どうも、だらだらです。
前回の記事で麻雀の打牌が雑になっている事を書いた。
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クソみたいなミスが多すぎて、自分で自分が嫌いになりそうだ。
今回は僕のクソ打牌を厳選して記事にしようと思う。
（今回は麻雀の話なので、興味がない人はブラウザバックして下さい）
まさかのノーテンリーチ😨😨
これはボランティアで打った麻雀で、一半荘目の東一局に起こった。
下の画像がその手配だ。
場は東一局4巡目で親番だった。
一応、4sか5sを切ればテンパイだ。
でも普通なら4pか8pを切って、イーシャンテンに戻すのが普通だろう。
しかし、僕はこの場面で6mを切ってリーチをした。
なぜだか知らないけど、8mを7mと見間違えてしまったのだ。
人間である以上、ノーテンリーチは仕方がないと思うけど、このノーテンリーチはひどすぎる。
複雑な連続系があるわけじゃないし、マンズは数字が書いてあるから間違えにくい。
今まで何回かノーテンリーチを打ってきたけど、こんなひどいノーテンリーチは初めてだ。
その後、他家が上がってくれたから周囲にバレなかったけど、穴があったら入りたい気持ちだった。
無駄な形テンで跳満放銃
見ての通り、オーラスの17巡目で僕は2着目だった。
トップ目に２副露が入っている状態で、ドラは2枚しか見えていない。
僕は形テンを目指していたけど、そこに7mを持ってきた。
はっきり言って、ここは1mを切って降りるべきだ。
下家の泣きが怖いし、万が一親マンを振るとラス落ちするからだ。
でも、僕は何を考えていたのか、7mをツモ切った。
そしたら、下家が7mをカン。
カンの責任払いだから、僕の放銃となる。
その結果、見事に2着からラスに転落してしまった。
100歩譲って、跳満を振った事は仕方がない。
でも、1mを切るべきなのを頭で分かっていたのに、7mを切った事が許せなかった。
今までもたくさんミスをしてきたけど、頭で分かっていて別の牌を切ったのは初めてだ。
そう考えると、僕が麻雀に集中できていない事が分かる。
テンパイの見逃し
この時の状況を忘れてしまったけど、平場に近かったと思う。
3巡目くらいで下記のような手配になった。
4pを切れば一応ひっかけのテンパイだ。
でも、受け入れが広いのとタンヤオの打点上昇が見えたから僕は9pを切った。
これ自体は正解だったと思う。
その3巡後、2pを自模った。
8pを切ればカン3pの5200のリーチだ。
でも、僕はここで2pをツモ切ってしまったのだ。
正直、6巡目なら2p切りも悪くはないと思う。
でも、問題なのはカン3pのテンパイに僕が気付いていなかった事だ。
結果としては僕のマンガンツモで終わったから、選択としては間違っていなかった。
でも、麻雀は結果よりも打牌の根拠の方が重要だ。
そういう点では、このテンパイに気づけなかったこの局は失敗と言っていい。
まとめ
今回は気になった麻雀の打牌について記事にしてみた。
これらのミスは初心者以下のミスだから、本当にあり得ないと思う。
それでもクソみたいなミスをするのは、精神がたるんでいるからだと思う。
そう考えると、仕事を辞めて精神を引き締めるしかないのかもしれない。
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