どうも、だらだらです。
何度も書いてるけど、僕は貧乏人だ。
だから、食費にあんまりお金をかけられない。
でも、独身で支えてくれる家族もいないから、最低限の健康は確保する必要がある。
こんな僕が行き着いたのは、玄米を食べることだった。
実際、貧乏人は玄米さえ食べとけば何とかなると思っている。
（流石に一生玄米のみだとヤバイけど😫）
今回は貧乏人は玄米を食べた方がいいと思う理由を記事にしていく。
腹持ちがいい😋
貧乏人にとって腹持ちの良さは非常に重要だ。
なぜなら、お腹が空くと間食をしたくなって、余計なお金がかかるからだ。
僕は空腹が我慢できる方ではない為、昼まで空腹にならない事が節約になる。
そう言う点で、玄米は非常に素晴らしい。
白米に比べて食物繊維が豊富だし、血糖値が上がりにくいから、腹持ちがかなりいい。
白米もエネルギー源としては優秀だけど、血糖値が上がりやすいから、その分腹が減りやすくなる。
そう考えると、玄米を食べる事で節約もできるし、空腹を感じる時間を少なくできるわけだ。
だからこそ、僕みたいな貧乏人には玄米を勧めたい。
おかずの品目を減らせる🥗
玄米の素晴らしい点はビタミンやミネラルな豊富な事だ。
完全栄養食と言われるだけあって、玄米は糖質やビタミンなどをバランスよく取る事ができる。
なので、玄米を食べると、おかずの量を減らす事ができて、食費の節約になるのだ。
実際、この数年間いろんな食材が値上げしてる中、米の値段は下がり傾向だからね。
（東京商工サーチより引用食料品の値上げラッシュのなか、「お米」の値下がり続く | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ）
一方で、白米の場合は栄養のほとんどが糖質しかない為、野菜をたくさん食べる必要がある。
なので、値上がりが激しい野菜や加工食品を買う必要があり、食費が増えてしまうのだ。
あと、健康面から見ても玄米は優秀だ。
今まで書いてきた通り、玄米は幅広い栄養素があるから、玄米だけでも病気にならない程度の栄養は取れる。
一方で、白米しか食べないとビタミン不足で病気になったりする。
例えば、江戸時代に庶民が白米を食べ始めたら、脚気と言う病気が流行ったりしている。
（江戸時代はおかずが少なくて、ビタミンが取れなかった🥦）
そう考えると、コストをかけずに健康を維持できるから、これ程素晴らしい食材はないと思う。
粘りがないから調理しやすい🔪
あと玄米がいいのは、白米と違って粘り気が少ない事だ。
なので、料理をする時に玄米は使いやすい。
例えば、チャーハンを作る時はパラパラになるし、雑炊やリゾットもネチャネチャしなくなる。
また、食器にお米がへばりつく事も少ないから洗い物もすごく楽だ。
貧乏暇なしのことわざ通り、貧乏人は忙しい日々を送る人が多い。
なんたって、上級国民の養分になっているからね。
そう考えると、時間のない貧乏人にとって、料理のしやすさはかなりのアドバンテージだと思う。
まとめ😎
今回は貧乏人に玄米食をオススメする理由を書いた。
玄米は白米よりも値段が高いけど、おかずを減らせる事を考えると、大きな節約になる。
また、ビタミンやミネラルが含まれている事を考えると、健康面的にも優秀だ。
もし、僕みたいに貧乏な弱者男性がいたら、玄米食をぜひ試してみて下さい。
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