一生ダラダラ生きるブログ

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コロナ感染&その後遺症で死にかけました😇

どうも、だらだらです。

 

ここ2週間くらい、僕はコロナに苦しめられた。

 

いや、正直今でも多少の後遺症に苦しめられている。

(多少の胃痛とむずむず脚の症状が残ってます😣)

 

そのおかげで、このブログもほとんど見る事が出来なかったよ

(予約記事が1か月分あるので、毎日更新はできたけどね。。。🤗)

 

はっきり言って、今回の件では死ぬかと思ったし、自殺しようかと考えるほど辛かった。

 

今回はその顛末を記事にしていきたいと思う。

コロナに罹るまでの僕🥰

僕は4/10から退職前の有給休暇に入っていた。

 

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正直、コロナに罹るまでは無茶苦茶楽しかったよ。

 

人生でこんなに楽しいのは初めてだったかもしれない。

 

一人テニスやカラオケ、都内に散策などアクティブに動いていたからね。

 

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でも、コロナによりその幸せは一気に地獄へと変わったのだ。

4/18~4/19身体がキツくなる😵

4/18朝起きた時に全身の筋肉痛と片頭痛の症状が出た。

 

僕の片頭痛は自律神経が乱れた時に出るモノで、目の片側が痛くなるのと吐き気の症状が出る。

 

そして、倦怠感がすごくて動けなくなるのだ。

 

この片頭痛があまりにもひどい為、体温を測ったところ37.5度の熱があった。

(普段の片頭痛では熱は出ない🥶)

 

この症状を見た時、当時の僕はコロナだとは思わなかった。

 

ただ、最近アクティブに動きすぎて、自律神経が大きく乱れたと思ったのだ。

 

なので、病院には行かずに寝ている事にした。

 

ちなみに食欲はなかったので、この時期からほとんどご飯を食べていない。

4/20病院に行き、コロナ感染の診断を受ける👨‍⚕️

コロナが分かってからの2日間は、自宅で寝ていた。

 

この間に頭痛と吐き気は大分収まったけど、全身の筋肉痛は治らなかった。

 

また、体温は38.5℃~35.5℃を何度も推移する感じで非常に怖い感じだった。

(1日に3~4回推移する感じだった😔)

 

ちなみに、食欲はなくてご飯はほとんど食べれてない。

 

流石の僕も自分がおかしいと思い、近くの病院に行く事にした。

片頭痛が治まって身体が動けるようになったのもある😊)

 

病院では発熱外来のブースに連れていかれ、コロナとインフルエンザの検査を受けた。

(病院の人は愛想がなくて、嫌な感じだったなぁ😑)

 

そして、コロナの診断を受けたわけ。

 

そして、医師はコロナの治療薬があるけど値段が高いから、対症療法を勧められて僕は対症療法を選択した。

 

僕はこの選択を後悔している。

 

なぜなら、その後はコロナの後遺症で苦しめられるからだ。

 

まぁでも、当時はそんな感じで医師の言う通り、薬を飲みながら自宅で療養した。

4/25突然の鬱状態になり、実家に逃げ込む😭

この頃にはコロナ自体の症状はなくなっていた。

 

片頭痛はとっくに治ってたし、筋肉痛や発熱もなくなっていた。

 

でも、倦怠感がすごくて一日中横になる事が多かった。

 

そして、その時は突然やって来た。

 

なぜだか知らないけど、涙が止まらなくなって、自分の事を責め始めたのだ。

 

自分を責めたくないのに、脳が勝手に自分の事を責めてしまう感じだ。

 

自分に結婚や恋愛経験がない事や仕事を辞めてしまった事などを延々と自虐していた。

 

そして、自分が孤独になる事が怖くなり、すごく不安な気持ちになったのだ。

 

この状況になって、僕は流石にヤバいと思った。

 

その為、実家に逃げ帰った。

 

電車で帰ったんだけど、当時の事はほとんど覚えていない。

 

でも、必死に駅の階段を上がったのだけは覚えている。

 

そんな感じで、何とか実家に着いたのだ。

 

母親から聞くと、実家に帰った時の僕は号泣していたらしい。

 

この時の事も全く記憶にないけど、本当にひどい状態だったのだと思う。

 

