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むずむず脚症候群で僕が困っている事

どうも、だらだらです。

 

以前の記事に、僕がむずむず脚症候群に苦しんでいると書いた。

 

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現在もこの症状は継続中で、足裏と手指がむずむずしている。

 

この不快な感覚も辛いんだけど、この症状のせいで日常生活に支障が出てるのも辛い。

 

今回は、むずむず脚症候群で困っている事を書いていく。

椅子に座ってられない

日中の生活で一番困っている事は、この症状だ。

 

むずむず脚症候群はじっとしている時に症状が出る。

 

なので、椅子に座ると体を動かさなくなって、どうしてもむずむずの症状が出てきてしまう。

 

僕の仕事は座って待機している時間が長いから、むずむずする時間が長くてかなり不快だ。

 

今の僕は椅子に30分以上座ってられないから、仕事の時はずっと机の周りをふらふらしている。

 

足を動かすと症状が収まるから、椅子に座りたくても座れないのだ。

 

そんな感じだから今の僕の生活は結構キツイ。

 

椅子に座れずにずっと立ちっぱなしだと足も疲れるし、事務作業に集中がきない。

 

この症状は仕事に支障が出ているから、本当に直したいなと思う。

読書が出来ない

僕は趣味があまり多くないけど、その中でも読書が一番の趣味だ。

 

でも、むずむず脚の僕は満足に読書が出来ないでいる。

 

さっきも書いた通り、むずむず脚症候群はじっとしていると症状が出るから、読書もむずむずの症状が出てしまう。

 

そうすると、読書に集中できなくなるから本当に辛い。

 

それでも最近は歩きながら読書をするなど対策はしているけど、やっぱり十全の状態で読書は出来ていない。

 

これは直接仕事に支障が出てるわけじゃないけど、待機時間の暇を潰せなくなるのは辛い。

 

そう考えると、むずむず脚症候群は僕のQOLをゴリゴリと削り取っている感じがする。

足が無茶苦茶疲れる

むずむず脚症候群の一番簡単な対処法は、歩いて足を動かす事だ。

 

下の記事の様に歩くとドーパミンが出るから、むずむず脚症候群の症状を抑えられるのだ。

 

参考記事

 

僕は今の症状を抑える為に、毎日かなりの距離を歩いている。

 

朝5時に起きて1時間歩き、出勤と退勤で各30分、寝る前にも1時間くらい歩いている。

(むずむずがひどい時は、昼休みも1時間歩く時がある。)

 

そうすると、一日3~4時間歩いている事になるから、当然足がパンパンになる。

 

それでも、むずむずを抑えるにはこれしか方法がないので、足が悲鳴を上げても歩き続けるしかない。

 

白雪姫のグリム童話で、王妃が熱々の鉄板の上で踊る罰を受けているシーンがあるけど、今の僕もそんな気分だ。

(王妃が躍るのは、足が鉄板に着いたままだと火傷してしまうから。)

 

あと、それだけ歩いているのに体重が全く微動だにしないのも、本当に腹が立つ。

寝れない

そこまで体を動かしてるなら、さぞ眠れるだろうと普通は思う。

 

でも、残念ながら睡眠の質は悪い。

 

寝る前に歩いても、寝る時には足がむずむずしてるから、寝付くまでに結構時間がかかる。

 

1時間で寝れればいい方で、ひどい時だと3時間くらい寝れない時もある。

 

また、中途覚醒も毎日のように発生する。

 

中途覚醒とは、夜中の2時くらいに途中で起きてしまう事だ。

 

足がむずむずするせいで熟睡できず、起きてしまう事が原因だ。

 

中途覚醒は熟睡感がなくなるから、精神的に辛い。

 

そう考えると、むずむず脚症候群睡眠障害の一種と言う考え方は、非常に的を得ていると思う。

 

日中帯は椅子に座れないのが一番きついけど、夜は寝れないのが一番辛いかなと思う。

まとめ

今回はむずむず脚症候群の症状で、僕が困っている事を書いた。

 

今までもむずむず症候群になる事はあったけど、症状が続くのは長くても2週間程度だった。

 

でも、今回は1か月以上続いているから、本当にまいってきている。

 

やはりここまで症状が続くとなると、心療内科の病院に行った方が良いのかもしれないと本気で思っている。

 

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