どうも、だらだらです。
前回の記事で書いた通り、僕はセミリタイアへの移行に躊躇している。
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お金が貯まるまでは、セミリタイアに対して迷う事がなかった。
正社員の生き方が向いていない事を痛感していたし、暴飲暴食による健康被害も心配だった。
でも、セミリタイアができる状態になって、この生活に対する疑問や躊躇が出てきたのだ。
今回は僕がセミリタイアに躊躇してしまう理由を記事にしていく。
本当に働くのが嫌いなの?🤔
僕がセミリタイアに躊躇するのは、自分が労働嫌いなのか結論がついてない事だ。
ビルメンの仕事に出会うまで、僕は仕事が大嫌いだと思っていた。
小学生でもできるような仕事すら出来なかったし、人間関係も常に酷くていじめられる事もあった。
でも、ビルメンの仕事に出会ってからは、人並みに働けるようになった。
人事評価も悪くなかったし、人間関係も致命的な失敗はしなくなってたからね。
そう考えると、僕は本当に労働嫌いなのか?と思うのだ。
もしかしたら、今までの仕事が合ってないだけで、それなりに合う仕事なら楽しく働けるのでは?と考えてしまうのだ。
特に一人現場ビルメンならストレスなく働ける気がする。
以上の事を踏まえると、迷いなくセミリタイアを目指すのは躊躇してしまう。
自分は本当にやりきったのか?🥺
もう一つ、セミリタイアを躊躇する理由がある。
それは、サラリーマン生活に悔いがないか?と言う事だ。
多分、一度セミリタイアしたら、再び正社員に戻るのは結構難しい。
ビルメン業界は人手不足だから、戻る事自体は容易だろう。
でも、一度覚悟を決めてリタイアした以上、よほどの事がないと心理的にビルメンには戻れない。
そう考えると、サラリーマン生活に悔いがないか?をきちんと考えないといけない。
そして、さっきも言った通り、僕にも楽しく働ける仕事があるかもしれないと言う希望がある。
そう考えると、可能性を全部試さないでセミリタイアするのはどうなんだろうと思うわけだ。
とは言え、、、😞
これがセミリタイアに躊躇した理由。
セミリタイアすれば、それなりに幸せな生き方ができると思う。
苦手な労働の労力や時間を減らす事ができるからね。
てか、躊躇する理由だって現実的じゃない。
今まで仕事が向かないからセミリタイアを目指してきた。
25社転職して合う仕事が見つからないなら、今後見つかる可能性は低いだろう。
また、さっき書いた通り、セミリタイアが合わなかったら、最悪ビルメンに戻ってもいい。
それならば、とりあえずセミリタイアするのが現実的な気もするのだ。
でも、さっき書いた引っ掛かりがセミリタイアへの移行を躊躇する。
そのため、結局は今のように宙ぶらりんになっている。
まとめ😎
今回は僕がセミリタイアに躊躇している理由を記事にした。
セミリタイアはリスクが高い生き方だ。
だからこそ、迷いや躊躇がある状態で、セミリタイアを始めたくない。
この無職期間を通して、色々な人から話を聞き、次の生き方を決めたいと思う。
セミリタイアブログなのに、セミリタイアを躊躇するなんて思わなかったよ。。。
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