どうも、だらだらです。
ビルメンの仕事って、プライベートでも結構役立ったりする。
現代人は住宅設備や衛生設備を使うのだから、当然と言えば当然かもしれない。
前回ビルメンになって良かった事を書いたけど、上記の点でもビルメンになって良かったなと思ったりする。
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今回は僕の実生活でビルメンの経験が役に立っている事を紹介する。
ゴキブリが平気になった🐛
ビルメンは害虫駆除なんかも業務のうちだから、ゴキブリなどの害虫に接する機会が多い。（最近はスズメバチと格闘しました🙄）
なので、必然的にゴキブリに耐性が出来てくる。
元々僕は虫のたぐいが大嫌いで、家でゴキブリを見ると業者を呼んでいたくらいだった。
業者を呼ぶと1回一万円くらいかかるけど、それくらいゴキブリがダメだったのだ。
でも、今はゴキブリに耐性が付き、自分で対処ができる様になった。
（今でも嫌いなのは変わらないけどな🤬）
ゴキジェットで対峙する事も出来るし、スプレーがない時は手で捕まえる事もできる。
だから、業者を呼ぶ必要もなくなってお金が浮くようになったし、何よりゴキブリにビビらなくて済むようになった。
てか、ゴキブリはハチと違って実害はないのだから、ビビる必要なんてないんだよ。
ビルメンの経験を通してその事を認識したから、ビルメンの経験は役立っているなと思うね。
軽微な設備修繕ができる様になった🧤
ビルメンになれば、嫌でも設備の小修繕をする事になる。
管球交換はもちろん、蛇口や配管の水漏れ、コンセントの交換なんかもやったりする。
なので、アパートの設備が壊れた場合は応急処置くらいはできる様になる。
最近あった事例だと、給湯の配管から水漏れした事があった。
継手部分から漏れていたんだけど、バルブを止めるとお風呂に入れなくなってしまう。
（銭湯は金がかかるから行きたくない😤）
それだと困るから、管理会社に相談してこちらで配管補修をする事になった。
やった事は配管補修のテープを買ってきて、配管にそれを巻き付けたくらいだけどね。。。（ビルメンは難しい事ができないのです😅）
でも、そのおかげで漏れが止まりお風呂に入れるようになったのだから、ビルメンの経験が役に立っていると言えるだろう。
他にも工具の扱いに慣れるから、棚を組み立てたりするのも上手くなる。
また、ラックを使って衣装箪笥を自作したり、ウォシュレットを自分で取り付けたりできる。
そういう点でも模様替えや家具を新調する時には結構役立つスキルなのかなと思う。
業者の相場が分かる📜
巡回系や一人現場の場合、設備の修繕見積もりを作る事が多い。
実際、一人現場ビルメンの僕も月に1～2回は見積もりを作成していたりする。
なので、僕は修繕工事の相場がある程度分かるつもりだ。
そうすると、適正な値段が分かるから、業者の工事で痛い目に遭わずに済む。
（安さだけで業者を選ぶと、大抵不具合が起きて酷い目にあいます😭）
実際、さっきの漏水の件で管理会社から業者を手配されたんだけど、相場を知っていたから、少しだけど値引きをする事ができた。
そう考えると、見積もりを作る経験も結構役立つなと思った。
まとめ😎
今回はビルメンの経験が実生活で役立つ事を記事にした。
ビルメンの作業は実生活の延長みたいなモノが多いから、プライベートでも生かしやすいと思う。
そう考えると、ビルメンになると自分の生活スキルが上がり、節約がはかどるわけだ。
底辺職と言われるビルメンだけど、そういう点ではむしろ実務的な仕事だと読んでほしいなと思いますね。
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