どうも、だらだらです。
今回もビルメン関連の記事をあげていく。
以前書いた通り、一人現場は普通の現場にない特殊な部分があったりする。
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なので、この現場に来てから結構色々な事を学べたと思う。
今回はそんな僕が一人現場ビルメンになって学んだ事を記事にしていく。
ビルメンはサービス業🙇
工場ビルメンの時から、ビルメンがサービス業である事は分かってたつもりだ。
でも、一人現場で直接顧客対応してみて、あらためてその事を実感した。
極論言うと、お客さんは設備の事に興味がなく、トラブルがなければ何でもいいと思っている。
だから、技術的な事を熱心に説明しても、全く評価が上がらない。
それよりも、お客さんに人当たり良くした方が評価が良くなったりする。
一人現場を経験して、僕はその事を非常に痛感する事ができた。
なので、今の僕はなるべく難しい説明は省くようにしてるし、仮に説明しなくちゃいけやい時でも簡単な図面を作る工夫はしている。
そう言う点では、一人現場を経験して、ビルメンの本質を体感できたかなと思う。
見積り作成や調整のやり方📜
具体的な業務面でも、一人現場に来て、いくつか学んだ事がある。
今までの現場では主に現場仕事が多かったけど、この現場では事務作業が多かったからだ。
まず学んだのは見積りの作り方だ。
僕の現場では設備が壊れた時や契約更新の時に見積りを作る。
僕は今まで見積りを作った事がなかったから、この経験は勉強になった。
修繕見積りは下請けの見積りに利益を乗っけるだけだから楽だったけど、委託費の見積りは全部自分で作る必要があるから大変だった。
まだ、オーナーやテナント、下請け業者との調整業務も勉強になった。
普通の現場だと、こう言った調整業務は責任者がやる仕事だ。
そんな仕事を一般社員の僕が経験できたのは良かったかなと思う。
自分の適正を知る事ができた😍
一人現場に来てよかったのは、自分の適正を知れた事も大きい。
僕は今の仕事に来るまで、働くのが嫌いな人間だと思っていた。
でも、実は人と一緒に働くのが嫌いなだけで、一人で働く分には働くのが好きである事に気付けた。
その事に気付けたのは一人現場で働けたからなので、この経験は良かったと思う。
そのおかげで意欲を持って仕事を出来るようになったし、転職してキャリアアップを目指す事ができた。
そう言う点では自分の人生を変える経験を積めたわけだから、一人現場に来た事は大きな天気だと思う。
まとめ😎
今回は僕が一人現場を経験して良かった事を書いてみた。
一人現場は幅広い仕事を経験できるから、自分の守備範囲をかなり広げられたと思う。
また、一人で考える時間をたくさん持てたから、今後の自分について色々考える事ができた。
実務経験に自信を持てたのは前職の工場ビルメンだけど、この現場は自分の適正を見つけた現場だと思う。
今の現場の経験を活かして、次の会社でも頑張りたいなと思う。
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