まぁ幸い、この鬱状態は実家に帰ったその日に落ち着いた。

 

そういう点では不幸中の幸いだったなと言えるね。

4/26~4/27胃痛と食欲不振で苦しむ😆

この時点ですでにコロナの症状は治まっている。

 

発熱や片頭痛、筋肉痛は治っていたからね。

 

でも、後遺症として胃痛と食欲不振に苦しめられる事になる。

 

そもそも、コロナに罹ってからほとんどご飯が食べれていなかった。

(この時点で1週間くらいだね😑)

 

それは実家に帰ってからも同じで、固形物を食べれる状況ではなかったのだ。

 

この時期はウィダーゼリーとポカリスエットしか摂取する事が出来なかった。

 

26日には病院に行き、後遺症の症状の診察を受けて来た。

 

尿と血液の検査をして、結果が分かるまでは対症療法になると言う事だった。

 

その為、胃痛薬などを貰い、様子を見る事になった。

 

そして、この3間は本当に辛かった。

 

胃痛がひどくてベッドから動く事が出来なかったし、ご飯も食べれないから薬が全く効かなかった。(固形物を食べると薬が効いてきた😋)

 

だから、寝る事も出来ずに、一日中ベッドでもがき苦しんでいたのだ。

 

ただ、28日くらいからうどんやおかゆが食べれるようになり、29日は胃痛がかなりなくなった。

 

結局、1週間以上食事をしてないせいで、胃腸が動かなくなっていたのだと思う。

 

それが固形物を食べれるようになったから、徐々に正常になったのだと思う。

 

これでコロナの戦いも終わったと思ったが、そうではなかった。

 

本当の地獄はこれからだったのだ。

4/28~4/30むずむず脚症候群がヤバくて自殺を考える👹

胃痛が軽くなり、コロナは終わったと思った。

 

でも、そうは問屋が卸さなかったのよ。

 

胃痛が軽くなった瞬間、むずむず脚症候群が僕を襲ってきた。

 

それも、今まで経験した事がないレベルのヤツだ。

 

まず、足がむずむずして短時間でも座る事が出来ない。

 

だから、一日中歩く事を強いられた。

 

測ってないけど、一日13時間以上は歩いてたと思う。

(おかげで今でも足がパンパンです😖)

 

病み上がりにこの散歩はマジできつかった。

 

歩き死ぬかと思ったもん。

 

自殺を考えるくらい辛かったね。

(飛び降りしようとか何度も思ったよ😵)

 

4/29は深夜3時とかにも散歩してたから、本当に辛かったよ。

 

ただ、一番辛かったのは親の辛そうな顔を見た事かな?

 

両親が一生懸命サプリを買ってくれたり、足をもんでくれたりしたけど、見てて悲しくなった。

 

この時ばかりは本当に涙が出たよ。

4/30むずむず脚症候群の薬を貰いひと段落

地獄の4/29を何とか生き延び、4/30の朝に病院に行った。

 

むずむず脚症候群の症状を話したところ、むずむず脚症候群に効く薬を貰った。

(プレガバリンと言う薬です😆)

 

その薬をすぐに飲んだところ、その日の夕方くらいには症状が大分収まった。

(当然夕方まではずっと散歩し続けてたよ😡)

 

5/3時点でもむずむずの症状はあって、正直不快感はある。

(なので、今でもちょこちょこ散歩してます😤)

 

でも、座る事や寝る事が出来る様になり、日常生活には問題がなくなった。

 

今後は定期的に病院へ行きながら、むずむず脚症候群の治療をしていきたいと思っている。

まとめ😎

今回は僕がコロナに罹った顛末を記事にしてみた。

 

コロナ自体は大した事がなかったけど、その後の後遺症が無茶苦茶きつかったね。

 

特にむずむず脚症候群の時は何度も自殺を考えたもの。

 

実際、統計でこの病気を持つ患者の自殺率は3倍になるらしい。

 

参考記事

 

そう考えると、この病気は本当に怖いなと思うし、しっかり治療しないといけないなとも思った。

 

今後は実家で1か月くらい静養しながら、楽しい無職生活に戻りたいな考えてます。

 

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