一生ダラダラ生きるブログ

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発達障害持ちの僕が通常学級に行って良かった事🥰🏫

どうも、だらだらです。

 

発達障害の診断を受けたのは25歳の時。

 

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よって、学校は全て通常学級に通ってました。

 

正直、通常学級は大変な事も多かった。

(発達持ちなら支援級か支援学校に行った方が良いと思う🙄)

 

いじめられる事は多かったし、忘れ物も多くて先生からも嫌われていたしね。

 

ただ、通常学級に通ってよかった事もある。

 

今回は発達持ちの僕が通常学級に通ってよかった事を記事にしていく。

一般枠で働く素養ができた👨‍🎓🎇

何度か書いてるけど、僕はずっと一般枠で働いてきた。

 

また、福祉の援助を受けた事は一度もない。

 

これができた一番の要因は、通常学級に通ったからだと思う。

 

さっきも書いた通り、通常学級での生活は本当に辛かった。

 

クラスに馴染めずにいじめられたし、集団で行動する事が本当に苦痛だったよ。

 

でも、この辛い経験を通して、人に合わせる術を最低限身に付ける事ができた。

(人並みにはできんけどな😁)

 

今、会社で健常者に化けていられるのは、この辛い訓練があったからだと思う。

 

以上の事を考えると、通常学級に通ってよかったなと思うわけ。

 

その代償に、他人を全く信用できなくなっちゃたけどな。

(病気ではないけど対人恐怖もあると思う😱)

自分の生き方を必死に考える事が出来た🤔

僕にとって通常学級に通う事は地獄だった。

 

何度死にたいと思ったか分からない。

 

正直、もう一度この時代に戻れと言われたら、自死を選んでもおかしくない。

 

でも、この時代があったからこそ、人生について深く考える事が出来たと思う。

 

人間は怠けものだから、困難な壁がないと一生懸命考えない。

 

その点、僕は早い時期から壁ばかりで、考える事には苦労しなかったね。

 

小学校高学年くらいから色んな事を考えた。

 

ニートになっても生きていく方法とか、金がなくても生きていく方法とかね。

(結局、そんな方法はなかったけどな🤣)

 

それが結局、ダウンシフト志向やお金を使わない生活に繋がっているわけ。

 

何度も書いてると通り、この時代は僕にとって地獄だった。

 

でも、全く意味がなかったわけじゃないと思うと少し救われた気持ちになる。

何とか生きていける自信がついた😤

普通の人は失敗を恥ずべきモノだと思うかもしれん。

 

でも、僕にとって今までの失敗や挫折は誇りであり、財産だと思っている。

 

これらの失敗があるからこそ、僕はどこでも生きていける自信を持つ事ができた。

 

仕事をすぐ辞めれるのも、何とかできる自信があるからだと思っている。

(自信がない人ほどズルズル嫌な仕事を続けるからね😆)

 

そして、この自信の原点は学生時代に培われたと考えている。

 

僕にとって一番失敗が多かったのは学生時代だ。

 

大人と違って、学生は逃げ場がないからね。

 

会社みたいに学校を辞める事はできない。

 

そのため、僕は苦手な集団行動を強制されたわけよ。

 

苦手な事だから、人よりも失敗する事が多い。

 

酷い時は全くできなかった時もある。

 

その中で時には頑張り、時にはごまかす事で学校生活を乗り切ったんよ。

(この時、戦い方は正攻法とからめ手がある事を知った😆)

 

この原体験があるから、何となく人生何とかなると思えるわけだね。

 

そう考えると、この地獄みたいな学校生活も、多少の意味はあるのかもしれないな。

まとめ😎

今回は僕が通常学級に行って良かった事を書いた。

 

正直、支援級や特別学校に行けるなら、そっちに行った方が良い。

 

通常学級は得るものも多いけど、失うモノも多いからね。

 

例えば、僕はいじめられた経験から、人を全く信用できなくなってしまった。

(他人を見たら全員詐欺師に見えるもん😅)

 

それに、僕はたまたま上手く行った方だけど、失敗したらうつ病になる可能性もある。

 

そう考えると、やっぱり通常学級をオススメはできないよ。

 

とは言え、仮に通常学級に行ったとしても、その経験は無駄にはならない。

 

そう言った事が言いたくて、この記事を書きました。

 

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