どうも、だらだらです。
もうだいぶ前の話だけど、僕がむずむず症候群で苦しんでいる記事を書いた。
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この件については大分落ち着いたので、病気に関する現在の状況を書いていく。
継続的に通院しています🏥
病院に行き始めたのが6月の下旬だ。
今も通い続けているから、もう3か月通っている事になる。
主な治療は投薬治療で、僕はビシフロールと言う薬を飲んでいる。
この薬は脳内のドーパミンを増やして、むずむずの症状を抑える薬だ。
最初は一番濃度が低い0.125mgから始めたんだけど、今は1回で0.25mgの薬を飲んでいる。
また、僕の症状は昼に出る事もあり、睡眠前だけでなく、昼食後にも同じ量の薬を飲んでいる。
なので、朝夕合わせて一日0.5mgのビシフロールを飲んでいるわけだ。
下の記事によると、一日の上限は0.75mgらしいから結構な量を飲んでいると思う。
参考記事
あとは月一でにカウンセリングも行っている。
内容は主に睡眠に関する事だ。
睡眠状態の問診を受けたり、睡眠についてアドバイスを貰っている。
アドバイスと言っても、寝る前にスマホを見ないとか当たり前の事ばかりだけど。。。
ただ、元々知っている事でも医者に言われたらやらなくちゃと思うから不思議だ。
そのおかげで、寝る前にスマホは見なくなったし、夜更かしも大分減った。
（麻雀を打つ時だけは流石に無理だけど😁）
そのおかげか、中途覚醒が大分少なくなったし、昼間の突発的な眠気も減った。
治療としてはこんな感じかな。
完全には治ってないけれど。。。🙄
現在3か月ほど治療を受けたわけだが、むずむず脚症候群が完全に治ったわけじゃない。
椅子やベッドでじっとしていると、むずむずする感じがあるからね。
でも、そのむずむずレベルは全然不快にならないレベルになった。
だから、普段この症状で困る事は大分少なくなった。
でも、流石に寝不足の時は強いむずむずの症状が出る。
その時は正直辛いけど、睡眠のバロメーターだと思えば、反面教師として使えるかなと思っている。
そう言う点では、僕のむずむず脚症候群は完全ではないけど、ほとんど解決した感じだと言える。
約10年ぶりに自立支援を使う😓
僕の使っている病院は心療内科な事もあり、自立支援を使う事が出来る。
自立支援とは精神病関連の医療費が安くなる制度で、通院代や薬代の保険負担が1割になる。
余り福祉を使うのは好きじゃないけど、僕は年収300万円台の弱男だから、今回はありがたくその制度を使わせてもらう事にした。
僕がこの制度を使ったのは、発達障害関係の通院だけだから、約10年ぶりの自立支援だ。
自立支援を受ける為には医師の診断書がいる。
そして、診断書自体は書いてくれた。
（手帳申請の時は医者に書くのを拒否されたからね😅）
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ただ、その診断名が発達障害なのはちょっと悲しかった。
僕は発達障害の診断を受けているから、嘘は書いていない。
また、発達障害と書いた方が申請が通りやすいと言う事情もあるのだろう。
でも、僕は発達障害を理由に福祉を受けたくないと言う想いがある。
一度福祉に甘えたら、多分一般枠で働くモチベーションを維持できないからだ。
（僕は怠け者だから速攻で働かなくなると思う🤣）
正直、診断書の診断名が発達障害だと知っていたら、診断書を書いてもらわなかったかもしれない。
でも、せっかく5000円出して診断書を書いてもらったのにと言う想いもある。
それにお金が安くなるのは、弱男の僕としても助かるしね。
色々考えた末、僕は結局自立支援を受ける事にした。
実際支援を受けるのは、むずむず脚症候群だしね。
こんな感じで薬を飲み続ける限り、自立支援を受けていこうかなと思います。
まとめ
今回は僕の発症したむずむず脚症候群の今の状態を書いた。
完全じゃないけど、実質的には治ったと言っていいと思う。
ただ、今の仕事は日勤の仕事だから良いけど、転職先は夜勤があるから症状が悪化する可能性もある。
そう考えると、ちょっと転職するのが怖かったりする。
まぁでも、転職を辞める訳にはいかないから、何とかするしかないけどね。
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