どうも、だらだらです。
以前の記事で話した通り、僕は麻雀ボランティアを始めた。
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具体的には、高齢者用のデイサービスで利用者様と一緒に麻雀を打つボランティアだ。
一昨日、初めて麻雀ボランティアに行ってきたので、その体験談を話していきたい。
ボランティアの様子
ボランティアの時間は14時からだったから、初めてという事もあって30分前にデイサービスに到着した。
そのデイは10～13人くらいの小規模のデイサービスで、利用者の方々は塗り絵をして楽しんでいた。
管理者の方と話したらすぐに麻雀を始めたいとの事だったから、すぐに卓と牌を準備して麻雀を始めた。
麻雀卓は流石に全自動卓ではなくて手摘みの卓だったけど、下の画像の様にきちんとした卓を使っていたから、思ったより本格的だなと思った。
同卓者は利用者のおじいちゃん2人と管理者の人の3人。
対局開始だ。
介護施設で麻雀を打つわけだから多分麻雀にならないと思っていたんだけど、そんな事は全然なくて、普通に麻雀が打ててたのにはびっくりした。
高齢者だから山を積むのに苦労して、僕が手伝ったりしたけど、摸打は5～7秒くらいで出来ていたから僕もストレスなく打つ事ができた。
正直、健康麻雀の下手目な人より全然打てるんじゃなかろうか？
結果は管理者さんがトップで僕が2着、利用者さんが逆連帯だった。
そのうち一人の利用者さんはノー和了だったから、ちょっとかわいそうだなと思ってしまった。
そのデイでは一日1半荘しか打たないからそれでボランティアは終わり、僕は謝礼の1000円を貰ってデイを出た。
ボランティアの感想
初めてのボランティアで少し緊張したけど、雰囲気が良いデイだったから僕も楽しく麻雀を打つ事が出来た。
デイサービスは職員さんの質が低いと無茶苦茶雰囲気が悪くなるから、レベルの高いデイサービスで本当に良かったと思う。
また、謝礼が1000円貰えたのも結構意外だった。
ボランティアは1時間強しかしてないから実質時給1000円なわけで、楽しく麻雀を打ってこれだけもらえるのは無茶苦茶美味しい仕事だと思った。
このお金の使い道はまだ完全に決まってないけど、健康麻雀や個人サークルの麻雀を打ちに行く費用にしようかなと考えている。
あと、介護施設にも関わらず普通に麻雀を打てたのは嬉しかった。
麻雀って全く打てない人と打つと、麻雀の会話をしても面白くない。
もちろん、介護施設で麻雀を打つのだからそれは覚悟して行ったんだけど、だからこそ麻雀の会話ができて楽しかったのだと思う。
とりあえず来週もボランティアに参加する事になってるから、またダラダラと麻雀が打てたらいいなと思う。
まとめ
今回は麻雀ボランティアに行ってきた感想を記事にしてみた。
以前の記事でも書いたけど、僕は生活が安定してきたのもあって、今の生活にマンネリを感じている。
だから、介護施設で麻雀を打つ事は結構いい刺激になったと思う。
とりあえず今後も通うつもりだけど、僕は飽き性だからいつまで続くかは分からない。
でも、ボランティアは自主性が大事なのだから、やる気が出た時だけやればいいのかもしれない。
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