どうも、だらだらです。
前の会社では、嘱託のおじいちゃんと仕事を組む事が多かった。
（まだ、一応在籍はしてるけどね😁）
その方は元々部長だった方で、現場の仕事にもかなり精通している方だ。
（部長経験者でここまで現場主義な人は珍しい🙄）
なので、色々仕事を教えて貰ってはいるけど、一つだけ気に入らない事がある。
それは根性論が好きな事だ。
（仕事の取り組み方は合理的なのにね🤣）
その人は頑張るとか、やる気を見せろとかよく言ってくるんだよ。
そんな事もあり、最近根性論について考えたので、それを記事にしていく。
僕は根性論が嫌いだ😡
まぁ、僕は根性論が嫌いだ。
根性論を強制されるだけで、仕事を辞めたくなるもん。
（今の会社は辞めました😁）
そういう点では、昔気質の人と働くのはマジで嫌だったりする。
（でも、年上にはなぜか好かれるんだよね🤣）
根性論が嫌いなのは、論拠がないと僕が上手く理解できないからだ。
僕の特性として、曖昧な理解ができないと言う特性がある。
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経緯や仕組みを100%理解しないと、全く理解できないのだ。
そして、根性論はそこら辺の経緯をすっ飛ばしている事が多い。
（先輩の説明能力がないだけかもしれんが。。。🙄）
だから、根性論で仕事を教えらえれると、全く理解ができないわけさ。
2つ目の理由は、自分のやり方じゃないと上手く仕事ができないからだ。
僕は人のルールに合わせて仕事をするのが苦手だ。
でも、根性論は頭ごなしにそのやり方を強制してくる事が多い。
だからこそ、自分のペースが崩されて、混乱してしまうわけ。
特に根性論を吐く人は、矢継ぎ早に話してくる奴が多い。
そうすると、脳のキャパがパンクして、余計に仕事を理解できなくなる。
以上2つの点から、根性論を全く好きになれないのです。
いや、嫌いと言うより苦手と言った方がいいかもしれない。
どちらにせよ、根性論を吐く人に対してはどうしても警戒してしまうね。
（蛇に睨まれた蛙状態になる😨）
根性論は必要だとは思うよ😩
根性嫌いの僕だけど、根性論自体を完全には否定できない。
やっぱり根性論が必要な時はどうしても出てくるよ。
正直、普段は根性論を使う必要性を感じない。
それよりも、合理的に考えた方が効率的に仕事ができると思う。
（効率的に仕事ができれば、自分が楽できるしな😁）
でも、何かトラブルがあった時は、有無を言わずにやるしかないんよ。
トラブル時は合理的な考えは大体通用しない。
合理的に考えて解決できるなら、そんなの大したトラブルじゃない。
大体試行錯誤の手探り状態で、何とか頑張っていくしかないのよ。
要するに、根性論で頑張っていくわけ。
（内心、無茶苦茶嫌だけどな😡）
実際、僕もビル設備のトラブル時は根性出すしかない。
（根性出すのを強いられているのだ🥺）
徹夜でも何でもして設備を復旧するしか道はないからね。
そう考えると、根性論を完全に否定する事は難しく、一定の必要性はある。
ただ、何が何でも根性論で押し通すのは間違ってると思う。
合理的に行けるなら、そっちの方が効率が絶対に良くなるもん。
そういう点では、根性論は最後の手段であり、普段使いはするモノではないと言える。
まとめ😎
今回は根性論に関して、僕の考えを記事にした。
正直、根性論を撲滅できるなら、分子レベルになるまで分解してやりたい。
そうすれば、発達持ちの僕も少しは生きやすくなるんじゃないか？
ただ、社会で生きる以上はトラブルが必ず出る。
そう考えると、根性論を完全に否定できないのは悔しいね。
（僕自身も根性論を使ってるわけだからね😮）
まあでも、根性論はあくまでも最後の手段だ。
普段から根性論を言う人はやっぱり好きになれないな。
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