一生ダラダラ生きるブログ

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ぼくなりの発達障害持ち生存戦略🤔

どうも、だらだらです。

 

発達障害の人にとって、一般社会を生き抜くのは大変だ。

 

この社会では、円滑なコミュニケーションやミスのない成果が求められる。

 

発達障害の人はこれらのことが苦手だし、大抵は努力で何とかなるもんじゃない。

 

よって、発達持ちが健常者と同じ方法で生きようとすると、大抵はうつ病になって再起不能になってしまう。

 

だからこそ、発達持ちは発達持ちなりの生存戦略が必要なわけだ。

 

今回は、発達障害を持っている僕がこの社会を生きるための生存戦略を書いていく。

自分ではなく環境を変える👋

発達持ちがこの社会を生き抜くために一番重要なこと。。。

 

それは、自分を変えるのではなく、環境を変えることだ。

 

発達持ちの人は得意不得意が激しい。

 

俗に凸凹さんと呼ばれるのは、各能力の差がメチャクチャ激しいからだ。

 

僕も一人で黙々と働くことはできるけど、集団行動のスキルは小学生以下だ。

 

そして、これらは障害による特性だから、努力で何とかすることも難しい。

 

特に苦手分野の能力を伸ばすことはほとんど不可能だろう。

(これは僕の経験則です😇)

 

だからこそ、自分を変えることを目指してはいけないわけ。

 

健常者は能力の凸凹が少なく、大抵の環境に適応することができる。

 

でも、発達障害を持つ人にはそれができない。

 

だから、健常者と同じように自分を変えようとすると、不適合を起こしてしまうわけだ。

 

そうならないためには、自分を変えるのではなく、環境を変えるしかない。

 

ダメな自分でも生きれる環境を見つけるしかないのだ。

 

実際、僕が職を転々としているのも、環境を変えるしか人生を好転させられないと思っているからだ。

 

学生時代は自分を変えようと必死に努力したけど、そのほとんどは徒労に終わってしまった。

 

その経験から、自分を変えるのではなく、環境を変えようと思ったわけ。

 

当事者の人は自分を変えようと努力してはいけない。

 

それよりも、自分に合う環境を探すことを頑張ろう。

生活レベルをできるだけ下げる↓💰

さっきも書いた通り、発達持ちが人生を好転させる方法は、環境を変えるしかない。

 

ただ、環境を変え続ける生き方はリスクが高い生き方だ。

 

特に職を転々とすることは、収入が不安定になって生活が破綻するリスクもある。

 

だから、発達障害を持つ人は生活レベルをなるべく下げた方がいい。

 

生活コストを下げれば、必要な労働量は減るし、貯金も貯まりやすくなる。

 

よって、職を転々として生活が不安定になっても、なかなか破綻しにくくなるわけだ。

 

実際に、僕が職を転々としても生き残れたのは、生活レベルが最低限だからだ。

 

もし、生活レベルが高かったら、仕事を辞めれずにうつ病になっていただろう。

 

また、僕みたいに生活レベルを生活保護以下にしておくのも一つの手だ。

 

そうすれば、最悪生活保護になっても楽しく生きていくことができる。

 

ただ、ここまで生活レベルを下げるのは大変なので、万人向けの方法ではないけれど。。。

 

まぁ、生活レベルを下げるのは大変な作業なので、少しずつ下げていくことをおススメする。

睡眠をきちんと取る🛌

これは発達持ちに限った話じゃないけど、睡眠はきちんと取った方がいい。

 

睡眠をきちんと取らないと、脳の処理能力は格段に落ちる。

 

ある研究では6時間睡眠を10日続けると、脳の能力は酔っ払いと同じレベルになるそうだ。

 

参考記事

 

発達障害の人は社会生活を営むだけで、大きな負荷を脳にかけている。

 

だからこそ、健常者以上に睡眠には気を付けるべきだと思う。

 

また、特にADHDの人は睡眠が浅くなりやすい。

(僕も深い睡眠をとるのが苦手。。。😞)

 

なので、ADHD持ちの人は睡眠を中心に生活を作り上げた方が良いかもしれない。

 

実際、テキトー人間である僕でさえ、睡眠にはかなり気を遣っている。

 

例えば、夜更かしはほとんどしないし、基本的には早寝早起きに努めている。

(徹夜なんて論外だ😓)

 

また、朝起きたら必ず日光を浴びるようにしているし、寝る一時間前にはブルーライトを見ないようにしている。

 

僕にとって睡眠は一般社会を生き抜くための生命線だ。

 

だからこそ、夜更かししたくなる気持ちをグッと抑えて、規則正しい睡眠を心がけているわけ。

 

もし、当事者の読者の人で睡眠をおろそかにしている人がいるなら、今日からでも睡眠に気を付けてみよう。

まとめ😎

今回は発達当事者の僕が一般社会を生き抜く方法を紹介してみた。

 

これらの戦略は、僕の15年近い社会人生活で編み出したモノだ。

 

机上の空論とは違い、多くの当事者に通用すると思う。

 

最初に書いた通り、発達障害の人が一般社会を生き抜くのは大変だ。

 

正直、見栄やプライドにこだわっている余裕はない。

 

それは、普通の人生にこだわりがあった僕も例外ではなく、やはり職を転々とせざるを得なかった。

 

結局、健常者と発達障害の人は別の生き物なのだ。

 

見えている世界も違うし、能力だって全然違う。

 

だからこそ、発達持ちには発達持ちの生存戦略が必要なのだと思ってる。

 

もし、この記事を読んで少しでも生きやすくなってくれたら嬉しいです。

 

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