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食費を節約する前にやるべき事その2

どうも、だらだらです。

 

以前の記事で、食費を節約する前にやるべき事を解説した。

 

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前回記事で紹介したものはいわゆる固定費で、これを節約すると楽に大きな節約ができるので真っ先にやるべきだと書いた。

 

ただ、食費を削る前べき支出は固定費以外にもある。

 

今回はその節約項目について解説する。

交際費

固定費以外なら、交際費の節約が一番効果的だ。

 

人は他人の目を気にする生き物だから、人付き合いの費用は膨らみやすい傾向にある。

 

例えば、1回5000円の飲み会に週1で参加すると、月に2万円~2.5万円くらいかかる。

 

こうして見ると、交際費が結構バカにならない事が分かるだろう。

 

そして、交際費を1回でも減らせばそれだけで数千円の節約になるから、無駄な交際費は真っ先に削るべきだ。

 

実際、明治時代に大学教授で億万長者になった本多静六博士も、「節約するなら見栄を捨て生活を合理化せよ」と言っているから、交際費の削減は節約の必須事項なのかもしれない。

 

ただ、交際費の節約と言っても全ての人間関係を断つのはやりすぎだから、重要な人間関係に関しては交際する頻度を減らすなど、極端な対応をしない事が重要だと思う。

(元々人間関係ゼロの僕には関係ない話だけど・・・)

外食

固定費以外の削減だと外食節約もおススメだ。

 

なぜなら、外食を1回減らすだけで1000円~2000円の節約になるからだ。

 

なので、週3で外食していた人が週2に減らすだけで、月1万円の節約も夢じゃない。

 

食費で月1万円を削るのは、血の滲むような努力だ。

 

そう考えると、外食の節約はかなりコスパが良いと言えるだろう。

 

ただ、外食を減らす時に注意するべきなのは、無理して自炊をしない事だ。

 

自炊慣れしてない人が外食を辞めて自炊しようとすると、ストレスを感じて挫折してしまう事が多い。

 

だから、中食の様にご飯を炊いて、おかずは総菜を買うのがいいだろう。

 

外食を中食にするだけでも結構な節約になるから、わざわざ自炊にこだわる必要はない。

 

もちろん、自炊が出来た方が節約になるから、暇な時に少しずつ自炊をやって慣れていけばいいと思う。

趣味

あと、できるなら趣味にかかるお金も節約する事をおススメする。

 

趣味にお金を使う人は月に数万円以上使う事もあるから、その削減効果は大きい。

 

実際、僕も麻雀に月3万円を使っていたけど、趣味代にメスを入れる事で月2万円~2.5万円を節約できた。

 

ただ、多くの人にとって趣味は思い入れがあるモノだから、心理的に節約しにくいのもまた事実だ。

 

なので、僕がおススメするやり方は、趣味代を少しずつ節約していく事だ。

 

例えば、旅行が趣味で月5万使っている人なら、次の月は4万8千円に節約してみる。

 

それが達成出来たら次は4万6千円にすると言った具合で、自分が減らせないと思った金額まで趣味代を徐々に下げていくのだ。

 

徐々に金額を減らしていく事で節約の心理的な抵抗感を減らせるし、本当に必要な趣味代の金額を認識できるから、この方法が一番無難なやり方だと思う。

 

趣味は人生に楽しさを与えてくれる重要な要素だ。

 

だから、趣味代をゼロにするのではなく、無駄な趣味代を省いて適正な趣味代を見つける方向で節約した方が良いのかなと思う。

まとめ

今回は、食費を節約する前にやるべき事のパート2を記事にしてみた。

 

前回は固定費の節約に対して、今回は変動費の節約について書いてみた。

 

重要度としては、固定費の節約が一番重要で、それでも余裕があれば変動費について節約すればいいと思う。

 

この2つを節約するだけでも、生活費は大分削れるはずだ。

 

そして、この2つの節約でも物足りない人たちは、食費を節約しよう。

 

食費の節約は毎日の努力が必須になるし、節約効果もかなり薄くなってしまうけど、毎日の努力が成果に結びつくから、達成感は一番大きい。

 

ただ、やりすぎると健康や生活満足度を害する可能性があるから、ほどほどにする事をおススメする。

 

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