一生ダラダラ生きるブログ

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一人現場のビルメンに向いている人👷

どうも、だらだらです。

 

以前書いた通り、一人現場のビルメンは1人でトラブルを解決したり、特殊な仕事があったりする。

 

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なので、一人現場は人によって向き不向きが大きいと思う。

 

今回は現役の一人現場ビルメンの僕が一人現場に向いている人の特徴を解説する。

フットワークが軽い💨

一人現場の場合、フットワークの軽さはかなり重要だ。

 

ビルメンはテナントやオーナーなど色んな人から作業依頼や質問がが来る。

 

複数ビルメンがいる現場だと分業ができるけど、一人現場の場合は全ての仕事を1人でこなす必要がある。

 

なので、テキパキ業務をこなさないと、仕事がどんどん溜まってしまうのだ。

 

また、一人現場でフットワークが重いとトラブル対応の時に厳しくなる。

 

元々トラブル対応は初動が命だけど、一人現場の場合はそれがより顕著になる。

 

なぜなら、一人現場の場合は人員が少ないため、業者を呼ぶ事が多いからだ。

 

そうなると、お客さんや協力会社の日程調整などが必要になるから、後手に回ると作業がどんどん遅れてしまう。

 

だからこそ、フットワークを軽くして早く段取りを進めるのが重要になるわけだ。

今の状況をを説明する能力📑

一人現場において、状況を説明できる能力は必須項目だ。

 

一人現場の仕事の7~8割は、今の状況を説明する事だからだ。

 

例えば、オーナーさんは設備の素人だから、設備の仕様や運転状況の質問がよく来る。

 

その時にきちんと答えられないと、オーナーに不信感を持たれてしまう。(不信感を持たれると仕事がやりづらくなる😅)

 

特に修繕工事などのお金に関わる話はしっかり答えないと、クレームに発展しやすい。

 

また、設備のトラブルを説明できないと、業者を呼ぶ事が出来ない。

 

仮に業者を呼べても、間違った情報を伝えて、施工ミスに繋がる可能性が高くなる。

 

このように、一人現場では状況説明能力がかなり重要なのだ。

 

ただ、強調しておきたいのは、別に高いコミュ力はいらない事だ。(ワイは発達持ちのコミュ障やぞ😎)

 

状況説明は事実をありのままに言えば良いだけだから、別に人当たりがいい必要はない。

 

そう言う点では、質問された事に答えられる程度のコミュ力があれば問題ないと思う。

最低限の知識と調べる能力🕵️

まず、設備の知識が最低限ないと、一人現場で働くのは難しい。

 

知識がないと簡単な仕事すら出来ないし、専門用語が分からないから、仕事にならない。

 

なので、流石に未経験で一人現場ビルメンを目指すのは無謀だと思う。

 

ただ、一人現場の設備は難しい設備は少ない。

 

なので、最低限の知識があれば問題ないと思う。

 

あと、一人現場では調べる能力がかなり必要だ。

 

さっきも書いた通り、一人現場では教えてくれる人がいないから、自分で調べないとやっていけない。

 

例えば、図面を見て配管系統やブレーカーの位置を調べるくらいは必須だと思う。

 

あとは部品交換をする時には、ネットで型番を調べて説明書を読む事もある。

 

なので、文書を読んだり、図を見る事が苦にならない人は、一人現場に向いていると思う。

 

さっき最低限の知識が必要と書いたけど、それはこの理由も大きい。

 

最低限の知識すらないと、調べる事すら出来ないからね。

 

そう言う点でも、一人現場に未経験で行くのは無謀かなと思う。

まとめ😎

今回は一人現場ビルメンに必要な能力を紹介した。

 

一人現場は現場仕事よりも調整の仕事が多いから、説明の能力やフットワークの軽さが大事になる。

 

また、一人だからこそ調べる能力も必要だと思う。

 

逆に言うと設備的な知識や作業経験は少ないから、そう言う点ではメリットだと思う。

 

もし、これらの能力があるなら、一人現場は楽な仕事になるから、目指すのもいいかもしれないな。

 

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