一生ダラダラ生きるブログ

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僕が発達障害を受容するまでの過程😆→😤→😑

どうも、だらだらです。

 

以前の記事では自己肯定感について私見を書いた。

 

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僕が自己肯定感の本質に気づけたのは、障害を受容する経験があったからだ。

(今でも完全には受容できてないけどね😞)

 

今の状態に来るまでに、色々迷走しましたよ。

(職も転々としたしな🙄)

 

家族や周りの人にも迷惑をかけたなと思う。

 

今回は僕が発達障害を受容するまでの経緯を記事にしていく。

障害そのものから逃げる😆

障害の診断が出た時、最初に感じた感情は安堵だった。

 

今までの生きづらさや失敗は自分の努力不足じゃない。

(全部障害の責任だと思ったよ🤣)

 

その事を知って、安心いたのだと思う。

 

その反面、心の奥底では自分の障害を受け入れられずにいた。

 

当時は気づかなかったけど、今考えると障害がある事にショックを受けていたのだ。

 

だから、障害の診断当初は、障害そのものから逃げていたね。

 

具体的には、障害をポジティブに捉えようとしていた。

 

発達障害があっても、社会で成功している人はいる。

 

だから、自分も努力して成功できるように頑張ろう。。。

 

こんな事を考えていたね。

 

当時は発達持ちの偉人や成功者を調べて、自分を奮い立たせてたよ。

ジョブズとか三木谷さんが好きでしたね🥰)

 

でも、こんなのは安いメッキだ。

 

ちょっとした事で簡単に剥がれ落ちる。

 

仕事で叱責される事が続き、すぐにポジティブな気持ちを維持するのが厳しくなった。

 

多分、1年も持ってないんじゃないかな?

 

そして、僕は次の受容ステージへと移行する。

自分らしい生き方で現実から逃げる😤

障害の特性は、努力しても無駄である。

 

この事を知った僕は、自分に合う環境を探す事にした。

 

自分らしく生きられる環境を探そうと思ったのだ。

 

要するに、今度は障害ではなく、社会に適合する事から逃げたわけ。

 

具体的には、障がい者枠で働こうとしたり、自分に合う天職を探そうとした。

 

この時期はちょっとでも嫌な事があると、すぐに会社を辞めていたね。

 

障害があるから頑張っても仕方ないとか、最低な考え方をしていたよ。

 

また、この時期までは少ないけど友達がいた。

 

でも、その人たちもこの時に僕から離れて行った。

(それから僕はずっとぼっちです🥺)

 

この時期の僕は何でも障害のせいにしていたからだ。

 

そんなクソ野郎と付き合いを続けたい人なんてこの世にいないよ。

 

この時期はそんな最低な時期だったね。

 

ただ、この時期を経験して、唯一良かった事がある。

 

それは、ビルメンの仕事に出会えた事だ。

 

職を転々としなければ、この仕事には出会えなかったと思う。

 

天職ではないけど、この仕事は唯一人並みに働ける仕事だった。

(今の会社だと無能に逆戻りだけどな😭)

 

ビルメンの仕事に就く事で、金銭的な面ではすごく安定した。

(親を安心させられたのは大きい🥰)

 

だから、そこだけはこの時期に感謝してる。

障害からも現実からも逃げられない😑

ビルメンになって、人並みに仕事ができるようにはなった。

(入った会社のレベルが低いだけかもしれんが😊)

 

でも、それで気づいたのは障害と現実からは逃げれない事だ。

 

障害の特性が全て噛み合う仕事なんてこの世にない。

(あっても宝くじが当たる確率より低いと思う😅)

 

どんな会社に入っても、ある程度は我慢が必要だと気付いたのだ。

 

この馬鹿は、そんな当たり前の事にようやく気付いたわけ。

 

また、障害は努力しても治らないのは半分間違いな事にも気付いた。

 

確かに、努力しても出来ない事は多い。

 

今でも、荷物の整理はできないし、車の運転も全くできない。

 

でも、努力すればできる様になる事もたくさんあった。

 

例えば、電話対応はできる様になったし、工具だって最低限は使えるようになった。

 

そう考えると、障害があるから努力しないのは間違いだなと気づいたのよ。

 

結局、ある程度は嫌な現実も受け入れて、できる事を頑張るしかないなと思ったわけ。

 

この時、自分の障害がある程度需要出来たなと思えるようになった。

まとめ😎

今回は、僕が障害を受容するまでの過程を記事にしてみた。

 

僕がここまで障害を受容できるようになったのはつい数年前の話だ。

 

25歳で障害の診断を受けているので、ここまで来るのに8年近くかかっている。

 

また、常にこの状態を維持できてるわけでもない。

 

仕事で嫌な事があると、すぐ障害のせいにしたくなるからね。

(流石にリアルで言う事はないけどな🙄)

 

そういう点では、まだまだ完全な障害受容はできてないのだと思う。

 

でも、障害を完全に受け入れられる人は超人だよ。

 

それができるなら、仏教で悟りを開くのも簡単だと思う。

 

そう考えると、僕を含めて普通の人は、受容と非受容の間をさまようしかない。

 

でも、そうやって悩むのが人間だ。

 

だからこそ、僕はこれからもフラフラさまよい、大いに悩んでいこうと思った。

 

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