どうも、だらだらです。
最近ネットニュースを見ていたら、気になる記事を発見した。
この記事の要約は以下の通り。
- 精神的な病気で病気休暇を取っていた女性職員が友人とゴルフ大会に出た
- 新聞でゴルフ大会に出たことがバレてしまい、職員は「戒告」の処分を受けた
- その職員は反省しており、福島市長はお詫びのコメントを出した
ーーーこの職員は全く悪くない。
これが僕の率直な意見だ。
今回はこのニュースについて、僕が思ったことを記事にしていく。
遊ぶことでメンタルが回復することもある🥰
心の病は怪我などと違い、安静にしていれば治るものではない。
むしろ一日中部屋の中で過ごすと、逆にメンタルを悪くする可能性もある。
そう考えると、この職員さんがゴルフに出かけることは悪いことではない。
まずゴルフは屋外スポーツだから日光に浴びることができる。
そうすると、セロトニンやビタミンDが生成されて、メンタルの安定につながったりする。(もちろん、うつ病の改善にも効果抜群です😁)
参考記事
また、ゴルフは体を動かすし、友人との会話を楽しむことでストレス発散も期待できる。
大抵の精神的な不調は、長期的なストレスからくる。
なので、自分の好きなことをやったり、友人と会話することは一種の治療であると言える。
そう考えても、無理しない程度にゴルフを楽しむことは決して悪いことじゃない。
むしろ、病気を良くする点においては、良いことだと僕は思うよ。
それなのに、彼女が処分を受けるのはかわいそうだと僕は思うね。
未だに精神病は理解されてないのか。。。🤮
これは推測だが、この問題の発端は市民からのクレームだと思う。
彼女の休職を知っている人が偶然ゴルフ大会に参加してたこと知り、行政にクレームを入れた。
そして、クレームに弱い行政は市民の溜飲を下げるために、彼女に処分を下したんだと思う。
令和の時代になった今でも、精神病って理解されてないんだなぁ。
このニュースを見た時、本当にそう思ったよ。
世の中には様々な病気があり、寝てるだけでは治らない病気だってある。
特に精神病はその最たるモノだろう。
さっきも書いた通り、ずっと部屋に閉じこもっていては、逆にメンタルを悪化させてしまう。
それでも、昭和感覚の人は「病気療養=家で寝てろ」と言う先入観があり、今回の頓珍漢な出来事が起きたのだろう。
正直、僕はこの女性職員がかわいそうでならない。
ただ、福島市も内心は僕と同じように考えていたのかもしれないと思ってる。
実際、彼女には戒告の処分しか出してないからね。
多分、市民の溜飲を下げるために、渋々処分を出したんじゃないかなぁ?
(あくまで推測だけどね😑)
そう考えると、福島市自体には悪い印象は湧かないな。
まとめ😎
今回は精神病の休職者について、僕自身の私見を書いた。
僕からすると、今回の処分は理不尽としか思えない。
今まで書いた通り、精神病は寝てれば治ると言う代物ではない。
だったら、休職者だって時々遊びに出るくらいは、許されてもいいんじゃないか?
少なくとも、僕はそう思う。
また、ちょっとした悪事を鬼の首を取ったよう批判するのも違う気がする。
人間は機械と違って、多少の息抜きは必要だ。
それは精神病の人だけじゃなく、身体の病気やケガした人も同じだろう。
そこらへんはもっと柔軟にした方が生きやすい社会になるんじゃないだろうか?
そう考えると、この問題をわざわざ公にする必要があったのか?
疑問に感じてしまうよ。
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