どうも、だらだらです。
僕はひふみ投信を買った事はない。
それは僕がインデックス投資家なのもあるけど、個人的な恨みがあるからだ。
正直、アクティブ運用の中で、このファンドはいいファンドだ。
でも、僕はやっぱり買う気にはならない。
今回は僕がひふみ投信を買わない理由を書きたいと思う。
信託報酬が高い😔
アクティブファンドの中で、ひふみ投信は一番良心的なファンドだと思う。
販売手数料はないし、信託報酬だって1.078%と他のファンドに比べて格安だ。
また、保有資産のうち10年超えたモノは、信託報酬が0.4%割引されているのは頑張っていると思う。
でも、インデックスファンドに比べると、信託報酬はバカ高いと言わざるを得ない。
実際、過去記事でインデックスファンドとひふみ投信のコスト差を比較したけど、同じリターンの場合は30年で2割の差になる。
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この比較は割引が入っていない状態だから、もう少し差が縮まるかもしれない。
でも、長期投資家にとっては無視できないレベルのコスト差だと思う。
もちろん、ひふみ投信がそれ以上に勝つ可能性もあるけど、逆に負ける可能性も普通に考えられる。
そう考えると、インデックスファンドを買った方が無難なのかなと思う。
藤野氏頼みの運用環境🙄
ひふみ投信は良いファンドだとは思うけど、投資するには怖い部分もある。
それは、このファンドが藤野さん頼みになっている事だ。
藤野さんは2022年に運用責任者を後進に譲ったんだけど、運用成績が低下したから2023年1月に運用責任者に復帰した。
参考記事
藤野さんが運用責任者を離れたのはわずか9か月間だから、藤野さん抜きで運用ができていないわけだ。
多分、後進の育成が出来ていないのだと思う。
下の記事によると、レオス社の平均勤続年数が4.4年だから、運用を任せられるベテラン社員がいないのだと思う。
参考記事
藤野さんだってもう60歳近いから、あと10年くらいで引退する可能性も十分ある。
そう考えると、投資期間が30年以上ある僕が投資をするにはリスクが大きすぎる。
だからこそ、ファンドマネージャーに左右されないインデックスファンドの方が無難かなと思うね。
ファンドの純資産額が増えすぎている😂
ひふみ投信への投資を躊躇するのは、純資産額が増えている事も理由の一つだ。
(ひふみ投信HPより引用 基準価額推移 | ひふみ投信 | ひふみ)
こうして見ると分かる通り、2017年くらいを境に純資産額が激増している。
純資産額が増えると手数料が増えるから、会社経営的には良い事だと言える。
ただ、運用的には結構大きな問題になると思う。
なぜなら、藤野さんの得意分野は中小企業への投資だからだ。
中小企業は発行株数が少ないから、純資産額が大きくなると運用が難しくなる。
実際に下の記事を見ると、昔に比べて大企業への投資が多い気がする。
(厳密に比べてないから、間違ってたらゴメンね😥)
参考記事
そう考えると、今後も今までの好成績を出すのは難しいのではないかと思っている。
そう考えると、インデックスファンドの方が良いのかなと思ってしまう。
新卒の就職時に面接で落とされた😡
これは合理的な理由ではなく、完全な私怨だから読みたくない人はブラウザバックしてくれ。
僕がひふみ投信を買わない最大の理由は、レオス社に面接で落とされたからだ。
正確に言うと、その親会社のISホールディングスだけどね。
当時のレオス社は、ISホールディングスのグループ会社だった。
で、僕はこの会社を受けて一次面接で落ちてしまったのだ。
それだけならまだいい。
僕が怒っているのは、この会社に厳しい事を言われたからだ。
学生時代に頑張った事や志望動機について、けちょんけちょんに言われた事だけは忘れない。
当時の僕は経済学部の大学生で、直販投信に興味を持っていたから、厳しい事を言われて非常に悲しかった。
まぁ圧迫面接だとは思ってないし、僕自身が準備不足だった面もあるかもしれない。
でも、面接でボロクソ言われた会社の投信を買いたくないから、今でも絶対に買わないと誓っているわけだ。
最初に言った通り、これは完全に僕の勝手な私怨だ。
だから、他の人は気にしなくても全然いいです。
ただ、10年越しの恨みを書きたくて、書いただけです。
合理的に見れば、アクティブ運用の中では良いファンドだから、検討するのは普通にありだと思う。
まぁ、僕は絶対に買わないけどな🤬
まとめ
今回はひふみ投信を買わない理由を書いた。
色々理屈をこねたけど、ひふみ投信を買わないのは面接の事が一番大きいかな。
でも、上の3つの理由はひふみ投信のリスクを考える上で有効だと思う。
だから、ひふみ投信の購入を検討している人は参考にして下さい。
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