どうも、だらだらです。
僕がむずむず脚症候群に悩んでいる事を、何回かブログで書いてきた。
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僕はかなりケチな方だけど、この症状の不快さには我慢ができず、病院に行ってきた。
今回は、むずむず脚外来に行ってきた時の事を記事にする。
流石に我慢できなかった…
むずむず脚症候群の症状が出てから、約1か月半が過ぎた。
それからの僕は、毎日24時間むずむずに悩まされ続けてきた。
この不快な感覚のせいでQOLはかなり低下したし、椅子に座れなくて仕事にも支障が出ている。
でも正直、それだけなら病院には行かず、自助努力で何とかするつもりだった。
でも、最近ヤバい事態が起きて、病院に行く事を決意したのだ。
その事態は、最近出席した会議中に起こった。
その会議は顧客のお偉いさんも出席する会議なんだけど、僕はその会議でむずむずのあまり途中で退席してしまった。
適当に言い訳をしたから怒られる事はなかったけど、流石の僕もマズいと思った。
そんなわけで病院へ行く事にした。
病院の受診時の事
むずむず脚外来がある病院を探して、6/26に行ってきた。
むずむず脚症候群を治療するだけなら、心療内科や精神科でも治療する事が出来る。
でも、僕は絶対にこの病気を治したいから、むずむず脚症候群専門の病院へ行きたかっのだ。
僕の選んだ病院は、むずむず脚症候群外来だけではなく、睡眠障害の治療もできるから一石二鳥だと思う。
その病院では初診時に医師の診察と血液検査、睡眠の検査をやった。
診察では今のの症状と今までの病歴などについて話した。
僕がADHDを持っている事を話すと、ADHDの人はこの病気になりやすいと言う話を聞いた。
確かに、ADHDもむずむず脚症候群も原因はドーパミン障害なので、その考え方は一理あると思った。
その後、鉄不足の確認をする為に血液検査の採血を行い、薬を出すので1週間服用する様にとの事だった。
薬を飲んで大分楽になった
僕がもらった薬はビ・シフロールと言う薬で、ドーパミンの働きを良くする薬だ。
この薬を寝る前の2~3時間前に飲むと、むずむず脚の症状が抑えられるらしい。
確かにこの薬を飲み始めてから、夕方から寝る前の時間はむずむずが格段に軽減された。
特に手の指先のむずむずは全くなくなったので、確実に良くなっていると思う。
また、睡眠も寝つきが明らかに良くなったし、中途覚醒の頻度も少なくなった。
そう言う点では、薬で症状が確実に良くなったと言える。
でも、良い事ばかりじゃない。
日中は未だにむずむずするし、眠気もかなりある。
元々昼寝はしない方だったけど、今は昼休みに30分くらい昼寝をしないと身が持たない。
でも、服用前より確実にQOLは上がっているから、病院に行って良かったと思う。
今後は薬の量を調節して、完全に病気を治したいと思う。
まとめ
今回はむずむずがキツ過ぎて病院に行った話を書いた。
薬を飲み始めてから症状が良くなって本当に良かった。
錠剤は直径0.3mmくらいの大きさなのに、人体にこれだけの影響を与えるのには驚かされる。
これからは通院をして、完全にこの病気を治したいなと思っている。
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