どうも、だらだらです。
セミリタイアはよくリスクが高い生き方だと言われる。
まぁ確かに、間違ってはないとは思う。
正社員で働くよりは金銭的リスクが高いとは思うからね。
ただ、資産をある程度持つ者にとっては、当てはまらないとも思うのだ。
今回はこの事をテーマに僕の意見を書いて行く。
ある程度の資産がないなら正社員の方がいい👨💼
僕はセミリタイアを極端な生き方だとする考えを間違いだとは言い切れない。
その理由はそれなりの資産がないと、セミリタイア的な生き方はリスクでしかないからだ。
セミリタイアは基本的に非正規で働く事が多い。
だから低収入だし、雇用が不安定な事が多い。
実際、世界金融危機の時に派遣村ができたり、コロナ禍では非正規の人が首を切られて生活に困っていた。
この歴史的経緯を考えると、何の戦略もなくセミリタイアするのは、流石に極端だと言わざるを得ない。
だからこそ、セミリタイア=極端な生き方と言う方程式を否定しきれないわけ。
ただ、それはあくまでも資産がない人たちの話だ。
それなりの資産がある人には当てはまらないと思う。
資産があればセミリタイアのリスクはそこまで高くない☺️
ある程度の資産がある人にとって、セミリタイアのリスクってそんなに高くないんだよね。
多少の不景気で収入がなくなっても、資産を取り崩せば普通に生きていけるから。。。
それに資産を築く事が出来る人は、節約が上手い人も多い。
無収入の時は節約を頑張る事で、あまり資産を減らさずに生活する事も出来るだろう。
最悪、資産がなくなったら生活保護に頼ればいいし、そんなに金銭的リスクが高いとは思えんのよ。
あと、そもそもセミリタイアする人って大概働きたくない人達だ。
僕みたいに社会不適合者で、どこで働いても爪弾きに遭う人も多い。
だから、会社で普通に働けてる人にはセミリタイアしたい人の気持ちは理解できないと思うんよ。
もちろん、その人が努力している部分もある。
でも、成功のほとんどは健常者として普通の能力に恵まれたからだ。
もし、努力が主要因だとするなら、勤務時間中に両目をつぶりながら停電作業をやってみろや。
絶対にできないから(笑)
まぁ、キツイことを書いたけど、結局働くべき派とセミリタイア派は見えてる世界が違うわけ。
だからこそ、安易に働く事が正しいと僕は言えないね。
手に職だって万能じゃないよ🥲
確かに、手に職はすごく大事だ。
僕もセミリタイアするなら、資産だけでなく手に職をつけた方が良いと思ってる。
お金は便利な道具だけど、万能ではない。
リスク分散として手に職をつける事はいい事だ。(僕もビルメンなのは手に職をつけたいから。。。🤔)
ただ、手に職もお金と一緒で万能じゃないんよ。
確かに、資格を取ったり、実務経験を積めば、転職しやすくなる。
でも、年齢を重ねるといくら能力があっても、雇われにくくなるのだ。
ビルメン業界は中高年でも雇われやすいけど、それは本当に例外的な話だ。(そして、その分給料は安い😓)
普通の業界は40歳を超えると転職がキツくなる。
50歳を超えたら転職で給料の維持すらできなくなるだろう。
そう考えると、手に職の有効性は若いうち(35歳まで)なのかな?と思う。
一方で、お金は年を取っても価値が下がらない。
特に働けなくなる老後は、資産が唯一の価値になると言える。
多分、老後で若い時の手に職を活かせてる人はほとんどいないんじゃないか?
以上の事を考えると、手に職とお金はバランスよく持つ事が重要だと僕は思う。
まとめ😎
今回はセミリタイアについて思った事を書いた。
まぁ、セミリタイアってあんまり働きたくない人がするもんなんよ。
仕事自体が嫌いだったり、苦手な人と言えば良いかなぁ?
だから、働くべきと考える人には、一生セミリタイア派の気持ちは分からんよ。
見えてる世界を共有できるなら、この世に戦争なんか起きないからね。
まぁ、そんな感じで僕もセミリタイアする方向に行くのかな?と思ってます。
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