が麻雀に向いていない理由を書いてきた。

 

麻雀を打ってると自分の無能さに嫌気がさす時も多く、本当に麻雀が向いてないなと思うよ。

 

ただ、それでも麻雀を辞めないのは、単純にこのゲームが好きだからだ。

 

たまに自分の努力が実って勝てたりすると、飛び上がるほど嬉しくなる。

 

こう言った快感はなかなか他のゲームじゃ味わえないよ。

 

それに麻雀は話した事もない人でも仲良くなりやすいのも大きい。

 

僕は生来のコミュ障だから、普通に会話すると絶対に嫌われる。

 

でも、麻雀を通してなら友達になれないまでも、楽しく会話をするくらいはできたりする。

 

実際、職場の人と上手くやれているのは麻雀を打っている部分も大きいと思ってる。

 

そう考えると、仮に麻雀に向いてなくとも、麻雀を打つ事は悪い事じゃない。

 

まぁ、オンレートで打ちたいなら、フリーで大負けしない実力は身に付けた方が良いと思うけど。。。

まとめ😎

今回は発達障害と麻雀をテーマに記事を書いてみた。

 

僕は麻雀を打つ度に、複雑な気持ちになる。

 

麻雀を打って楽しい気分になる一方、自分が発達障害持ちの無能である事を感じるからね。

 

だから、僕にとって麻雀を打つ事は楽しみであると同時に、苦痛だったりする。

 

そのせいか、僕は麻雀にどっぷりハマった事はないし、辞めたくなって数か月以上打たない事もザラになる。

 

それでも、麻雀を打たないでいるとやっぱり打ちたくなってくるんだよね。

 

まぁ、麻雀なんて娯楽に過ぎないのだから、これからも気軽に付き合っていきたいなと思います。

 

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