どうも、だらだらです。
僕は生活保護が好きだ。
元々僕は働くのが嫌いな人間だ。
なので、働かないで暮らせる生活保護に興味が湧くのは当然だろう。
今の生活保護の制度は、よくできているとは思う。
実際、日本で餓死者がほとんどいないのは生活保護のおかげだろう。
(ホームレスが少ないのも生活保護のおかげだ😁)
でも、僕からするともう少し改善できる部分があると思う。
今回は、僕が考える生活保護の改善点を記事にしていく。
親類への扶養照会を辞める☎❌
日本人は生活保護を受けない人が多すぎる。
世界と比べても、日本の生活保護の捕捉率は低いからね。
(引用:生活保護Q&Aパンフ)
上の通り、日本では生活保護を受けるべき人の2割しか受給できてない。
よく不正受給が批判されるけど、不正受給の割合なんて0.3%に過ぎない。
(もちろん、0%が望ましいけどね😆)
そう考えると、生活保護で考えるべきは不正受給対策ではなく、捕捉率を上げる事だ。
そして、生活保護の申請を躊躇させる理由に扶養照会がある。
日本人の多くは、生活保護を受ける事を親類に知られたくないと思ってる。
現状の制度では扶養照会がある為、そう言った人は申請を躊躇してしまうのだ。
僕からすると、非常にバカバカしいと思う。
(生活保護は恥ずかしい事じゃないからね😤)
でも、現実的にそうなってる以上は、扶養照会の制度を廃止した方が良い。
そうすれば、捕捉率を上げる事ができるだろう。
そうなると、生活保護制度はより良くなるのではないかと思う。
受給期間を区切る🔪
生活保護は基本的に受給期間が決まってない。
だから、一度申請が通ると永遠に生活保護を受け続ける事ができる。
実際、生活保護の平均受給期間は6.4年とかなり長期化する傾向がある。
(受給者に高齢者が多いのも一因ではあるけどな🤔)
参考記事
僕はこれを問題だと思っていて、受給者と行政の双方に良くないと思っている。
まず受給者は労働意欲が完全に削がれる。
人間は本能的に楽を求める動物だ。
永遠に生活保護を貰えるなら、再度働こうとはなかなか思えないだろう。
また、行政からしても生活保護の受給期間の長期化で財政が圧迫する事になる。
この問題を解決するには、生活保護に期間を設けるのがいい。
例えば、2年後ごとに生活保護の継続を審議するのだ。
人間は締め切りがあると、それなりに必死に頑張るモノだ。
そう考えると、区切りをつける事で働く人は増えるかもしれない。
そうすれば、受給者は社会復帰が出来てヨシとなる。
また、行政も保護費の削減に繋がるし、期間が決まっていれば生活保護の申請も出しやすくなるだろう。
以上の事を考えると、生活保護に期限をつけるのは悪い事じゃないと思う。
まとめ😎
今回は生活保護の改善提案を僕なりに挙げてみた。
基本的に生活保護は良い制度だ。
だから、捕捉率を上げる事が一番重要だと思う。
生活保護を受ける事は恥じゃない。
生存権を確保する為の当然の権利だからね。
そう考えると、生活保護を受ける人が増えて偏見がなくなれば、日本はよりよい社会になると思いますよ。
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