どうも、だらだらです。
昨日久しぶりに麻雀を打った。
結果は2-1-0-0だからすごく良かったのだけど、同卓したジジイに怒鳴られて最悪だった。
今回はこの件について、ダラダラと書いていく。
事の経緯🥺
まずは事の経緯を書いていきたい。
同卓者はジジイと僕と中年男性2人だった。
で、昨日の僕は5連続和了をして7万点トップを取るなど、無茶苦茶調子がよかった。
ただ、難しい手牌が多くて、何度か小考する事があり、その度にすいませんと言った。
どうやらこのクソジジイはそれが気に入らなかったらしい。
誰も謝れと言っていないのに、すいませんと言うのはわざとらしいと怒鳴ってきたのだ。
麻雀を知らない人の為に説明すると、小考時にすいませんと言うのは全国共通のマナーだ。
麻雀は3~5秒以内に打牌するのがマナーだから、それより遅くなる時は「すいません」と一言かける必要がある。
なので、僕が小考時にすいませんと言うのはマナーを守っているわけで、怒られる要素が全くないのだ。
そう言う点では、このクソジジイの主張はクソであり、僕は理不尽な目に遭ったと言える。
大人の対応で我慢😠
流石にジジイの発言が理不尽だと思ったのか、店員の人からすかさず僕へのフォローが入った。
(今の人はすいませんと言うのは普通ですみたいな感じ。)
それでも、このジジイは謝る事もなく、悪びれる様子さえなかった。
その様子を見て、僕は無茶苦茶腹が立った。
しかも、彼は点数計算ができなくて、僕が代わりにやっている状態だから、はらわたが煮えくり返っていた。
正直、このジジイの点数計算するのを辞めようとも思ったけど、グッと堪えて大人の対応をする事にした。
まず笑顔を作って、他の2人の同卓者に謝罪し、そのままゲームを続行した。
また、クソジジイの点数計算もそのままやってやった。
なぜそうしたかと言うと、僕がキレたら他の2人の同卓者に迷惑だと思ったからだ。
彼らは僕と同じようにお金を払って、麻雀を楽しみに来ている。
それなのに、僕がキレて周りに不快な思いをさせたくないと思ったのだ。
あと、このクソジジイと同じレベルに落ちたくないのもあった。
あそこで僕がキレてしまったら、このクソジジイとやっている事は同じになる。
僕はこんな犬畜生みたいなメンタリティまで落ちたくなかったので、グッと堪えて我慢したのだ。
まぁ、今考えても我慢して良かったと思う。
やっぱり品格は金や肩書じゃ買えないからね。
でも、嫌な気分になったから、当分麻雀は打ちたくないとは思っている。
このジジイも哀れだよな🤣
麻雀を打ち終わって冷静に考えたんだけど、このジジイも哀れだよなと思う。
彼はこの性格のせいで、ますます孤独になって寂しい思いをしているからだ。
健康麻雀に来る高齢者には2種類いて、麻雀が好きで店に来る人と孤独が辛くて来る人がいる。
そして、このジジイはほぼ間違いなく後者だろう。
なぜなら麻雀が下手だし、成長しようと言う意欲もないからだ。
そう考えると、とても麻雀好きだとは思えない。
また、卓外の店員によく話しかけているのも、彼に哀愁をただよわせる。
普通、健康麻雀の店で客が卓外の店員と雑談する事ってあんまりない。
健康麻雀の場合は、同卓者と雑談しながら打つ事が多いからだ。
それでも、彼が卓外の店員と話すのは、同卓者が彼と話したがらないからだ。
結局彼は誰かと話したいけど、同卓者が相手にしてくれないから、立場が下の店員に話しかけているわけだ。
以上の事を考えると、このジジイに一抹の同情を抱いてしまうのは僕だけだろうか?
このジジイは横柄な性格のせいで、一生家族や周りの人に嫌われて生きてくのだから。。。
そう考えると、このジジイが滑稽に見えてきて笑えるし、怒る価値すらない人間だと思う。
そう言う点では、我慢して大人の対応を出来たのは良かったなと思った。
まとめ
今回は麻雀してたらジジイに怒鳴られた話をした。
僕は発達障害があり、過度に人前の自分を作る傾向がある。
でも、すいませんと言うのは普通のマナーだから、それで怒られるのは流石に理不尽だ。
てか、知らない人同士の麻雀で起こる人の方がよっぽどマナー違反だと思う。
ただ、そうした時にキレずに大人の対応ができたのはすごく良かった。
僕はキレやすい質だから、麻雀を通してそれなりに成長しているのだと思う。
まぁでも、しばらくは麻雀ではなく他の趣味をやろうかなと思うね。
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