一生ダラダラ生きるブログ

36歳でセミリタイア達成!!!日常のことをテキトーに書いてます

ホワイト企業を辞めたことは基本後悔してません😊

どうも、だらだらです。

 

最近、久しぶりに一人現場時代の同僚にあった。

 

その方は、今でもそのビルで清掃のお仕事をしている。

 

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おばちゃんに前職を辞めた話をしたら、根掘り葉掘り聞かれたよ。

 

あんな給料のいい会社を辞めるなんて信じられないとか言われたね。

 

まぁ、客観的に考えたら、おばちゃんの意見は当たり前だと思う。

 

ホワイト企業を半年で辞めて、契約社員の薄給ビルメンに戻ったのだから。。。

 

ただ、辞めて3か月たった今でも、会社を辞めてよかったと思ってる。

 

まぁ、1ミリも後悔がないと言ったら、嘘にはなるけどね。

 

今回は前職を辞めた事について、今の心境を記事にしていく。

もったいなかった気持ちはあるよ💴🤤

はっきり言って、前職を辞めたことに対して、全く後悔がないわけじゃない。

 

給料やワークライフバランスも良かったし、福利厚生だって最高の会社だったからね。

 

会社のお金で医療保険に入れたり、定年まで家賃が補助されるのは超ホワイトだと思うよ。

 

そういう点では、100のうち5~7くらいは後悔しているかもしれない。

 

たまに、前職を辞めなかったらと言うIFを考えるもん。

 

こう言うと、それならその会社にいれば良かったのにと思うかもしれない。

 

でも、全体としては辞めて正解だったと今でも思う。

 

確かに、給料は良かった。

 

でも、メンタルは相当厳しくなっていて、体に症状が出る様になっていた。

 

前の会社にいる時は、会社へ行こうとするたびに胃が痛かったし、ストレスによる過食も止まらなかった。

 

心身ともに悲鳴を上げていたんだよ。

 

実際、仕事を辞めてからは胃痛はないし、過食もほとんどなくなったからね。

(食べるのは好きだから、痩せてはないけど。。。🐷)

 

そう考えると、あの時辞めた事は絶対に間違いじゃないと思うんだ。

 

人間は感情の動物だから、100%の状態ではなかなか判断できない。

 

Aと言う選択肢を決断をしても、多少はBと言う選択肢に未練が残ってしまう。

 

まぁ、これは決断したことへの痛みとして受け入れようと思いますよ。

高い給料ってそんなに嬉しくないな💴😑

ホワイト企業を辞めた事にあまり後悔がないのは、年収が増えても幸福度がほぼ変わらなかったのも大きい。

 

統計的に年収と幸福度は、ある程度まで相関性があると言われている。

 

一説によると、年収800万円までは年収が増えるにつれて、幸福度がそれに比例して増えるそうだ。

 

前職への転職では、年収300万円が600万円に増える事になっていた。

 

だから、相当幸福度が増えるんじゃないか?と内心喜んでいたのよ。

 

でも、実際は違った。

 

別に年収が倍になったところで、幸福度はほとんど増えない。

 

最初の2か月くらいは嬉しかったけど、それ以降は年収300万円時代と幸福度は同じだったね。

 

物欲があまりない僕にとっては、給料が増えても毎月の貯金額が増えるだけだったのだ。

 

それに、老後の金はすでに貯め終えてる状況だったから、貯金が増えることにもあまり喜びを見いだせない。

 

結局、高給をもらって僕が学んだことは、幸福に感じる年収の上限は人によって大きく違うと言う事だ。(統計なんだから当たり前な話だ🤣)

 

そして、僕の場合はそれがかなり低いらしい。

 

多分、年収300万円あれば、幸せに暮らせると思う。

(まだ、NISAへの積み立てが終わったら、180万円くらいでいいかな?😑)

 

こんな感じだから、仕事を頑張るとか、ストレスに対して踏ん張る気力が湧かなかったんですよ。

 

漫画『アカギ』では「焼かれながらも…人はそこに希望があればついてくる」名言があるけど、その通りだと思う。

 

結局、僕は前職の給料の高さや福利厚生に希望を見いだせなかった。

 

だから、仕事の辛さに耐えれなかったのかな?と思いました。

ガチガチの組織で働くのに向いてないな🤓

ただ、経験としてはホワイト企業に入ったことは良かったと思う。

 

今までは零細企業で働くことが多く、しっかりとした企業で働いた事があまりなかったからね。

 

そのため、組織がしっかりしたホワイト企業に入って、ものすごくカルチャーショックを受けた。

 

零細企業とかの場合、成果さえ出せていれば、やり方に文句を言われることはあまりない。(その代わり、成果が出ないと詰められる🥹)

 

イメージで言うと、何か問題が起きた時にテキトーに対処すればいいよねって感じかな?

 

でも、体制がしっかりした会社は違った。

 

こう言った会社では成果を出す事よりも、会社のやり方通りにやる事の方が重要だ。

 

端的に言うと、自分のやり方で仕事に成功するよりも、会社のやり方で仕事をして大失敗した方が評価される世界だ。

 

あくまでチームの歯車となり、周りに足並みをそろえて行動する事が仕事になる。

 

もちろん、会社にもよるんだろうけど、当時の僕はこれがきちんとした会社の働き方なんだなと思った。

 

そして、僕にはこの働き方が壊滅的に向いてないことを悟ったよ。

 

僕は元々学校で集団生活ができず、問題児扱いされていた人間だ。

(発達持ちにとって、集団行動は鬼門ですよ😭)

 

そんな人間が学校の上位互換みたいな組織で働けるわけないじゃん。

 

そう考えると、僕は元来組織に向いてない人間なんだなと思うよ。

 

そのことを知れたのは、前職のこの会社に入ったからだ。

 

そういう点ではすごく感謝してます。

まとめ😎

今回は、前職を辞めた事に対する今の心境を書いた。

 

人間100%納得して判断することは、やっぱり難しいな。

 

どうしても、逆の選択肢に対する未練が残ってしまう。

 

でも、総合的に考えると、やっぱりやめてよかったと思うよ。

 

半年で10㎏太る環境で働いていたら、早晩必ず心身を壊していたからね。

 

お金よりも健康の方が大事だ。

 

これからは無理せず生きていきたいなと思う。

 

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