どうも、だらだらです。
昨日は最低なことをしてしまった。
読者のコメントに対して、ブチギレてしまったのだ。
理不尽なコメントにキレたならまだ分かる。
でも、今回は本当に心配してくれた方のコメントにキレてしまった。
一晩経った今、自分が本当にクソだなと自己嫌悪に陥っているよ。
コメントにも書かせていただいたが、名無しさんには本当に申し訳ないと思っています。
ただ、この経緯をきちんと記事で説明すべきだと思った。
なので、今回は僕がキレてしまった経緯を記事にする。
キレてしまった経緯
コメントにも書いたけど、この時期の僕は本当に苦しかった。
今まで自殺を考えたことがない僕が、初めて自殺したいと考えたくらいだ。
(比較的根は明るい方だからね。)
この時期は相変わらず職を転々としており、自活ができない生活が6年目に入ろうとしていた。
長い間、親に養ってもらう自分が情けなかったし、仕事もしてない時期が多くてお金が本当になかった。
だからこそ、病院で診断書を書いてもらい、手帳を取得して障がい者枠で働こうとしたわけ。
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上の記事ではさらっとしか書いてないけど、実際は相当苦労した。
かかりつけ医が診断書を書いてくれず、いくつかの病院を回った。
(あなたに障がい者枠はもったいないとか言われた)
そこでもなぜか、診断書を書いてもらう事ができなかったよ。
今なら嘘の用途を医師に話して、診断書を書いてもらうだろう。
でも、その当時の僕は、そんなこと思いつかなかった。
なので、仕方なく手帳がないまま就労支援施設に相談しに行った。
施設の対応は冷たいモノだったよ。
話を全く聞いてくれず、ほぼ門前払い状態で断られた。
まぁ、施設側の判断も分かると言えば分かる。
企業が障がい者枠を取るのは、罰金を払いたくないからだ。
だから、手帳を持っている人しか欲しがらない。
就職を斡旋する施設だって、手帳を持っていない人を欲しがらないのは当然だ。
でも、普通に働けない人に対して、この対応はひどいと思った。
話くらい聞いてくれてもいいじゃないか?
この時ほど理不尽を感じたことはなかったね。
この対応を喰らった日は、母親と2人で一晩泣き明かしたよ。
(父は泣いてなかったけど、かなり落ち込んでた😞)
だから、僕はもう福祉には絶対に頼らないと思った。
少なくとも発達障害関係の福祉には、絶対頼ってやるモノか!!!
そう思ったね。
コメントで専門家に相談すればいいと言う言葉を見た時、当時のことを思い出してしまった。
そして、自分はこんなに苦労したのに、何も努力してないと思われているのか?
頭では心配してくれているのは分かってたけど、心がそう自己解釈してしまった。
僕は元々気性が激しく、普段からキレないように心がけている。
(発達の特性を抑えています)
それでも、無意識にキレてしまったため、抑えが効かなかったのだ。
これがことの真相です。
この件は全面的に僕が悪いです
最初にも書いたが、名無しさんには大変申し訳ないことをしたと思ってる。
ごめんなさい。
本当にそう思ってます。
さっき真相は書いたけど、これは言い訳にはならない。
なぜなら、発達障害の問題は僕自身の問題であり、他の人には全く関係ないからだ。
もし、発達障害が理由にできるなら、当事者は犯罪を犯してもいいのかよ?となる。
そんなことは絶対に許されない。
よって、発達障害を粗相の理由にしてはならない。
今回は僕が勝手にブチギレてしまったのが悪い。
ただそれだけのことです。
そして、こんなとばっちりを受けた名無しさんは完全に被害者だと思ってます。
普通の人がこんな地雷に気付けるわけないですからねぇ。
多分、このコメントを貰った名無しさんは、晴天の霹靂だったと思いますよ。
コメントで穏やかな返信をされていたので、余計に申し訳なく思いました。
ブログを休止します
とりあえずブログを休止します。
僕はずっとキレないように努力してきたつもりです。
だから、会社でキレた事は一度もないし、ブログのコメントで暴言を吐いたことはないと思ってます。(プライベートではキレた事は何回かあります)
でも、暴言を吐いてしまいました。
暴言は人を傷つける行為です。
僕はいじめられっ子だったので、暴言で何度も傷ついてきた経験があります。
その僕が暴言を吐いて、人を傷つけてしまったわけです。
そんな状態でブログを書くのはどうなの?
僕はそう感じています。
だから、ブログをいったん休止にして、今後について考えてみます。
ただ、予約投稿分があるため、その記事に関しては投稿させてください。
その後はブログを消すかもしれないし、そのまま残すかもしれません。
正直、今後の方針は不明です。
最後に、名無しさんには不快な思いをさせました。
心配して真摯なコメントを下さったのに。。。
本当にすいませんでした。