どうも、だらだらです。
今、穂村弘さんの『世界音痴』を読んでいる。
その中で穂村さんが飲み会嫌いである部分があるのだけど非常に共感した。
僕自身飲み会が大嫌いな人間で、飲み会に行くくらいなら仕事をしていた方がマシだったりする。(仕事で飲み会を断れると内心ニコニコになる😆)
今回は僕が飲み会を嫌いな理由などについて書いていく。
上手く雑談ができない😖
飲み会の目的は酒を飲む事じゃない。
雑談をして周りと打ち解ける事だ。
なので、飲み会では雑談に参加する必要があるのだけど、僕にはこれがかなりキツい。
仕事の場合は明確な目的があるから話しやすいけど、雑談にはそれがない。
だから、何を話していいのか分からないし、どう言う風振る舞いが適切なのか?が分からないんだよね。
穂村さんはこの事を「自然さ」を理解できないと表現しているけど、本当にその通りだと思う。
そして、「自然さ」を奪われた人でも、飲み会では自然に振る舞えるよう努力する必要はある。
要するに、出来ない事をできる様に頑張り続ける必要があるわけで、それが辛いんだよね。
もし、飲み会に雑談がなければ、僕もそれなりに飲み会を楽しめるかもしれない。
(酒自体は結構好きだからね😈)
でも、雑談がない飲み会はありえんので、僕の飲み会嫌いは治らんと思うね。
無茶苦茶疲れる😵
僕にとって飲み会への参加は、神経をかなりすり減らす行為だ。
なぜなら、お酒を飲んで判断力が落ちた状態で、苦手な事を強いられるからだ。
普段でさえ無能なのに、飲み会だとマジモンの超絶無能に変身してしまう。
まず僕はお酒を飲むとすぐに酔っぱらってしまう。
強い方なので量は飲めるんだけど、すぐに判断力が鈍ってくるのだ。
(ビール2杯くらいで酔っぱらいますね🤪)
そして、飲み会はその状態で雑談をしなくちゃいけないから、僕にはかなりキツい。
それに加えて、周りが騒がしいのもしんどい。
僕は聴覚処理障害(APD)を持っているから、耳で言葉を聞くのがすごく苦手だ。
口頭の言葉は8割くらいしか聞き取れないからね。
なので、分からない部分は想像や論理的思考で埋める必要があったりする。
よって、僕にとって口頭で会話する事は、それだけでも神経を消耗する。
また、居酒屋の場合は周りの人が一斉に話し出すから、周りの話し声も辛い。
APDは音の取捨選択が苦手なので、周りにノイズがあると全く聞き取れなくなる。
イメージで言うと、複数の人から早口でまくしたてられて、脳がウワーってなる感じだ。
こんな感じなので、僕が飲み会に参加すると次の日は動けなくなる。
(次の日が仕事なら這ってでも行くけどね😨)
だからこそ、やっぱり飲み会は好きになれないね。
それでも飲み会には行く様にしてます🍻
僕は飲み会嫌いではあるけど、誘われたら原則参加するようにしている。
今までさんざん飲み会をディスって来たから、意外に感じるかもしれない。
普通、そんなに飲み会が嫌いなら、参加しないからね。
でも、僕は発達持ちの無能だから、同僚や上司に助けてもらう機会が多い。
(特に今は新人と言うのもあるけど。。。😿)
だから、少しでも人間関係を良くしようと飲み会に参加しているわけだ。
無能な僕は周りから助けてもらえなくなったら、全てが終わりなのだよ。
また、断ると飲み会を企画してくれた幹事に申し訳ないというのもある。
僕は前々職で飲み会の幹事をする事が多く、飲み会を企画する大変さは知っている。
そして、一生懸命企画した飲み会をあっさり断られるとすごく悲しかった。
今の時代、飲み会は自由なのだからその人を責めるつもりはないけどね。
ただ、断られる悲しみを知っているからこそ、飲み会には参加したいと思ってしまうのだ。(そして、居酒屋の席に座った時、後悔する🤣)
頭では断ってもいい事は分かってるけど、心情的には無理だね。
この二つの理由が僕を飲み会に参加させるのだと思っている。
まとめ😎
今回は飲み会嫌いについて記事を書いた。
僕はお酒が好きで、たまに一人で飲みに行く事もある。
ただ、複数人での飲み会は雑談の要素が出てくるから、やっぱり好きにはなれんよ。
その一方で、雑談がもう少し自然にできたら、飲み会を楽しめるのにと思ってしまう。
僕だってできるなら周りの人と仲良くなりたいからね。
そう考えると、嫌でも飲み会に行っているのは、心の奥底で人と仲良くなれる事を期待しているからのかもしれない。
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