どうも、だらだらです。
僕は今まで職を転々としてきた。
(今もまさに退職しようとしてるし。。。🤣)
色んな会社があったけど、僕は今まで愛社精神を一度も持った事がない。
持った事がないどころか、その感覚が全く分からないと言っていい。
だから、辛い思いをしてまで働く人の意味が分からないし、会社に依存する人の気持ちも分からない。
象徴的な見方から愛社精神は生まれる?🥰
僕にとって会社はお金を稼ぐ道具に過ぎない。
”労働力をお金へと変換する道具”
これが僕の認識だ。
要するに、爪切りと一緒で使いづらくなったら捨てるだけ。
(ホリエモンのお金を爪切りに例えるのが好きです🥰)
だから、仕事の割が合わないと思ったらすぐに辞めてしまうのだ。
多分、こう言った人間に愛社精神は芽生えない。
手段を手段と捉えるのではなく、目的にとらえらえる人に愛社精神は芽生えるのだと思う。
おそらく、愛社精神とは無機質なロボットに花子と名づけるのと一緒だ。
会社と言う無機質なモノに、親しみを感じるから愛社精神が生まれるのだと思う。
要するにモノをモノとして見るのではなく、ある種の象徴的な見方をするのだと思う。
僕にはこの象徴的な見方が全くできない。
だからこそ、愛社精神が身につかないのかな?
愛社精神の良し悪し🤮
愛社精神は良い部分もある。
会社側は安い給料で社員を働かせる事ができるからね。
また、社員側としても帰属意識からの安心感や仕事のやりがいに繋がるだろう。
でも、愛社精神には悪い部分もある。
それは合理的な判断ができなくなる事だ。
仕事で辛い思いをしているのに会社を辞められず、うつ病を発症してしまうのがいい例だ。
また、帰属意識のあまり社外のコミュニティを持たなくなる弊害もある。
そう考えると、愛社精神も一長一短だなと思ってしまう。
少なくとも僕は愛社精神がなくてよかったと思ってる。
無能の僕に愛社精神があったら、とっくの昔にうつ病で再起不能だったに違いない。
ただその一方で、愛社精神を羨ましく思う部分もある。
愛社精神があれば孤独にならず、みんなと楽しく過ごせていたかもしれない。
吉本浩二著『こづかい万歳』で会社推しの人が出てくるけど、異常だと思う一方で羨ましいなと思うもん。
参考記事
まぁ、結局どっちがいいのかは分かりません。
会社に一生いる事はできない😞
愛社精神がある人は会社への依存度が高いと思われる。
(そうじゃない人もいるとは思うけどね🥺)
こう言った人は会社にいる間は比較的幸せに暮らせるだろう。
でも、会社に一生いる事はできない。
まず今の時代は終身雇用が大分崩壊してきた。
リストラなどで会社を去る事も今では珍しくない。
それに、運よく定年まで会社に残れても、結局会社を定年で辞めなくてはいけない。
そう考えると、愛社精神ってどうなんだろう?と思ってしまう。
少なくとも依存するレベルの愛社精神は悪影響だなと思う。
だったら、愛社精神など持たずに割り切った方が老後は楽しく生きれるんじゃないか?
愛社精神の強い人は投資に向いてない🤑
あと思うのが、愛社精神が強い人は投資に向いてなさそうと言う事だ。
これは全く論拠がない戯言と聞いて欲しい。
でも、今いるホワイト企業できちんとした投資を出来ている人は少ない。
同僚や上司と投資の話をしているけど、長期的な計画を立てて投資をしている人は一人もいない。(僕一人だね😑)
この経験則から、愛社精神がある人は投資に向いてないと思えてしまうのだ。
投資で勝つ秘訣は合理的に行動する事だ。
でもさっき書いた通り、愛社精神がある人はモノを象徴的見てしまう。
その結果、不合理な行動をしてしまい、投資に負けてしまうのだ。
まぁ、これは確実な論拠があるわけじゃない。
でも、今のホワイト企業にいるとそんな事を思ってしまいますね。
まとめ😎
結局、僕は愛社精神を理解できない。
だから、嫌になったら会社を簡単に辞めれてしまう。
そして、世間からはダメ人間扱いされてしまうわけ。
(直接言われた事はないけどな🤨)
でも、こう言った人間ばかりになったら、ブラック企業がなくなるんじゃないか?
だって、嫌な仕事をみんなが退職したら、ブラックな働き方で働く人はいなくなるでしょ?
そう考えると、僕がすぐに会社を辞めるのは社会の役に立っているのだ。
こんな茶番でこの記事を締めたいと思います。
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