どうも、だらだらです。
何度か書いてるけど、僕は雑談が苦手だ。
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人と話す事は嫌いじゃない。
だけど、僕が雑談するとなぜだか周りの人に嫌われるんだよね。
おそらく発達障害の特性が大きいのだと思う。
だからこそ、僕には雑談が無理だと考えるのだ。
(嫌われたくないからね😏)
今回は僕が雑談に向いていない特性について記事にしていく。
言葉を上手く聞き取れない📣📢
僕は聴覚処理障害を持っている。
この障害は聴力に問題はないんだけど、声を言葉として認識する事が難しい。
例えると、英語で話されるのと同じで、音は聞こえるんだけど意味を理解できないのだ。
雑談ができないのは、この障害の影響が大きい。
相手の言葉を上手く聞き取れないのだから、話ができるわけないよ。
それでも、仕事の話なら何とかなる。
仕事の場合は、話の目的がはっきりしているからね。
だから、多少聞き取れなくても、推測で補完する事ができるのよ。
逆に雑談は目的がないから、その補完が難しいのだ。
以上の事から、雑談が無理なんだなと思ってしまうね。
ワーキングメモリが少ない🤯
あと、僕はワーキングメモリが少ないのも大きい。
ワーキングメモリとは短期記憶の一種で、作業で使う為の情報を一時的に記憶している。
例えると、事務作業をする時に、必要な事務用具を引き出しから机の上に出しておく感じだ。
引き出しにしまってあると、いちいち道具を出すのが面倒くさい。
だから、作業効率を上げる為に必要な道具(情報)出しておくわけ。
話を戻すと、僕は人よりその机が小さい。
よって、脳にとどめて置ける情報量が少ないのだ。
なので、会話で色んな事を話されると、机がすぐにあふれてしまうんだよね。
要するに、頭がパンクするわけ。
そうすると、相手の話についていけずに、変な奴だと思われてしまうのだ。
また、ワーメモが少ない人は雑談する時、脳をフル回転する必要がある。
置ける情報が少ないから、ワーメモ内の情報の出し入れを頻繁にするからね。
なので、雑談するのにすごく体力を要するから、疲れてしまう。
以上の事を考えると、やっぱり雑談が苦手だなと思う。
暗黙の了解を理解できない🤔
僕はASDな事もあり、暗黙の了解を理解できない。
さっき言った通り、雑談は話の目的がない。
だから、暗黙の了解を理解して、地雷を踏まない事が重要なんだよね。
でも、僕は暗黙の了解が分からないから、地雷を踏みぬく可能性が高い。
そして、そんな事が続くから、周りの人から嫌われるわけ。
そう考えると、暗黙の了解を読めないって、結構なハンディキャップだと思う。
まぁ、僕はいい年をした大人だから、多少は暗黙の了解を読もうとする。
だから、明らかな地雷は踏まなくなったよ。
でも、その為にはかなりの集中力がいるから、やっぱり疲れるんだよね。
そう考えると、やっぱり僕に雑談はむりなのかなと思ってしまう。
まとめ😎
今回は僕に雑談が無理だと言う話をしてみた。
これら特性がある限り、雑談が苦手なのは一生変わらんと思う。
でも、雑談をしないと周りから嫌われるから、雑談には応じざるを得ない。
雑談してもしなくても嫌われる。
もうこれ、地獄でしかないよな?
そう考えると、僕は給料が安くても一人で働ける職場が良いのかもしれない。
あぁ、前の一人現場ビルメンにもどりたい。
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