どうも、だらだらです
ブログで何度か言ってるけど、僕はすでに老後の金が貯まったと書いてきた。
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僕の計算によると、仮に年金がもらえなくても老後の生活を送る事ができるらしい。
ただ、今までその論拠を示した事がなかったので、今回は老後の金が貯まったと言い切れる理由を記事にしていく。
5000万あれば老後を暮らせる🔥
まず僕が老後に必要だと考えている額は、60歳時点で5000万円だ。
これだけあれば、仮に年金がもらえなくても、資産収入だけで老後の支出を賄う事ができる。
ここでは、その論拠を説明する。
まず老後の生活費は月15万円を見込んでいる。
年間にすると、180万円の支出だ。
老後も今の生活スタイルと変わらないだろうから、月10万円あれば暮らしていけると思うが、医療費の事を考えて少し多めに見込んでいる。
で、老後の資産運用だけど、年利4%を想定している。
現時点の想定リターンである7%だと、株式100%の運用になり、資産の暴落リスクが高すぎる。
なので、債券の資産配分を増やして、想定リターンを4%にするわけだ。
そして、4%のリターンで年180万円を得るには4500万円が必要になる。（180万÷0.04）
そこに予備費の500万円を足して、5000万円にしているのだ。
ちなみに、予備費が500万円なのは単純にキリがいいからで、特に理由がある訳じゃないです。
以上の事から5000万あれば老後の生活は問題ないと言える。
また、老後の医療費に関してはあまり心配していない。
日本の保険制度は手厚いから、どんな高額医療を受けても数万円で済むからね。
また、一生にかかる平均の医療費は約2500万円らしいから、全額自己負担でも余裕で払う事ができる。
以上の事から、老後までに5000万円が僕のゴールになる。
今は1700万円しかないけども。。。😌
僕の資産公開記事を読んでる人は、今5000万円もないじゃんと思うかもしれない。
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確かに、現時点の資産は約1700万円しかないから、それは正論だと言える。
それでも大丈夫と思っているのは、今後も投資を続けていくからだ。
もう積立しなくても十分老後資産を貯める事ができる。
その論理を説明しよう。
僕は想定リターンを7%にしている。
そして、僕の年齢は37歳だから60歳になるまでの投資期間は23年になる。
これで複利計算をすると、60時点で約8000万円の資産ができることになる。
（計算はファンドの海にて。。。）
この額なら老後に年利4%で運用すれば、年間で約320万円の収益が見込める。
なので、現時点で1700万円あれば年金がなくても余裕で暮らせるわけだ。
ただ、読者の中には7%の想定リターンが高すぎると言う人もいるかもしれん。
なので、リターンが5%の想定でも計算してみた。
見ての通り、5%でも何とか5000万円を超える事ができる。
僕の資産配分でリターン5%は相当運が悪くないと出ない数値だ。
実際、過去に想定リターンを調べたら9.4%だったからね。
（myindexより）
過去記事
そう考えると、老後までに5000万円を貯める事はほぼ達成したと言えるわけだ。
貯金を全て失ったら働きますよ🙄
僕のブログにはいないと思うけど、ひねくれた人なら貯金を全部失ったらどうするの？と思うかもしれない。（僕がひねくれ者だから考えちゃうのかも😑）
確かに、大地震で文明が途絶えるほどじゃなくても、詐欺で貯金を全額失う事はあり得る。
ただ、その場合でも年金があるからそんなに問題ないと思う。
（まぁ、一か月くらいは凹むと思うけど。。。😱）
仮に今の高給企業を辞めて、一生年収300万円でも月11万円の年金がもらえるからね。
参考記事
最悪年金が貰えなくても、生活保護を貰えば僕は十分楽しく生きれるよ。
月8万円で暮らしている男に死角はない。
まぁ、生活保護も年金ももらえないなら働く。
ビルメンなら建物がある限り、なくなりはしないだろうからね。
働くのが嫌いな僕だって、生活費の為なら頑張って働くよ。
働く事も出来なくなったら、野垂れ死ぬしかないけど。。。
まとめ😎
今回は老後のお金が貯まったと思う理由を記事にした。
記事を書いてて思ったんだけど、今の僕は金銭的に無敵になりつつあるなと思う。
生活レベルを上げなければ、おそらく金が尽きる事はないだろう。
ただ、無職にはなれないから完全に無敵とは言えんけどね。
まぁ、今後も働いているうちは少しずつお金を貯めていきたいと思います。
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