どうも、だらだらです。
昨日、職場で麻雀を打ってきた。
そして、ボコボコに負けてきましたよ。
今まで長い間、麻雀をやって来たけど、ここまでの大敗は初めてだね。
10半荘のうち、飛びラス3回でラス率6割は、打ってて頭がおかしくなりそうだったよ。
でもこういう時こそ、自分の実力が出る時だったりする。
と言う事もあり、今回は麻雀に大敗した時を振り返ってみたいと思います。
最後まで不機嫌を出さずに打つことはできた🥰
まずマナー面からみていく。
麻雀は負けると、ストレスが溜るゲームだ。
なので、多くの人は負けが込むとマナーが悪くなる。
例えば、打牌で強打する事が多くなったり、不機嫌な態度を取るようになるみたいな感じだ。
気持ちはマジでよく分かる。
でも、不機嫌な態度を出すと同卓者は、すごく嫌な気持ちになってしまう。
だからこそ、どん底みたいな状況でも、不機嫌にならない事が重要なのだ。
で、僕はこのクソみたいな状況の中、最後まで笑顔で打ち切ってやりましたよ。
多少元気がなくなる事はあったけど、それでも不機嫌な態度を取る事は一度もなかったと断言できる。
ただ、一度強打をしてしまったのは反省。
あの時はその1牌を通せば勝てる状況で、感情が高ぶってしまった。
その点では、まだまだ精神的に成長できる余地があるなと思う。
でも、全体的に見ればよく我慢出来たなと思うし、人間的な成長を実感できた。
そういう点では、負けて悔しかったけど、良かったなと思ったね。
打牌がかなり雑になってしまった😵
表面的には何とか取り繕ってたけど、やはりメンタルにキてたのは事実。
負けが込んで、最後の方は打牌が雑になってしまったよ。
特に押すべき牌を押せなくなったのは、かなり悔やまれるね。
麻雀で一番精神力を使うのは、危険な牌を切る時だ。
振り込むリスクを承知で、牌を切るわけだからね。
負けが込んだ結果、負ける恐怖が先行してしまい、危険な牌が切れなくなってしまった。
これに関しては、大いに反省しなくちゃいけないな。
麻雀YouTuberの堀内正人さんは、自分の麻雀を徹底するのが一番難しいと言った。
(著書の『神速の麻雀』にて)
今回の麻雀でこの言葉の意味を、ようやく理解したよ。
麻雀で勝ってる時は問題ない。
負けがそこそこの時でも、そこまで自分の麻雀はブレないだろう。
でも、大負けした時に自分の麻雀を貫く事。
これが本当の実力なわけだ。
今回、打牌が雑になってしまったと言う事は、自分のメンタルがまだまだダメと言う事だ。
でも逆に言えば、それだけ自分の成長余地があるとも言える。
そう考えると、まだまだ麻雀を辞められそうにないな。
まとめ😎
今回は麻雀でボコボコに負けた件について書いた。
正直言って、無茶苦茶悔しいよ。
何で自分だけ運がないんだろうと、麻雀を恨みたくなったりもする。
でも、その負の感情を表に出してしまったら、麻雀を辞めると思う。
そんな事をしてしまう自分が嫌いになってしまうからね。
あと、もう一人の負けてる同僚が不機嫌になってるのを見て、僕は人間的に成長できて良かったと思った。
そう考えると、精神的な報酬があったと思って、満足するのが妥当かもしれんね。
ブログランキング参加中😁
面白くても面白くなくてもクリックお願いします🥺
質問大募集
匿名でだらだらに質問しよう🙄✋