どうも、だらだらです。
1か月前からむずむず脚症候群が発症して無茶苦茶きつい。
今までも年に数回くらいはこの症状が出ていたけど、最近は常時この症状が出てるからおかしくなりそうだ。
むずむず脚症候群とはその名の通り、足などがむずむずする病気で、じっとしていると足がむずむずして無茶苦茶不快になる。
そうすると、椅子にじっと座ったり、夜寝る時に足がむずむずして眠れなくなる。
実際、僕も長時間椅子に座るのが厳しくて、仕事中も椅子に座らずにふらふら歩いている。
実はこの記事を書いてる今も、椅子に座れないので足踏みしながら立って書いてる。
歩いているのは足を動かすと、むずむずの症状が治まるからだ。
でも、ずっと立ちっぱなしでいるのはとても疲れるので、最近は寝る前にふくらはぎがむくんでしまう。
むずむず脚症候群の名前だけを聞くと、むずむずしてるだけだから大した事がない様に思えるかもしれない。
下手すると、辛いなんて嘘で僕の甘えだと思うかもしれない。
でも、断じてそれはない。
なぜなら、むずむず脚症候群のキツさは科学的に実証されているからだ。
下の記事を読むと分かるが、大学の研究によるとむずむず脚症候群の人は自殺率や自傷率が3倍になると言う結果が出ている。
参考記事
むずむず脚症候群は足を切り落としたいくらいの不快感があるから、自分を傷つける確率が高いのだと思う。
そう考えると、この病気がどれだけキツい病気なのかご理解いただけるだろう。
そして、僕はその当事者なわけだから当然かなり辛い思いをしている。
特に、僕の場合は症状が常時出ているのがネックだ。
普通、この病気は夕方から寝る前に症状が出るから寝る時に困るだけだけど、僕の場合は常時症状が出るから日中生活にも支障が出ている。
僕の仕事は椅子に座って待機する時間がほとんどだから、日中のほとんどをむずむずしなくてはならない。
今は出来るだけ作業を入れる様にして体を動かしているけど、その内やる作業がなくなったら耐えられないと思う。
そんなわけだから、今病院に行こうか本気で迷っている。
病院に行けば検査で発病理由が分かるだろうし、薬で症状を抑えられるだろう。
でも、僕は節約家な事もあって余計な出費がかかる事を恐れている。
(自分でも本当にバカだと思うけど、本能的に通院を躊躇してしまうのだ。)
でも、生活のQOLがここまで下がると、流石に病院に行った方が良いのかなと思っている。
あと、発病原因については多少心当たりがある。
そもそも、むずむず脚症候群の原因は、ドーパミンの異常が原因だ。
そして、僕はADHDを持っているから、ドーパミンの機能障害を持っている可能性が非常に高い。
なぜなら、ADHDの原因は前頭前野で上手くドーパミンが出ない事だからだ。
参考記事
実際に調べて見ると、ADHDの40%はむずむず脚症候群になるらしいから、僕がこの病気になっても全くおかしくない。
今までは若い事もあってあまり症状が出なかったけど、30半ばになって老いが始まった結果、むずむずの症状が激しく出たのだと思う。
そう言う点では、一生むずむず脚症候群と付き合う必要があるかもしれない。
そう考えると、やっぱり病院へ行った方がいいかなぁ。
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