どうも、だらだらです。
過去記事のコメントで、副作用を我慢してまで働く価値があるのか?と言われた。
過去記事
この意見は至極真っ当な意見で、僕も同意見だと考えている。
会社を選べば、僕は薬なんて飲まなくても生きていける。
それなのに、副作用に耐えながら働くのって、どうなんだろうと思ってしまうよ。
今回はここらへんの事について、僕の考えている事を書いていく。
会社を辞めた方が合理的👋😄
はっきり言って、薬を飲むくらいなら、今の会社を辞めた方が合理的だよ。
だって、今の会社を辞めても普通に生活できるもん。
僕は年収150万円あれば、余裕で生活できるからね。
だから、別に今の会社で高給を貰わなくても、全然問題ない。
それに、老後のお金もすでに貯まっている。
そう考えると、副作用に耐えながら今の会社で働くって、意味不明な行動だ。
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コメントを書いてくれた人も、それに近い事を考えてコメントしてくれたのだと思う。
ただ、それでも僕は今の会社に居座っている。
それには次で説明する理由があるのだ。
チンケなプライドを守りたい😓
僕は、これでもプライドがかなり高い。
よく自分を無能とか自虐してるけど、それはプライドが高いからだ。
プライドが高い人は、プライドが傷つくのを異常に恐れる。
その為、あらかじめ自分を下げておいて、他人から悪い事を言われないように予防線を張るわけだ。
そう考えると、卑屈なくらい謙虚な人って、プライドが高い人なのだと思うね。
話を戻すけど、僕が今の会社で踏ん張っているのは、このチンケなプライドを守るためだ。
ビルメンになってから、僕は比較的良い評価を貰い続けて来た。
職を転々としてきた僕にとって、この成功経験は自信の源になっている。
もし、今の会社から逃げてしまったら、僕の自信やプライドは粉々になるだろう。
それが怖いんだよね。
プライドや自信が粉々になったら、また自分の事を嫌いになると思う。
職を転々としていた頃の僕は、自分の事が嫌いで嫌いでたまらなかった。
普通の事が普通にできなくて、無能な自分にずっとイライラしてた。
そして、そんな事を思ってしまう自分がすごく悲しかった。
(自分で自分を信じれないことほど悲しい事はない😥)
そんな過去の自分に戻りたくないんだよ。
だからこそ、副作用に耐えながらも働こうとしているわけだ。
もちろん、うつ病や適応障害になるくらいなら、プライドは捨てる。
僕にとって、メンタルを壊さない事は一番の重要事項だからね。
でも、メンタルが壊れそうになるまでは、このチンケなプライドを守りたい。
まとめ😎
今回は副作用に耐えながら働く事について、僕の考えを書いてみた。
薬を飲みながら働こうとする僕は、自分で馬鹿だなと思ってる。
薬がなくても会社を選べば、十分に働けるからね。
(飲むしか選択肢がないなら、そりゃ飲むけど🤮)
一方、人間は合理的な生物じゃない。
プライドとか自信みたいな自分を支える何かが必要だと思うのだ。
だからこそ、今の僕は合理性とチンケなプライドの狭間で葛藤している。
ホント、人生ってどこまで行っても苦しいね。
なかなか上手くいかないよ。
でも、全部うまくいったらそれはそれで人生がつまらないかもしれない。
そう考えると、この葛藤は生きてる証拠なのかもしれんね。
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