どうも、だらだらです。
先日マネックスカードの審査に落ちた。
ちなみに、マネックスカードとは、マネックス証券が発行しているクレジットカードの事だ。
このカードはマネックス証券の口座を持っている人だけが作れるんだけど、ポイントの還元率がかなりいい。
特にクレカで投信に積み立てると、最大で月に550ポイントを貯める事ができる。
ネット証券でこれだけ割のいいポイント還元はないから、ぜひともこのカードが欲しかったのだ。
それで、当然このカード発行申請をしたんだけど、残念な事にカードの審査に落ちてしまったのだ。
今回はその事について考えた事を記事にしたいと思う。
10年以上の付き合いなのに・・・
僕とマネックス証券の付き合いは長い。
僕は投資を始めてからずっとマネックス証券だけを使っている。
投資を始めたのは2010年の事になるから、マネックスさんとの付き合いはもう10年以上になるだろう。
これだけの長い付き合いだから、僕はマネックスさんに親近感を感じていたんだけど、そう思っていたのは僕だけのようだ。
おそらくマネックスさんは、僕の事を低収入の弱者男性だとせせら笑っていたのだろう。
長く付き合ってきたマネックスさんからそう思われるのは、思った以上にショックが大きい。
ちなみに、今回の審査は3回目という事もあって、マネックス好きの僕も流石にマネックスカードを諦める決心がついた。
本当はマネックス経済圏で生きていきたかったけど、マネックスさんが拒否するんだから仕方がないな。
審査に落ちた理由
今までマネックスカードに落ちた事について、感情的な部分について綴ってみた。
なので、次は冷静に審査に落ちた理由を考えてみる。
僕が審査に落ちたのは、年収が低いからだろう。
ブログでも何度か書いてるけど、僕の年収は約340万円だから平均年収以下だ。
マネックスカードは審査が厳しいカードらしいから、収入が平均年収以上じゃないと厳しいのかもしれない。
また、勤続年数も関係しているかもしれない。
僕は今の職場が4年目だから、勤続年数がかなり短い。
住宅ローンだと勤務年数は大きなファクターになるらしいから、クレジットカードでもそれは同じなのかもしれない。
それに、会社名も多少は関係しているかもしれない。
今の会社は規模も小さいし、会社名のブランドもほとんどない。
実際、前職で系列系のビルメン会社にいた時は、普通にカードを作れていた。
以上が僕が考えつく審査落ちの理由だ。
これらの理由は僕の力で何とかなるもんじゃないから、素直に諦めるのが一番かなと思った。
楽天カードに切り替えた
マネックスカードに落ちたから、楽天カードに切り替える事にした。
マネックスカードには落ちたけど、楽天カードは即日で審査合格の通知がきたから、本当によかった。
両者のカードはどちらも還元率が1%で同じなんだけど、楽天は投信のクレカ積立がかなり弱い。
マネックスは還元率が1.1%に対して、楽天は0.2%しかないのでその分メリットが薄いと言える。
それでも、メイン使いの西友で楽天ポイントが使えるから、それでヨシとしようと思っている。
証券会社は変えない
カードは楽天を使う事にしたけど、証券会社を変えるつもりはない。
最初は審査に落ちたショックで、楽天証券に換えようとしたけども、冷静に考えるとメリットが薄いので、マネックス証券を使い続ける事にした。
まず、楽天証券はクレカ積立の還元率が良くないし、資産額に対するポイントもあまりつかない。
一方でマネックスは資産額に毎月ポイントがつくので、僕の場合だと350位を毎月貰える。
以上の事を考えると、わざわざ楽天証券するメリットが薄いと考えられるから、マネックス証券で行こうと思ったわけだ。
ただ、今回の事でマネックス愛が結構下がったから、楽天が大きなポイント還元を始めたら楽天証券に移るかもしれない。
まとめ
今回はマネックスカードの審査に落ちた事について書いてみた。
普段、僕は底辺なのを辛いと思った事はない。
でも、カード審査の様に信用力が問われる時だけは、流石に底辺が辛いと感じる。
まぁ、スヌーピー曰く「人間は配られたカードで勝負するしかない」らしいから、僕も出来る範囲でクレジットを作るしかないのかなと思った。
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