どうも、だらだらです。
昨日、近畿大学の飲酒事故のニュースを見た。
要約すると、近畿大学の剣道部員が飲酒後に喧嘩になり、部員の一人が亡くなってしまったらしい。
こう言った事件が起こる度に、疑問に感じる事が1つある。
それは大学側が責任追及される事だ。
（実際今回も近畿大学が謝罪会見をしている）
僕からすると、大学生の飲酒事故は当の学生たちの責任であって、大学側に責任がないと僕は思っている。
今回は大学の飲酒事故に大学の責任がない理由を記事にしていく。
学外の活動である🏈
一つ目の理由は学外の活動で起きた事故だからだ。
例えば、熱中症のような部活中の事故であれば、確かに大学にも責任があると思う。
でも、今回の事故は飲み会の後に起きた事故だ。
飲み会はあくまでも任意で行う行事だから、部活動には当てはまらない。
（剣道部は剣道をする部活で飲酒を目的としていないからね🙄）
大学の責任はあくまでも授業に関する事に限定されるべきであり、学生同士の飲み会まで責任を取らせるのはおかしいと思う。
以上の事を考えると、今回の事故は学外の事故であり、大学側に全く責任がないと言えるだろう。
むしろ大学側は事故を起こされた被害者であり、むしろ当事者の学生を批判したり、処分できる立場だと思う。
大学生はもう成人している😅
もう一つの理由は大学生はすでに成人している事だ。
中高生なら学外の活動にも指導が入るから、教師の責任も少しは出てくると思う。
（他人に制限をかける事は責任が生じるのです😁）
でも、大学生はすでに成人しているのだから、学外の活動の責任は自分で取るべきではないだろうか？
自由と責任はセットだ。
成人すると言う事は自由が増える代わりに、自分の行動の責任を取る必要が出てくる。
なので、大学生は学外で自分が起こした事に関しては、自分で責任と取らなくてはいけない。
そう考えると、この事件は完全に大学生側の責任であり、大学側の責任は一ミリもないと言える。（強いて言えば、この馬鹿学生を入学させてしまった事か🤣）
強いて言うなら親の責任じゃね？🤔
この事故は基本的に本人のせいだけど、強いて言えば学校よりも親のせいだと僕は思う。
過去の記事でも書いたけど、親には子供の製造責任があるから、子供の最終的な責任は親が取るべきだ。
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そう考えると、学校側よりも親側が謝罪会見をするべきで、親側が被害者づらするのは本当におかしいと思う。
正直、子供の最終的な責任を取れないなら、子供なんて生むんじゃねえよと思う気持ちもある。
ただ冷静に考えると、成人した子供に親が制限をかけるのは難しい。
だから、成人した子供が起こした事故を親のせいにするのはかわいそうな気がする。
そういう点では被害者づらするのはおかしいけど、責任があると言うのはいささか言いすぎな部分もあるかもしれないな。
まとめ😎
僕からすると、この事故は馬鹿な大学生が馬鹿な事をやって死んだとしか思えない。
なので、学校側が謝罪する必要もないし、当事者の学生を退学にするだけでいいと思う。
日本は何でも責任を学校に押し付けがちだけど、それは間違っていると思う。
成人した人間に責任を取らせればいいのだ。
けっこう厳しい意見かもしれないけど、僕はこの事件に同情はできないね。
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