どうも、だらだらです。
僕はゴリゴリのインデックス投資家だ。
生まれてこの方、インデックスファンド以外の投資商品を買った事がない。
(ここまで頑ななのは珍しいと思う😆)
そんな僕でも、インデックス原理主義者をあまり好きになれない。
インデックス原理主義者とは、インデックス投資こそ、唯一正しい投資法だと思い込んでる連中の事だ。
彼らはインデックス投資を最高と言い、その他の投資法を馬鹿にしたりする。
今回はこう言う連中が嫌いな理由を書いていく。
インデックス投資はアクティブ投資家に支えられている😤
インデックス原理主義者は、大事な事を忘れている。
それはアクティブ投資家によって、インデックス投資は支えられている点だ。
インデックス投資が成り立つには、市場が効率的である事が不可欠だ。
そして、その効率性はアクティブ投資家によって支えられている。
つまり、彼らが自分の意志で多数の売買をしてくれるから、インデックス投資はうまく機能してるわけよ。
そういう点では、インデックス投資はアクティブ投資家のフリーライダーと言える。
そう考えると、インデックス投資家は、アクティブ投資家を非難する立場にないんだよ。
むしろ、アクティブ投資家に感謝しなくちゃいけない立場なんだよね。
そう考えると、インデックス投資原理主義者は、インデックス投資の本質を理解してないと言える。
インデックス投資が最善とは限らんよ😥
インデックス投資家の僕が言うのもなんだが、この投資法は必ずしも最善とは限らない。
なぜなら前提条件が崩れれば、インデックスの優位性が崩壊するからだ。
先ほども言った通り、この投資法は効率的な市場が不可欠だ。
でも、今後インデックス投資家が増え続けると、市場は非効率になる可能性がある。
そうなると、アクティブ運用の方が優位になってくるわけ。
こう言ったリスクがあるのに、インデックス投資を唯一の正解とするのは流石におかしいと思う。
とは言え、現状はインデックス投資に優位性があるのは事実だ。
実際、長期でインデックスファンドに勝てる投資家は少ないからね。
そういう点では、万人に勧めやすい投資法だとは思うね。
原理主義者ほど投資が続かない🤣
僕の経験上、一つの投資法を神格化する人は失敗する人が多い。
普段はイキってるくせに、いざ株価が暴落するとパニックになるんだよね。
普段、やつらはインデックス投資の素晴らしさを滔々と語る。
(しかも偉そうに言うから腹が立つんよ😡)
でも、いざ株価が暴落すると、この世の終わりのように生気を失い、大体パニック売りに走る。
それは、投資セミナーで出会った人もそうだし、投資ブログをやっていた時の読者もそうだった。
結局、こう言う人は投資の本質を理解できず、良い面しか見えてないのだと思う。
投資でリターンを得る事は、それだけのリスクを背負う事を意味する。
でも、原理主義者はアホだから、リターンの部分しか見えないんだよね。
だからこそ、現実にリスクが見えてくると、あたふたするわけ。
そう考えると、インデックス原理主義者って、単純に無知なだけなのかもしれんね。
まとめ😎
今回はインデックス原理主義者について記事を書いた。
投資に限らず、何かを絶対視する人をあまり好きになれない。
考え方や方法なんて、星の数ほどあるモノだからね。
投資に関しても、自分が納得できる方法を選択だけなんだよ。
(絶対に守るべき鉄則はあるけどね😅)
そう考えると、インデックス原理主義者はもう少し視野を広く見ましょう。
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